次世代のアダルトコンテンツ事業の仮想通貨として「エンジェリウム(Angelium)通貨単位:ANL」というコインがICOプレセールを2018年に実施をし、資金調達に成功しました。
個人的にエンジェリウムのプロジェクトであるAVのアダルトコンテンツというと、最初はなんだかが怪しいと最初は疑問を感じていた仮想通貨で、どんな評判やどんなリスク(危険性)があるのかを考えていました。
しかしながらエンジェリウムは実際に事業化に向けて、あの「ホリエモンの仮想通貨祭」などでも現役のトップAV女優が出演しており、現在事業を進めています。
そして実際に、エンジェリウムをビットコイン(BTC)で投資して、エンジェリウム の通貨であるANXをエンジェリウムの取引所で保有をしています。
2019年からはエンジェリウムウォレットを積極的に運用し、配当で受け取った通貨であるANXを同時に保有中です。*ANXはエンジェリウムの取引所通貨
エンジェリウムではビットコインと交換できる通貨がANXとなっていますが、現在ANX自体が買い手が使いない状況となっていて、投資をする際には慎重になった方がいいと感じています。
投資した通貨が利益としてちゃんとビットコインなりに交換ができるかを考える必要があります。
今後エンジェリウムが実際に様々なコンテンツで多くの利用者を増やすことができるかどうかが注目ポイントとなります。
(重要)エンジェリウム公式ウォレットが発表され運営側の予算の範囲内で配当が受け取れる仕組みに。
個人的にウォレットでの運用を開始しました。運用(配当)の状況はこの記事に記載しています。
エンジェリウム取引所が2019年9月末よりリリース!

エンジェリウムで仮想通貨をあずけることにより各期間に応じて配当がもらうことができます。*配当はICOの資金より捻出

上の画像は、私が2019年7月から2ヶ月間イーサリアムを預けて運用した結果の配当金利になります。
20ETH(40万円分)、2ETH(4万円分)それぞれ預けて、配当金利が52700円、5775円という驚きの結果となりました。
預けた通貨 | 当初資金 | 配当割合 | 2ヶ月間の配当額 |
---|---|---|---|
2ETH | 40000円 | 6% | 5770円 |
20ETH | 400000円 | 6% | 52790円 |
エンジェリウムの運用側は配当金利について予算内で行う予定としており、早期に終了する可能性もあるため、早い段階での運用開始が望ましいのではないかと思っています。
でも今現在、仮想通貨市場が停滞をしている現状を考えると、このように配当金利で賢く運用するのは貴重な運用利益と言えるわね。
現在エンジェリウムはウォレットリリースから、仮想通貨の配当のサービスで多くのユーザーを呼び込んでいます。
仮想通貨市場に資金が流入せず思うように値動きがない相場なので、保有している仮想通貨で配当を増やそうという人が増えてきている状況です。
この記事は随時更新しており、また記事も長文のため、1度読んだ後に次回から読まれる方は、必要な項目について下の目次をクリックすると、項目にすぐに飛ぶようになっています。
*2019年9月に行われたエンジェリウムイベントの動画がアップされました。(私も参加していました。)
この記事の目次
- 1 エンジェリウム最新情報
- 1.1 エンジェリウム現状の課題 ANXが売れない
- 1.2 ANLが2月17日に取引所に上場しかし。。ANXのみと交換可能
- 1.3 (2020年1月14日)ANXの価格が最低価格で推移中
- 1.4 (2019年12月23日)エンジェリウムのCEOのRIO氏がネットで今後のエンジェリウムのプロジェクトを語る
- 1.5 (2019年12月23日)エンジェリウム通貨「ANL」が2020年Q1に上場予定
- 1.6 (2019年12月15日)阪神タイガース現役の糸井選手がエンジェリウムに応援メッセージ
- 1.7 エンジェリウムが価格の維持のための買い支えとバーンを発表〜2019年12月20日
- 1.8 【2019年12月21日】エンジェリウムのカンファレンスがお台場で開催
- 1.9 (9月5日追記)エンジェリウムの会議が東京で9月23日に開催される。〜終了
- 1.10 2019年9月25日(追記)→エンジェリウムのお台場でのイベントは大きな盛り上がりを見せる。
- 2 エンジェリウムがホリエモン仮想通貨祭に登場
- 3 エンジェリウムが現役AV女優と記者会見を発表
- 4 仮想通貨エンジェリウムについて
- 5 エンジェリウムの将来性・ロードマップについて
- 6 エンジェリウムの紹介報酬制度
- 7 エンジェリウム運営側がテレグラムで保有者の質問に直接答える
- 8 エンジェリウムウォレットの運用について、個人的に質問をいただきたので回答します。
- 9 エンジェリウムの公式ウォレットの使い方〜リリース後配当が話題に
- 10 (運用開始)エンジェリウムウォレットの配当の運用状況
- 11 【不具合など困った時には】エンジェリウムのサポートはしっかりと対応してくれている!
- 12 エンジェリウムの運用方法の流れ
- 13 エンジェリウムウォレットの登録方法と使い方について
- 14 エンジェリウムウォレットで本人確認(KYC)することで、配当の交換と送金が可能になる。
- 15 エンジェリウムウォレットでの取引所の使い方〜ANX通貨を買う
- 16 エンジェリウムのセールに参加する方法 すでに終了しました。
- 17 まとめ
エンジェリウム最新情報
この項目ではエンジェリウムの最新情報を時系列でお伝えしていきます。
エンジェリウムの特徴とウォレットの運用方法は記事の中段から下段に記載をしています。
出金は可能だわ
だけど、出金できるビットコインやイーサリアムUSDTが対象なので、ANXをそれらの通貨に交換ができなければ出金することがはできない状況なの。
事業は今現在も進めているのは確かね
エンジェリウム現状の課題 ANXが売れない

上の画像は4月25日時点でのエンジェリウムの取引所(トランジア)のANXとUSDTの取引板になります。
*USDTはドルに連動した仮想通貨。
ANXの4600万円の売り注文に対して買い注文が全くないことになっています。
つまりANXを保有してもUSDTに交換することができないので、利益を得ることができな状況になっています。 *USDTは世界中取引されているのでUSDTに交換することができればビットコインに交換が可能
ANLが2月17日に取引所に上場しかし。。ANXのみと交換可能
2月17日にANXの上位通貨であるANLが上場しました
しかしながら取引通貨ペアはANL/ANX。ANLはANXとしか交換ができない状況となっています。
しかしながらANLをANXに交換したとしてもANXが売れない状況(買い手がつかないから)なので、利益が得られないことになっています。
また運営側からANLの機能については以下のように解説があります。
①ANLが上場することでどうなるのか?
トークナイズド プラットフォームとしてサイドチェーンプロジェクトがXCHANGEに上場予定です(ANVやBDAその他複数)
【ANL/ANXの価格上昇が非常に見込める】
なぜならサイドチェーンプロジェクト運営者はANLを上場手数料として購入且つ、全トランザクションにANLが必要(ERC20トークンの送信にETHが必要なのと同じ原理)となり、ANLが消費されていくからです。
様々な他社プロジェクトがプラットフォーム内に参入予定プラットフォームの収益源が拡大(XCHANGEの上場手数料や、エンジェリウムユーザーがコンテンツを使用するといったものだけでなく、様々なプロジェクトのトークンのトランザクション全てにANLが消費されていきます。)
ANLの取得にはANXが必要であり、BTC→ANX→ANLという交換フローになるので、ANLを取得するにはまずBTCからANXを買わなければならず、ANX/BTCペアはANXが強くなりやすくANL/ANXペアはANLが強くなりやすいつまりANX, ANL共に価値向上に繋がりやすい環境になります。
②ANLをHEAVENすることで、新たな概念であるXLEVELに応じて”HEAVEN中のホルダーのみ”ドロップ対象となり、XLEVELホルダー全体のレベルの総数で割られたのち、保有レベルに応じて分配されます。つまりコンテンツ収益からも利益分配が貰えます(ANXは取引所の収益が主になります)
③トークンバーン施策として2020年4月末までに
- ANLは総発行枚数:84億枚→10億5千枚(8分の1にまで消却)
- ANXは総発行枚数:84億枚→42億枚(2分の1にまで消却)
他社プロジェクトが続々参入予定ですが、供給量敢えて減らしていきます。つまり、欲しい人が増える中(需要↑)枚数は逆にどんどん少なくなります(供給↓)
最後に、まだまだコンテンツリリースも一部β版のみで序章にしか過ぎません。今年はコンテンツを続々とリリースし、後に発表する新たな大型マーケティングを国内、海外共に展開、コンテンツによる事業収益(売り圧消化と買戻し増幅)と海外市場からの別マーケティングで売上を更に強化していく予定です。
(2020年1月14日)ANXの価格が最低価格で推移中

12月25日にエンジェリウムのANX通貨のロックが解除されたところで価格が大きく下がりました。
エンジェリウムが買い板ゼロになって最低注文価格の0.01ドルに張り付いたまま2週間以上が経過している
コンテンツがリリースされてANXに実需が生まれることに期待
コンテンツを作っていますように#仮想通貨 #暗号資産 #ANX #ANL #ANGELIUM #泉忠司 pic.twitter.com/kZ2uemp7Ld
— アンゴロウ@暗号資産研究 (@hajihajilemon) January 13, 2020
ANLについては最低価格が維持されているので、エンジェリウムに最初から参入している人は最低価格でも利益が出ていることになります。
しかしながら運営がファンド枠から買い支えると発表し、実際に買いの注文が入ってはいますが、売り圧力が強く価格が上がっていかない状況です。
この状況をエンジェリウムの運営はどのように乗り切っていくのか。またエンジェリウムのコンテンツを発信し多くのユーザーを今後呼び込むことができるのかが大きな焦点となりそうです。
(2019年12月23日)エンジェリウムのCEOのRIO氏がネットで今後のエンジェリウムのプロジェクトを語る
RIO氏が初めてとなるネットでウェビナー(ウェブのセミナー)を約1時間にわたり行い、今後のプロジェクトについて紹介しました。
どの時点で8倍かは分からないけど、ビットコインは当時140万で今は80万円。エンジェリウムは確かに最初から100円から400円とかに上昇しているものね。
(2019年12月23日)エンジェリウム通貨「ANL」が2020年Q1に上場予定
ANLはエンジェリウムの公式仮想通貨になります。
2020年1月から3月までにエンジェリウム取引所に上場予定であると12月21日の東京でのカンファレンスで発表がありました。
以下運営からの説明
ANLの取得にはANXが必要であり、BTC→ANX→ANLという交換フローになるので、ANLを取得するにはまずBTCからANXを買わなければならず、ANX/BTCペアはANXが強くなりやすいANL/ANXペアはANLが強くなりやすい→つまりANX, ANL共に価値向上に繋がりやすい環境になる
(2019年12月15日)阪神タイガース現役の糸井選手がエンジェリウムに応援メッセージ
エンジェリウムのファンである阪神タイガース現役の糸井選手から、エンジェリウムのVRコンテンツなどが将来の野球の練習方法などにも活かせるし、未来を感じてワクワクしていると応援メッセージをいただいたそうです。
拡散の許可はもちろんいただいております。 pic.twitter.com/ywIV2VmCiU— こーいち@エンジェリウム非公認アドバイザー (@koichi_fa) December 15, 2019
現役のプロ野球選手である糸井選手がエンジェリウムに応援メッセージを動画で配信をしました。
エンジェリウムと糸井選手の関係性は不明ですが、現役のスポーツ選手が仮想通貨プロジェクトに応援メッセージを送ることは異例(良い意味で)とも言えます。
糸井 嘉男(いとい よしお、1981年7月31日 – )は、京都府与謝郡与謝野町出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。阪神タイガース所属。
NPB史上初の6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞達成者および、NPB史上最年長盗塁王記録保持者–ウィキペディア
エンジェリウムが価格の維持のための買い支えとバーンを発表〜2019年12月20日

*上の画像はエンジェリウムの取引所でのANXのチャート(12月17日時点)
エンジェリウムは、今後エンジェリウムの仮想通貨のANXの価格を維持するために以下のような内容を発表しました。
●ファンド枠からのANX通貨の買い支え実施
●トークンバーンの実行(通貨の発行枚数を減らす)
まずANXの通貨の買い支えの背景ですが、多くの人が10つからANXをロックしておりそれが12月25日に解除されることになります。
またトークンバーンとって、ANXを発行枚数を減らすことでANXを買った時に価格が上がりやすくなる方針も発表しました。
ANL及びANXのバーンを行います。共に50%のバーンを計画しております。(ANL 総発行枚数84億枚)
1月末に42億枚のバーン(50%)残り42億枚
(ANX 総発行枚数84億枚)
1月末に21億枚のバーン(25%)
2月末に7億枚のバーン(8.33%)
3月末に7億枚のバーン(8.33%)
4月末に7億枚のバーン(8.33%)
→4月末までに42億枚のバーン(50%)
残り42億枚
【2019年12月21日】エンジェリウムのカンファレンスがお台場で開催
エンジェリウムのイベントが10月に引き続き12月21日(土)にお台場で開催をされます。
ANGELIUM Conference Tokyo 2019
『HEAVENS DAY Returns』
日時:12月21日(土曜日)
時間:15時開場/15時30分開演
場所:場所:ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場(スクリーン1)
東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場 内
(9月5日追記)エンジェリウムの会議が東京で9月23日に開催される。〜終了
8月31日のエンジェリウム運営側とエンジェリウム保有者の中であった、重要な発表については9月23日に行われるエンジェリウムの会議となる模様です。
2019年9月25日(追記)→エンジェリウムのお台場でのイベントは大きな盛り上がりを見せる。

*上の画像は、イベント終了後に関係者と写真を撮るセクシー女優(私が撮影をしています。)
2019年9月23日に開催されたエンジェリウムのイベントでは大きな盛り上がりを見せました。
イベントでは、CEOリオ氏のエンジェリウムの概要に始まり、セクシー女優の紹介、そして今後のエンジェリウムのプロジェクトについて発表がありました。
エンジェリウムのカンファレンスについての詳細は下記の記事をご覧ください。

エンジェリウムがホリエモン仮想通貨祭に登場

ホリモンことあの「堀江貴文氏」が主催する仮想通貨祭に「エンジェリウム」が登場しました。
エンジェリウムがホリエモンの仮想通貨祭でプレゼンしたときの状況です▼▼
この動画の概要としては、
👉アダルト業界の市場規模は「10兆円」で、ゲームで「8兆円」映画で「4兆円」の規模と比較しても規模が大きく事業のチャンスがある。
👉通常のアダルトコンテンツはビデオを見たりといったことから、VRを使ったより直感的な性的なアプローチとなる。
👉国別では1位が中国、2位が韓国、3位が日本と世界のアダルトコンテンツの市場はアジアのシェアが大きい。
ということをプレゼンしています。
ホリエモン仮想通貨祭でのエンジェリウムの状況

アダルトコンテンツのプロジェクト、エンジェリウムさんです!
編集長の三矢がVRでアダルトコンテンツを満喫しています。#ホリエモン仮想通貨祭 pic.twitter.com/sGWNqAp6s1— BITDAYS@仮想通貨ニュースメディア (@bitdays_jp) July 7, 2018
エンジェリウムは日中韓で展開予定です
AV女優は中国でも大人気ですから爆発的に普及するかもしれませんね!
エロとインターネットは一緒に発展してきたことを考えるとエロ×VR×ブロックチェーンも一緒に発展していく未来かもしれません!
#ANGELIUM #エンジェリウム #仮想通貨 #anl #代理店 pic.twitter.com/y1Yr2gjexH— つくったー@ICO毎日情報更新 (@harukakoin) July 11, 2018
Angelium参加女優の桐谷まつりさんよりメッセージ動画が届きました!
エンジェリウムでは、毎日平日に参加女優さんからの動画を紹介しております!https://t.co/mrHDYPMu0y#桐谷まつり#키리타니마쯔리#Angelium桐谷まつり#Angelium#エンジェリウム#エンジェリウムで待ってるね pic.twitter.com/RmLbomrw9C— ANGELIUM (@AngeliumANL) July 12, 2018
ホリエモンの仮想通貨についての情報は「ホリエモンが注目する仮想通貨の将来性について」の記事を参考にしてください。

エンジェリウムが現役AV女優と記者会見を発表
⭐お知らせ⭐
6/5(火)に成人向け仮想空間「ANGELIUM(エンジェリウム)」の発表セレモニーに参加させていただくことが決まりました〜!
なんかニュースにもなったとか!3D?仮想空間?サイバーセックス?プライベートオファー?
なんかすごい…!?https://t.co/eF0qiGvTAI#エンジェリウム pic.twitter.com/0Ab9HyoIpA— 黒木いくみ🐾7/15縄奈加會緊縛撮影会 (@Kuroki_ikumi) 2018年5月25日
6月5日に、現役AV女優を含めてエンジェリウムの発表を行なっています。
8月にエンジェリウムのウォレットのリリースがあるということです。
仮想通貨エンジェリウムについて
通貨名 | エンジェリウム(Angelium) |
---|---|
通貨単位 | ANL |
最大発行枚数 | 8,400,000,000 ANL |
ブロックチェーン | Litecoinベース |
ICO期間 | 2018年10月31日まで |
最低購入価格 | 0.05BTC |
あなたのウォレットからアクセスするセクシーな未来の仮想空間 ブロックチェーン技術にストリーミングや3D映像レンダリングをハイブリッドさせた独自の「Angeliumブロックチェーン」と、動画、ストリーミング、チャットを含むプライベートインターネットアクセスを可能にした「Angeliumウォレット」が実現する、仮想世界と現実世界をクロスする世界最先端のセクシープラットフォーム。
それが 『ANGELIUM(エンジェリウム)』です。


エンジェリウムのコンテンツとは画像にあるように。
・3D世界でアバターを育てる
・女性と生放送でチャットできる。
・気に入った女性独自の通貨を購入可能。(女性に報酬)
・プライベートオファーで女性をデートに誘うことが可能。
・AIが世界中であなたにあった女性を見つけてくれる。
・VRでのセクシーコンテンツを楽しむ
という機能を予定しています。
また男性の欲求を満たしてくれるVR3Dの新しいコンテンツ。将来的にはエッチなビデオを見ている男性は、こういったVRなどでよりリアリティなセクシー映像を見るということなので。 母としてなんか複雑だわ。。
2019年9月25日(追記)→エンジェリウムはブロックチェーンを使ったVRコンテンツを配信する。
エンジェリウムは、ブロックチェーンの技術を使ったコンテンツのプラットフォームになります。
当初エンジェリウムはアダルトコンテンツを視聴する内容に特化している感じでしたが、2019年には以下の様々なサービスを展開していくと発表しています。


●XGAME→エンジェリウム内でのゲーム
●XWISH→不明
●XLOVE→異性同士のチャット機能
●XTICKET→プラットフォーム上でチケットを購入でコンテンツを視聴できる。
●XMALL→プラットフォーム内で買い物をすることが可能。
●XTV→ブロックチェーンを使ったテレビコンテンツ
●XSTAR→VRと現実でのライブを楽しむことができる。
●XSCHOOl→VR環境で学習ができる。
●XTRAVEL→セクシー女優のアバターとVR内での世界旅行を楽しむことができる。
以上のようなコンテンツを配信する予定としています。*プロジェクトの進歩状況によっては内容が変更になる場合があります。
エンジェリウム 仮想通貨ANLとANXについて
通貨単位 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|
ANL | 1ANX=約2円(固定)*後に変動 | ANLは最初にICOで配布された通貨。
今後エンジェリウム の上位通貨として、プラットフォームの中でのメインの通貨として決済などに使われる。 |
ANX | 1ANX=約1円(固定)*後に変動 | エンジェリウム ウォレットで配当として受け取ることができる通貨ANX
ANXは将来的に取引がされれば価格が変動する予定です。また取引所通貨として保有することで取引手数料の割引などの機能をもつとされています。 |
エンジェリウム では、ICOの時に配布された通貨であるANLと、その後のエンジェリウム ウォレットがリリースされた配当として配布されたANXの2つの通貨があります。
ANXはメインの通貨であるANLを補完する役割を持っていると言われ、今後ANXはエンジェリウムの取引所通貨として使用され、ANLの価格の上昇の役割も同時にあると運営側から発表があっています。
エンジェリウム ウォレレットで多くの人が配当を受け取っているけど、配当で受け取るANXを保有する人が多ければ、多いほど上場した時の価格上昇は大きいと言われているわ。
エンジェリウムのブロックチェーン技術であるプルーフオブレンダリング(proof of lendering)


エンジェリウムのブロックチェーンの技術は「proof of lendering(プルーフオブレンダリング)」と言われています。
これは従来のサーバーと仮想通貨のブロックチェーンの技術を合わせたもので、エンジェリウムのコンテンツでVRなどの仮想空間の視聴する際に、高速の処理速度で綺麗な画像を見ることができる技術になると言われています。
エンジェリウム の創業者のRIO氏とは


創業者のリオ氏は現在中国在住の日本人でエンターテイメントプロデューサーと言われています。
彼の主な経歴としては、
- エイベックス(AVEX)にて音楽デビュー
- 彼の音楽が映画「頭文字D」で使われる
- Hey say Jump やTRFに楽曲提供
- X JAPANの日本ツアーをプロデュース
- 国際文化賞受賞
以上のような経歴があります。
彼の詳細な情報は「ウィキペディア」をご覧ください。
エンジェリウムICOの最低購入価格について*ICOは終了しました。
最低購入価格は0.05BTCとなっています。
つまり、ビットコインの値段が70万円(1btc=70万円)であれば、0.05*70万円=3.5万円から投資可能ということです。
エンジェリウムの将来性・ロードマップについて
エンジェリウムの直近のロードマップは以下のようになっています。
2018年8月(延期)・・・ウォレットのリリース、取引所の上場
2018年9月(延期)・・・コンテンツ配信
2019年7月・・・ウォレットのリリース。配当のキャンペーン。
直近で8月に取引所の上場を控えているということです。
2019年6月現在で取引所は未上場です。
以下2019年9月23日に開催されたエンジェリウムのカンファレンスでの発表の内容です。


時期 | 内容 |
---|---|
2018年 | ICOでの資金調達 *終了 |
エンジェリウムウォレット・仮想通貨配布(トークン) | |
2019年 | エンジェリウムの取引所のリリース |
2020年以降 | コンテンツの配信 |
仮想通貨を使った支払い機能リリース | |
AIを搭載したアバターのリリース | |
メタバース(3Dの仮想世界)・proof of lendering など |
2019年のお台場で開催されたエンジェリウムのカンファレンスでは、以上の内容について発表があっています。
直近としては、エンジェリウムウォレットをリリースしており、今後エンジェリウム独自の取引所を開設し、そこでエンジェリウムの通貨であるANL、ANXの取引ができるようになる予定です。
AV女優がエンジェリウムのコンテンツに参加するとうこと。
エンジェリウムのプラットフォームでは、3Dのアバターやセクシーなコンテンツ配信など現役のAV女優が関わっているということです。
現在AVコンテンツについては、国内ではDMM(FANZAという名前)が最大手として配信を行っているのが現状です。
しかしながらエンジェリウムのサービスについても積極的に現役AV女優が関わっているということは、何かしらのDMMの影響(協力?)があるかもしれません。
しかしながらセレモニーでも日本でもトップで有名な女優らが参加しているところを見ると、もしかしたらAVの大手の会社なども密かに応援しているかもしれません。(もし、影響がないプロジェクトであれば彼女らの契約事務所が断るはずでは)
こういったことがエンジェリウムの影響力を強めているとも言えます。
エンジェリウムでのVR(仮想空間)について
エンジェリウムの動画配信のコンテンツについてVRがあります。 VRについては現在もゲーム市場で導入が進んでいる状況です。
なので、今後セクシーコンテンツ分野も同じ映像を配信するということでVRが今後進んで行くことは可能性として大きいと思われます。
アダルトコンテンツという分野について
今回の記事の題材はアダルトコンテンツ分野なので正直書きにくい内容ではあります。
しかしながらアダルトコンテンツの現状としては、
👉多くの男性が利用している。
👉週刊誌などの雑誌の表紙ではグラビアアイドルが出ていたりと、そう言ったコンテンツはいつの時代でも需要がある。
👉楽天コイン、楽天ポイントなどと同じように、仮想通貨を使ったコンテンツ内での利用は今後将来的に伸びていくと予想される。(トークンエコノミーと言います。)
(2018年時点)エンジェリウムのICOに投資をしてみました。*すでに終了しています。
以上ご紹介してきたことを踏まえて今回エンジェリウムについて少額ですがビットコインで投資をしています。
投資を決めた理由は、ホリエモン仮想通貨祭でエンジェリウムが実際に来場者に体験をしているところがあり、実用化に向けて積極性を知ることができたからです。
今後この通貨が値上がりする可能性があるとすれば、コンテンツ配信で多くの人がエンジェリウムを利用していくことができれば、価格に影響していくと思われます。
ちなみに私は少額ですが本当に投資をしています。
エンジェリウムの紹介報酬制度
エンジェリウム では紹介報酬制度を採用しユーザー獲得に向けて力を入れている状況です。


エンジェリウムの紹介では、紹介された人の配当の何割かが紹介した人に入る仕組みとなっています。
●1番目→各自の配当金額の30%
●2番目から4番目→各自の配当金額の5%
●5番目から7番目→各自の配当金額の3%
●8番目から10番目→各自の配当金額の2%
●11番目から15番目→各自の配当金額の1%
これらの紹介報酬の資金は紹介者の投資資金からではなく、2018年のICOから予算から捻出しているため、予算がなくなり次第終了となる予定のため、多くの人が早くからウォレットで運用しています。
実際の紹介報酬の例


上の画像は実際にエンジェリウム の紹介報酬について具体的な金額を踏まえて説明されています。
①紹介する人は一番上のピンクの人
②ピンクのユーザーは5人を紹介して、それぞれの紹介者の配当の合計は月に40万円
③紹介したピンクの人は、紹介した人が受け取っている配当月額40万円の30%である12万円を毎月受け取る。
以上を説明した画像となっています。
エンジェリウムについて、紹介する場合にはしっかりとプロジェクトの運営会社とプロジェクト内容、そして配当の原資はどこにあるかを説明することが重要であると感じています。
エンジェリウム運営側がテレグラムで保有者の質問に直接答える
2019年7月31日でのテレグラムでのやり取り


エンジェリウムの運営側は月に1回。テレグラムでエンジェリウム保有者からの質問に1時間答えるサービスを行っています。
質問 | 回答(運営側) |
---|---|
以前からの内容で、ウォレットの10万ダウンロードでANLの上場を考えているのでしょうか? | 10万ダウンロードは目安です。現在7000ダウンロードで、通貨の上場については各国の規制を勘案して検討中です。 |
現在は海外の保有者も多くいるのでしょうか? | 海外ついては第二フェーズからマーケディング(宣伝)を考えています。 |
資料の「ユーザー数&ANX成長予測」に記載の、2020年ユーザー数100万人、1ANL1$(100倍)についてですが、現時点でこの計画に変更ありませんか? | 期日はさて置き、目標としている着地点は常に変わっておりません。 |
現在、取引所の認可に向けて準備されていることと思いますが、進捗状況についてお知らせ頂けないですか | 取引所の準備につきましては順調に進んでおります。取引所含む第二フェーズの詳細につきましては、もうしばらくお待ちください。そこまで長くならない期間で発表できるかと思います。 |
エンジェリウムの目指すところ、もしくは掲げるゴールを鑑みた場合、今のところトータルで何%ぐらいの進捗状況ですか?アバウトでかまいません
|
まず目先でXRコンテンツプラットフォームの構築を行い、その先に将来的にはバーチャル空間の構築、とロードマップがありますが、現在はまだプラットフォームのユーザーを集めていく段階ですので、始まったばかりでごさいます。 |
*ANLはエンジェリウムの公式通貨。ANXはエンジェリウムの配当型の通貨。
*ウォレットリリーズの時点が第一フェーズとなる。
以上がテレグラムでやりとりが行われました。
2019年8月31日でのテレグラムでのエンジェリウムの回答(2019年9月1日追記)
質問 | 回答(運営側) |
---|---|
第2フェースはいつになるのでしょうか?(現在は第1フェース) | 詳細は近日中に公開します。 |
現在のヘブン(配当のため預けていること)の人数の伸びはどうでしょうか? | ウォレットの登録者数は順調に伸びています。ヘブンについては少しつづ伸びている状況です。 |
XPという新しい通貨が発行されましたが、その使い道は? | XPについての詳細は近日中に公開しますが、XGAME内のみの使用で予定しています。 |
ANX(配当で得られる通貨)とXPはマイニングできるのでしょうか? | マイニングはできません。ANXはヘブンで仮想通貨を預けることで新しく配当金利としてもらえます。 |
ANXが現在1ANX=約1円という固定ですが、第2フェーズで取引が行われた場合には、価格が変動します。その際に価格上昇で見込めるのでしょうか? | 第2フェーズのスキームの中で上昇を見込める根拠があり、その詳細は第2フェーズに移行する前にアナウンスさせていただきます。
最終的にはコンテンツの実需での買いを作っていき、更にはそのコンテンツ収益からも運営が買い戻しを実行し、価格調整していきます。 |
8月31日でのエンジェリウム保有者と運営側のやり取りでは、しっかりとしたやりとりがなされました。
近日中に詳細を公開するとしている日時については「9月23日のヘブンズデイ(東京で行われるエンジェリウムの会議)」で発表を行うとあります。
9月23日のエンジェリウムの会議で今後の重要発表が行われる予定。
配当金利として受け取れる通貨であるANXについては、運営側は価格の上昇を見込める対策を行うとしており、配当で受け取ったANXをそのまま保有することも一つの選択肢として重要になってきました。
2019年9月30日でのテレグラムでのエンジェリウムの回答(2019年10月3日追記)
質問 | 回答(運営側) |
---|---|
ANLの取引開始はいつになりますか? | 第3フェーズ中にエンジェリウム取引所でリリース予定としています。
*現在は第2フェーズ |
ヘブンでのボーナスの金額は表示されていますが、ウォレットに反映されていません。 | 第二フェーズからのボーナスは、ウォレットではなく取引所に反映されています。 |
第3フェーズはいつスタートするのでしょうか? | 2020年1月から4月から12月中に考えています。
2019年Q4のユーザー数、及びコンテンツの数、コンテンツ収益、その他総合的判断で以降致します。 |
ヘブン90での配当の原資はどこからでしょうか? | 原資についてはHEAVENの収益を含む取引所手数料等の収益となります。 |
今後の新規、及び追加のヘブンとANXを買いたくなるような施策の準備はありますか?
わかっている範囲で教えて下さい。 また、今後3ヶ月における取引所収益の目標値をおしえてください。 |
ヘブンズデイで発表させていただいた海外パートナーと事業提携を進めていくことを主に、今後3ヶ月でリリースを出していきます。
特に2019年Q4〜2020年Q1にかけてビッグニュースが出せるよう水面下で準備をしております。 |
直近では、ユーザーが増える、追加ヘブンしたくなるといったような具体的な施策はないのですか?
|
表面的な施策では一時的なHEAVENの増加に繋がったとしてもこのスキームの本質的な向上には直接的に繋がらない為、主に海外のマーケットを動かす為の施策をヘブンズデイにて発表させていただいております。
メインターゲットは完全にアジアとなりますが、今後とも引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。 |
以上が9月のテレグラムでのエンジェリウム運営の回答でした。
現在は主に日本人のウォレット利用者を抱えるが、第二フェーズから積極的に海外(アジア)にマーケティングを行っていくとのこと。
2019年Q4〜2020年Q1にかけてビッグニュースは一体どういったニュースになるのか。
また第3フェーズは2020年中を予定。
エンジェリウムウォレットの運用について、個人的に質問をいただきたので回答します。
当サイトにエンジェリウムウォレットでの運用についてご質問を頂いたので下記のように回答をしています。
(質問)仮想通貨初心者ですが、エンジェリウムの運用はオススメですか?
(回答)資金に余裕がある方は別として、初心者の方で初めて仮想通貨投資をする場合には国内取引所でビットコインなど時価評価額の高い通貨に投資してそのまま持っていた方がいいと言えます。
プラスして余裕があって配当で運用したい場合には
エンジェリウムは選択肢になると考えています。
ただ今の利率がずっと維持される訳ではないと思うので、個人的には早めの運用がいいのではないかと思います。
(質問)エンジェリウムで運用している理由は何でしょうか?
(回答)エンジェリウムについては2017年の当初からICO(プレイベートセール)に参加をしてました。
なのでその延長線上でウォレットを使って現在短期的に運用しているという理由です。
あと運営側が代表の方も含めてしっかりと情報を公開していたり、配当の原資がどこからきているのかも説明をしています。
*代表はウィキペディアにも情報がある日本人。
そしてテレグラムなどで毎月運営側が運用者の質問に答えているのも特徴です。
配当の原資はICOからの一部の資金なので、予算の状況では配当も少なくなったりなくなる可能性もあります。今の利率での配当が永遠に続くのはあり得ないと考えています。
エンジェリウムウォレットを使って取引をする人が多ければ多いほど、将来的に手数料から彼らの収入になります。
なので多くの人を集めるために配当というサービスを最初に展開をしていると思います。
*もちろんエンジェリウムのコンテンツを配信するのが、運営側最終目的だと思います。
(質問)ウォレットでどれくらいの人が使っているのでしょうか?利用している人の運用資金はわかりますか?
(回答)要するに運営側は配当を使うことでより多くの人にウォレットを使ってもらおうと考えています。
今のところ7000ダウンロード(2019年8月初旬)となっているみたいです。
*テレグラムで回答をしていました。
私は最初に運用してその後は配当のANXを一部ビットコインに変えて残りは持ったままにします。
私が聞いた限りでは運用している人で運用額はピンキリですが、平均して10万円から20万円くらいが一番多いのではないでしょうか。
(質問)実際にもらった配当のANXをビットコインに変えましたか?
(回答)実際に替えてみました。手数料は3%ほど取られましたが、しっかりとビットコインに替えることができ、一部のビットコインをバイナンスなどに出金をしました。*記事にその状況を追記をしています。
資産を増やすために先行投資としてこのようなサービスを利用するのはスピード感が大事ということも考えています。
(質問)エンジェリウムウォレットに預ける時の流れを最初から教えてください。
(回答)エンジェリウムウォレットではビットコインやイーサリアムを預けることにより配当がもらえる仕組みをとっています。
なので最初は国内の仮想通貨取引所でビットコインまたはイーサリアムを購入。
その後取引所からエンジェリウムウォレットに送金をします。
そして対応通貨をロック(ヘブンという)すれば配当がもらえることになります。
*送金する際は試しに最初は少額で送金し、着金を確認してから、その次にちゃんとした金額を送るのがオススメです。
(質問)配当のANXという通貨はどういう使われ方をするのでしょうか?
(回答)現在エンジェリウムウォレットで、ビットコインかイーサリアムを預けるとANXという配当の通貨がもらえます。
これとは別にICOのみで購入ができたANLというメインの通貨があります。ANLは今後取引所に上場すると思われます。
配当の通貨であるANXはおそらく取引所通貨という位置付けになると思っています。
ANXはBNBと同じように保有していると仮想通貨の売買を行った時に手数料が割引になったり、またバーン(焼却)と行って通貨の発行枚数を減らすことにより価格を上昇させる工夫もとるのではないかと思っています。
エンジェリウムの公式ウォレットの使い方〜リリース後配当が話題に


エンジェリウム の公式ウォレットが2019年6月に公開されました。
ウォレットではエンジェリウム の主要通貨ANLだけでなく、ビットコインやイーサリアムでの取引も可能となっています。
以下エンジェリウムの配当の概要です。
預け入れ期間の選択 | 30日、60日、90日のいずれか |
---|---|
対応通貨 | ビットコイン、イーサリアム、USDT(ERC20) |
配当で受け取る通貨 | ANX(1ANX= |
機能 | HEAVEN→通貨のロック(配当のため、通貨を預け入れる)
OTC→(配当通貨ANXとビットコインの交換) SEND→通貨の送金 RECEIVE→受け取り通貨のアドレス表示 |
2019年7月11日(追記)個人的にエンジェリウムウォレットの運用を開始しました。
この記事の下部に詳しい配当の状況をご紹介しています。
*エンジェリウムウォレットの詳しい使い方については、「登録方法と使い方について」の項目で具体的に説明をしています。
エンジェリウムのウォレットでヘブンをすると配当としてANX通貨が受け取れる。


実はエンジェリウム の主要通貨はANL通貨ですが、ANX通貨と言う配当専用の通貨が今回発行されています。
配当通貨 | 独自通貨ANX |
---|---|
ヘブン対応通貨 | BTC,ETH,USDT |
配当通貨 | BTC,ETH,USDT |
配当時間 | 毎朝午前7時以降 |
配当金利 | 3%〜10%(ロック期間、取引所の収益より異なる) |
ANX価格 | 変動 |
○BTC,ETH,USDTを預ける(ロック)することで配当でANXがもらえる
○ANXはビットコインなどの他の通貨と交換が可能
○1ANX=1円(2019年7月時点)*現在は変動
●配当を継続すると配当率がアップする。
と言う特徴となっています。
最初の配当については
○30日預け入れ:105%ANXの配当、取引所収益の30%を配分
○60日預け入れ:115%ANXの配当、取引所収益の40%を配分
○90日預け入れ:130%ANXの配当、取引所収益の50%を配分
非常に高配当となっています。
ANLとANXの関係性については
また、ANXトークンの流通によりユーザー確保に努めてまいりますが、ANLトークンはANXの上位互換トークンですので、最終的には全てANLトークンの価値上昇につながっていき、ANLは希少価値の高いプレミアトークンとして扱ってまいります。
と公式メールで配信がされています。
AnotherHeaven→ロック(預け入れ後)に再度ロック(配当を継続)すると配当率がアップする。
配当を預け入れした場合に、そのままロック期間完了後にロックを継続すると配当率が上がる仕組み(AnotherHeaven)になっています。
ANXの保有とメリットについて


エンジェリウムでは独自通貨ANXを採用していますが、ANXを入手する方法としては、
●ANXをエンジェリウム取引所で購入
●ヘブンで仮想通貨を預けておくことで配当で入手(5ー30%の配布)
という2パターンとなっています。
エンジェリウムがヘブンをして独自通貨ANXを配分するのは、「エンジェリウムのユーザーを増安ため」、「ヘブンをするためANXの価格下落の可能性が少なくするため」に行っています。
また取引所収益の20%はANXの価格下落時の買い支えに利用するという方法もとっており、運営側として独自通貨ANXを将来的にも多くのユーザーに利用してもらいそれを価格に反映させたいという計画があります。
例えば20万円を30日間ヘブン(ロック)した場合
・21万円分のANXが付与(105%のANXと交換)
・取引所収益の30%を分配
となる。
(既に終了)2019年9月22日(追記)→ウルトラヘブン(ULTRA HEAVEN)が第2フェーズより登場 *第一フェーズの参加者のみ適用


第二フレーズより新しい昨日ウルトラヘブンが始まりました。*9月20日より選択が可能。
ウルトラヘブンは、第一フェーズでヘブンをしていた人のみ適用されています。
名称 | ロックされる通貨 | 配当通貨 |
---|---|---|
ウルトラヘブン | ・第一フェーズよりロックしていた仮想通貨
・ANX |
ロックしている仮想通貨
*ANXではありません。 |
ウルトラヘブンは、仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、USDT)と配当でもらったいた通貨であるANXを90日ロックすることで配当が通常よりアップする。
○90日間、仮想通貨とANXをロックできる。
○(重要)ロックした場合の配当は補償される。
○配当は最大150%となる。その場合の月利は16%。
ウルトラヘブンは、90日間(3ヶ月)の通貨をロックすることにより、配当を補償した上で配布を行う新しいシステムです。
もちろんウルトラヘブンをしない場合も選択ができますが、通常配当はICOでの資金の一部を予算としているため、予算がなくなり次第配当が終わることになりますが、ウルトラヘブン(90日)をした場合には90日間の配当が補償されるということです。
ウルトラヘブンでの配当の割合は以下の通りです。
○配当通貨ANXをOTCで使用していないユーザーは+20% (150%)
○配当通貨ANXをOTCで付与に対して50%未満で交換したのユーザーは+10% (140%)
○配当通貨ANXをOTCで付与に対して50%以上交換したユーザーは+5% (135%)
*OTCとは配当で受け取った通貨ANXを仮想通貨に交換することを言います。
以上のように配当通貨であるANXを他の仮想通貨に交換せずそのまま保有している場合には、90日間で最大50%もの配当が入ることになります。
配当は予算の範囲で行われるため、予算がなくなり次第終了となるが、ウルトラヘブンの90日を行なった場合には配当は補償される。
ウルトラヘブンではANX(配当の通貨)をロックできるが、その理由は運営側が今後取引所に上場するANXの価格を安定させ、上昇させたいため。ANXを保有する人が多ければ多いほど、ANXの価格が上昇する。
第二フェーズでのヘブンとウルトラヘブンの違いについて
エンジェリウムが第二フェーズに移行したことにより、ウルトラヘブンの機能が出てきて、少し混乱している人もいるみたいです。
ヘブン名 | ロック通貨 | 配当 | 適用 |
---|---|---|---|
ヘブン | BTC、ETH、USDT、ANX | ANX | 仮想通貨を入金して通常通り行うことが可能。 |
ウルトラヘブン | ・第一フェーズよりロックしていた仮想通貨
・ANX(第一フェーズで保有していたANXはウルトラヘブンで自動的にロックされる) |
預けた仮想通貨(ANX以外)で配当が受け取れる。*期間内の配当は全て補償される。 | ウルトラヘブンは、第一フェーズより参加していた人を対象に実施。 |
以上がヘブンとウルトラヘブンについてでした。
情報ではANXは1ANX=1円よりは下がらないようになっているみたいなので、早めにANXを手に入れた人は価格上昇の波に乗ることができるかも。
【注意】配当が付与される条件は300ドル(3万3千円)以上
エンジェリウムウォレットで配当をもらう条件が
300ドル(約3万3千円)以上のロック
となっています。
少額で運用したい人のオススメはイーサリアムであれば2ETH(4万円分)くらいがいいかも
こ300ドル分のイーサリアムやビットコインを預けた場合に、価格変動で300ドルを下回ると配当が付与されなくなります。
余裕を持った預け入れか、ドルに連動した通貨USDTでロックする方法もあります。
エンジェリウムウォレットは配当はオススメなのか?
だってANXはビットコインなどど交換できるんでしょう
2019年6月11日(追記)エンジェリウムウォレットの配当の原資(資金)は、一部ICOの資金から捻出するという公式発表があったみたいです。
配当のためロックした資金を配当に使っていないと分かったのは、少し安心しました。
公式発表があるみたいなので、その情報がどのようなものかを待つ必要がありますね。
ですが配当型の場合には、他の例では先行者利益で早めにロックして配当を受け取った方が値上がり益も得られる場合もあったので、利用するかどうかは悩むところです。*現在運用中
私も別の通貨で仮想通貨デビットカードを手がけるMCOトークンを公式ウォレットで預けてCROトークンを受け取りましたが、初期の頃は値上がりをして配当+値上がり益という感じでした。
まさに先行者利益だわ。
(運用開始)エンジェリウムウォレットの配当の運用状況


2019年7月3日によりエンジェリウムにイーサリアムを預けて配当の運用を行っています。
2019年7月11日時点の運用状況▽
運用開始日 | 2019年7月3日 |
---|---|
預け入れETF | 20ETH(約60万円) |
配当のタイプ | 60日 (月利6%) |
トータルの配当 | 11045円 |
1日の配当 | 1351円 |
エンジェリウムウォレット自体の配当のリリースは7月からでしたので、リリースして間も無く運用を開始しました。
今の所順調に配当が毎日入ってきている状況です。
公式発表で、ロックした通貨から配当に回さないという発表があったのは一安心。でもいつまでもICOでの資金を使い続けるわけにはいかないから、そこはしっかりと今後プロジェクトを考えて欲しいわ。
8月2日時点のエンジェリウムの配当の状況▽▽


8月2日時点のエンジェリウムの配当の状況です。
運用開始日 | 7月3日 |
---|---|
8月2日時点での配当 | 32494ANX(ANX=1円) |
1日の配当(8月2日の場合) | 933ANX |
8月2日時点ではちょうど運用を開始して1ヶ月になります。
配当金額が約32000円となりました。
8月25日時点のエンジェリウムの配当の状況▽▽


運用開始日 | 7月3日 |
---|---|
8月2日時点での配当 | 53936ANX(ANX=1円) |
1日の配当(8月2日の場合) | 1643ANX |
エンジェリウムの8月25日時点の運用状況です。
これまで2ヶ月弱の運用ですが、配当が約53000円と積み重なっています。
【第一フェーズ(9月末まで)】これまでのエンジェリウム配当のまとめ
時期 | 配当 |
---|---|
7月3日(運用開始) | 0円 |
8月3日 | 32494円 |
8月25日 | 53936円 |
エンジェリウムのこれまでの配当の金額をまとめました。
20ETH(約40万円分)を当初預け2ヶ月で5万円を超える配当をもらえたことは非常に嬉しい出来事です。
あともらった配当のANXの半分は利益確定、もう半分はそのままホールドする予定です。
話では9月以降の第二フレーズからANXの価格を上げる仕組みを運営側が考えていると話が上がっています。*現在配当の通貨であるANXは固定の価格です。
(2019年9月1日追記)(結果報告)2ヶ月の運用で12%もの運用が可能でした。


私は今回イーサリアムを
●20ETH(40万円分)
●2ETH(4万円分)
をウォレットに預けて運用
2ヶ月の結果で、
●40万円分→52700円の金利
●4万円分→5775円の金利
以上のような驚きの結果となりました。
運営側は予算の範囲内での配当金利と言っているので、早めの運用が重要ね。
【第二フェーズ(10月〜)】エンジェリウムウォレット運用状況
2019年10月からエンジェリウムは新しく第二フェーズに入りました。
●第一フェーズからロックしたものは自動的にウルトラヘブン90となる。配当通貨ANXはその際にロックされる。
●エンジェリウムのエクスチェンジがリリース。配当はエクスチェンジ内のウォレットへ反映される(エンジェリウムのウォレットとは別)
●新しくヘブンすると、配当はANXとなる。ウルトラヘブン90もしくは紹介での配当の場合にはBTC,ETHなど各仮想通貨に配当が配分される。


こちらは第二フェーズでのウォレットの様子です。
第1フェーズ | 第2フェーズ | |
---|---|---|
ANX通貨(ロック) | 58000ANX(約6万円) | 173341ANX(26.2万円) |
*こちらはウルトラヘブンでロックされたANX通貨
第一フェーズで配当としてもらっていたANXは最終的に約6万円となりました。
しかしながら第二フェーズに移行した場合には、ウルトラヘブンでロックされたANXの数量が増加し、ANXが取引所で取引されたことから、価格が上昇し10月17日時点で26.2万円となっています。
ちなみにウルトラヘブン90日でロックしているからこの26万円(10月17日時点)のANXは10月から90日後に解除されてその後取引できるようになるわ。
10月17日(追記)エンジェリウムの配当の状況


上の画像は、エンジェリウムのエクスチェンジ(取引所)のウォレットです。*第二フェーズからは配当はエクスチェンジのウォレットに入ってきます。
通貨 | 金額 | 特徴 |
---|---|---|
ANX(取引自由) | 222244円 | 直接購入 |
BTC | 20844円 | 配当 |
ETH | 5918円 | 配当 |
USDT | 939円 | 配当 |
合計 | 249945円 | 配当 |
*ANXの金額については、40000ANXを別に指値しているので、上のウォレットの合計に反映されていません。なので、計算式は(106987+40000)*0.014ドル*108=222244円となります。
エンジェリウムエクスチェンジでのANX通貨は、10月初旬にANXが取引所にリリースされたので購入したものでロックされていません。*それ以外の通貨については配当になっています。
ANXについては、現在取引がされて価格がついているため今後取引が増えることがあると価格の上昇が期待されることになります。
10月からANXがエンジェリウムの取引所に上場した際に、早期にANXを購入しました。今後取引が増えてくる可能性があると考えたからです。この取引の時には私の有料メルマガで配信をしています。
エンジェリウムの運用検討中の方はお早めに
エンジェリウムの配当は予算の範囲内で行われるために、個人的に考えているのは短期でしっかりと運用して、配当を確保するというスタイルがいいのではないかと思っています。
個人的には7月からの半年間を目安で考えています。
エンジェリウムの配当は予算内で行われるため、運用が遅れてしまうと途中で終わってしまう可能性もあります。
なので検討中で運用できる余裕資金がある方は早めに運用をした方が良さそうです。
また運用を迷っていた方で、ロックを初めてする場合、最初は少額でロックをして配当がもらえることを確認して、次にまとまった金額をロックするという方もいらっしゃいます。
【不具合など困った時には】エンジェリウムのサポートはしっかりと対応してくれている!
エンジェリウムウォレットを運用していて、通貨が反映されない、XTICKETでチケットが買えないなどの時には運営側に簡単にサポートの連絡をすることができます。


エンジェリウムに質問をした場合にはメニューの「SETTING」をクリックします。


次に「Support」の項目の「Chat now」をクリックします。


画面の下の「空欄」にメッセージを入力することで質問をすることが可能です。
サポートからの回答時間は、質問が多い時間帯などのよってバラバラですが、早くて10分、長くて1日となっています。
私が午前の2時に連絡をした場合にはすぐに対応してくれたので、ほぼ24時間対応ではないかと思います。
エンジェリウムサポートの回答は、全ての質問について回答をしてくれている。
エンジェリウムのサポートにはこれまで5回〜6回ほど連絡をしていますが、全て回答をもらっています。




エンジェリウムの運用方法の流れ
エンジェリウムの運用方法の流れは以下の通りです。
①国内仮想通貨取引所ではビットコインまたはイーサリアム を購入
②エンジェリウムウォレットを登録(登録方法はすぐ下に記載)
③国内仮想通貨取引所からエンジェリウムウォレットにビットコインまたはイーサリアムを送金
④エンジェリウムウォレットでビットコインまたはイーサリアムをヘブン(預ける)する。
○オススメの国内仮想通貨取引所はこちら
○仮想通貨の送金方法の解説はこちら
質問はこちら
エンジェリウムウォレットの登録方法と使い方について
公式ウォレット以下のボタンから進めます。


エンジェリウム のウォレットの登録画面です。
まず電話番号を登録する必要があります。
手順は
- 電話番号を入力し、隣のSENDSMSをクリック
- 携帯にメールが送られてくるのでコードを確認
- 登録画面でコードを入力
と言う流れになります。
その後はニックネーム、名前、メールアドレスの順に登録をしていきます。
名前は英語で入力を行います。
ウォレットでは後でKYC(身分証明書の確認)が行われる予定となっているため、氏名入力は提出するパスポートと同じ文字にする必要があります。


続いてログインパスワードと、トレードパスワード(通貨を買うときに必要なパスワード)を設定します。
その後「Agree」と言うことにチェックボックスにチェックを入れます。
そしてそのしたの右矢印をクリックしたままで右へスライドすればあとは下のボタンから登録完了です。
エンジェリウムウォレットに仮想通貨を受け入れる
エンジェリウムウォレットで配当運用する場合には、まず取引所またはウォレットから仮想通貨をエンジェリウムに送金する必要があります。
エンジェリウムウォレットの送金する場合のアドレスの表示は以下の通りです。


まずエンジェリウムウォレットのメニューより「TRANSFER(移動)」をクリックします。
その次に画面の「Receive(受け取る)」をクリックして、その下に表示させたいアドレスの通貨を選択します。
2019年8月17日時点で受け入れ可能な通貨は「ビットコイン」「イーサリアム」「USDT」という3通貨になっています。
エンジェリウムウォレットでは、取引所やウォレットから直接送金することが可能です。取引所はウォレットより着金に時間がかかるようなので、ウォレットに仮想通貨を保管している方はウォレットから送る方が早く着金することになります。
エンジェリウムウォレットに初めて送金する場合は、送金ミスを防ぐために最初は少額で試しに送金をしてちゃんと着金するのか確認してみましょう。
仮想通貨の具体的な送金方法は下記の記事を参考にしてください。
エンジェリウム ウォレットで配当を受け取る方法
預け入れについては2019年6月末時点でまだ準備中となっています。ビットコインやイーサリアムの保管はウォレットで可能です。 7月3日配当を開始しました。


エンジェリウム で配当を受け取る場合にはウォレットメニューの「HEAVEN」をクリックします。


その後
- 預け入れ(ロック)の期間を選択
- 預け入れ通貨を選択(ビットコインまたはイーサリアム)
- 預け入れ通貨の量を入力
- RUNのボタンを押す。
と言う流れで預け入れを行うことが可能です。
ロックの期間を選択して運用した場合、期間後は自動更新するように設定されていますので、期間後に配当の継続をやめたい場合には設定をする必要があります。
エンジェリウムの配当の設定完了後は、配当を継続するかの設定に注意


エンジェリウムを配当のためにロック(ヘブン)したときには、自動更新の設定になっているので注意が必要です。
上の画像の設定のところでは
●another heaven 30(継続して30日間ロック)
●another heaven 60(継続して60日間ロック)
●another heaven 90(継続して90日間ロック)
●STOP(次のロックをやめる)1
が選択できるようになっていて、ロック期間完了後に自動更新を止めたい人は「STOP」を選択しておく必要があります。
エンジェリウム配当のANXはビットコインと交換が可能に
2019年7月12日から配当の通貨ANXとビットコインの交換(OTC取引)が可能になりました。
配当を第一フェーズ中に保有している人は特別ボーナスがあるようです。
※ 第1フェーズでOTCを利用しないユーザーは、
ANXを長期保有する貢献度の高いユーザーとみなし、
第2フェーズ、第3フェーズのおいて特別ボーナスを別途用意しております。


受け取った配当のANXを交換する場合は
「Transfer」→「OTC」→「BTC」→「RUN(決定)」から交換することが可能です。
どのくらいボーナスがもらえるのかしら。。。
実際にエンジェリウムのANXをビットコインに交換してみました。


上の画像のように実際に配当の一部をビットコインに変えることができました。
またビットコインは、エンジェリウムウォレットからの送金も可能となっています。
55319ANX(5万5千円)⇨0.050652BTC
2019年9月23日(追記)→エンジェリウムのICOでANLを保有している人はエンジェリウムウォレットにANLを移動する方法
2018年に開催されたエンジェリウムのICOで投資をした人は、運営からANL通貨を配布されています。
そして保有しているANLをエンジェリウムウォレットに移動させる必要があります。


エンジェリウムウォレットの「SETTING」から「MERGE(移動する)」を選択します。


するとエンジェリウムのログインページに移動しますので、そこでIDとパスワードを入力することで、自動的にメンバーページのANLがエンジェリウムウォレットに移動します。
ANLはエンジェリウムのメイン通貨なので、しっかりとエンジェリウムウォレットで保管しておくことをオススメします。
→エンジェリウムウォレット公式サイト *ウォレットの登録方法はこの記事の下部でご紹介しています。
エンジェリウムウォレットで新しい機能「Quick SELL」と「OTC2.0」が追加(2019年11月18日)


エンジェリウム取引所で新しい交換機能
●QuickSEll・・・ウォレットのANLを取引所で売却しなくても、すぐにビットコインに交換可能
●OTC2.0・・・ヘブンでロック中のANXをBTCに交換ができる機能
の2点になります。
QuickSEll(クイックセル)については、エンジェリウムウォレットで保有しているANXを、取引所に移して売却しなくてもすぐにビットコインと交換できる機能です。
・最低交換額約100ドル以上(1万1千円)
・交換レートはANX=0.01ドル(現在のところ)
・交換手数料:8%
・交換の上限:1日1000ドルまで(月間上限もあるとのこと)
以上がクイックセルについての条件でした。
現在ANXは0.01ドルだけど、取引所で売れば、2倍の価格で売れるから。
OTC2.0については、ヘブンでロック中のANXを、ロックを解除して売ることができる機能になります。
ですが、これも結構不利な条件で交換する必要があるためヘブンのロック期間が終了して売った方がいいでしょう。
・交換レートはANX=0.01ドル(現在のところ)
・ウルトラヘブンについては、OTC2.0を使うと満期の時の補償ボーナスがなくなります。
・交換の上限:1日1000ドルまで(月間上限もあるとのこと)
・ヘブン時の解除手数料として35%
ANXを売る場合には、取引所で。そしてヘブンはしっかりとロック解除期間まで保有する方が有利と言えます。
エンジェリウムウォレットで本人確認(KYC)することで、配当の交換と送金が可能になる。
エンジェリウムウォレットでは、本人確認をすることで
●配当をビットコインに交換(OTC)
●エンジェリウムウォレットからの送金
の機能が使えるようになります。
本人確認時に用意するもの。
本人確認時に用意するものは
●パスポート、または運転免許証の画像のいずれか
となっています。
パスポートを持たれている方はパスポートが推奨なのでパスポートで本人確認をすることをオススメします。
パスポートを持っていない場合には運転免許証でも可能となっています。
エンジェリウムウォレットで本人確認(KYC)をする。


まずエンジェリウムのメニュー画面から「SETTING」をクリックします。


その後画面に、「KYC(本人確認)」の文字があるので、そこで鉛筆のマークをクリックします。


本人確認提出画面では
●生年月日の入力
●本人確認書類のアップロード
を行います。
本人確認の画像では3枚の画像を用意する必要があります。
3枚の画像は
●身分証明書の表面
●身分証明書の裏面
●セルフィー(身分証明書と本人が同時に写真に写る)
となります。
本人確認書で提出する画像は3枚


エンジェリウムで提出する3つの画像(パスポートの場合)ついては上の画像のようになっています。
パスポートの場合にはページの一番最後に住所を記載するページがあるので、それが「身分証の裏面」となります。
*運転免許証の場合には免許証の表面と裏面、そしてセルフィーを提出してください。
下記の注意点も参考にしてね。
セルフィーは画像内に本人の顔と身分証明書が同時に写っていること
* 身分証明書の文字、顔写真が明確に判別できること
* 顔は正面を向き、無帽で髪が目にかかっていないこと
* 他の人や物が写り込んでいないこと
画像が不鮮明な場合や不備がある場合は、再提出が求められます
身分証明書を提出した後は約3日営業日で審査が完了するのが一般的となっています。
エンジェリウムウォレットでの取引所の使い方〜ANX通貨を買う
これからエンジェリウム に新しく搭載された取引所の使い方についてご紹介していきます。
取引所の概要は以下の通りです。
○ANXを買うことができる。
○ANLを今後取り扱い予定
○取引所のウォレットと通常のウォレットは分離しているため、まずエンジェリウム のウォレットから通貨を取引所へ移す必要がある。(すぐに移すことができます。)


エンジェリウム にログインし、画面右下の「XCHANGE」をクリックします。*PCの場合は画面上にあります。


エンジェリウム のウォレットと取引所のウォレットは区分されているため、「DEPOSIT」から取引所へウォレットから通貨を移します。


通貨を選んで、通貨量、そして「DEPOSIT」のボタンを押すとすぐに取引所のウォレットへ移すことができます。


取引所へ仮想通貨が入金されたところで、ANXの通貨を購入することができます。
「買いたい価格(*売り注文から価格を選ぶ)」「買いたいANXの量」を入力して、「PLACE BUY ORDER」で注文実行をします。


なお「買いたい量」については、注文ボタンの下に注文板が並んでいます。
「買いたい量」については「売り注文の中から買いたい価格を選択する」ことで通貨を買うことができます。
エンジェリウム取引所の開始からANXの取引が増えてきている。
仮想通貨エンジェリウムの取引所では、まだβ版なので取引量は少ないけど、圧倒的にANXの買いの注文が多いわ😳✨
私も価格133ですでに買ってる🌸
ANXはエンジェリウムの取引所通貨だけど、今後本格的な取引所に移行した時の取引に注目ね!
取引所の使い方はこの記事👇https://t.co/pnriuQzKcf pic.twitter.com/niNv2G17B6
— ヨリコ@主婦投資家 ブロックエコ運用 (@yorikokabu) October 3, 2019
エンジェリウムでは取引所(ベータ版)の開始とともに、ビットコインでANXを買う人が日に日に増えてきています。


上の画像は利用者の約定履歴(取引後の履歴)ですが、ほとんどが緑の「買い」注文が多いことがわかります。
中には100万円の買い注文をした人も言えます。
2019年11月3日→ANXの価格がついに0.02ドルを記録




ANXは、エンジェリウムウォレットが始まった当初0.01ドルで配当として配布をされていましたが、ついに11月3日に2倍の価格となる0.02ドルを記録しました。
10月からエンジェリウムの取引所がリリースされた時にはANXが約0.01ドルのため、その時から買っていた人は約2倍の値上がりとなっています。
エンジェリウムのセールに参加する方法 すでに終了しました。
以下エンジェリウムの通貨の買い方についてご紹介して行きます。
*エンジェリウムサイト右上のアイコンから日本語に変換できます。
ビットコインの送金は、取引所からではなく、ウォレットからした方が安心です。私はレジャーナノSで保管しているビットコインを送金しました。 あとはブロックチェーンウォレットなどに一度ビットコインを移してから、ICOのアドレスに送金するのがいいかもしれません。
取引所のビットコインをウォレットに送金して、ウォレットからICOアドレスに送るという手順です。
ブロックチェーンウォレットについては「ブロックチェーンウォレットの作成方法」の記事をご覧ください。



プレセールに参加する。(実際は英語表記になっています)


エンジェリウムのホーム画面から「プレセール参加する」ボタンから進みます。*もしサイトが英語であれば、画面右上のところから「日本語」へ変換できます。


次の画面で「エンジェリウムの購入数量」を入力して「カートに入れる」のボタンをクリックします。
*私の場合は最初から0.05BTC相当分のエンジェリウムの数量が記載されていました。なので、もっと買いたい人は買いたい料のエンジェリウム数量を入力する必要があります。
例えば上の画面の時の、交換レートは0.0000065BTCなので、7692のエンジェリウム が欲しければ、0.0000065*7692=0.05BTCのビットコインを送る必要があります。
つまり、交換レート/送金するBTC=買いたいエンジェリウムの量
となります。


次に購入予定のエンジェリウムの量とそれに対応したビットコインの量を確認して、「お支払いへ進む」をクリックします。


次の画面で日本語で「氏名」「電話番号」を入力して、あとログインするための「メールアドレス」「パスワード」を入力して、最後に「注文する」のボタンをクリックします。
ICOアドレスにビットコインを送金する。


次にビットコインの「送金に必要な量」と「送金先のアドレス」が表示されるので、それぞれコピーして送金する画面に入力して送金する。
アドレスだけでなく、送金するビットコインの量もコピーして貼り付けるのがおすすめです。 ビットコインの送金量も一致しないと送金が完了しないとのことです。
まとめ
以上エンジェリウムの将来性とセールの参加方法についてご紹介してきました。
エンジェリウムについて以前から知っていたのですが、ホリエモン仮想通貨祭で実演したものを確認して投資することに決めました。
こう言ったアダルト産業はいつの時代も、特に男性については、なくてはならないものとなっっていますが、こういったものを利用して日頃の仕事でストレスを貯めている人の助けになっていること自体は、現実問題として事実ということもあります。
それと合わせて個人的にも面白そうなプロジェクトというのもあります。