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東京三菱UFJ銀行がリップルネットワークを使い国際送金を表明!!(追記あり)

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日本のメガバンク東京三菱UFJ銀行仮想通貨の技術ブロックチェーンシステムを使った国際送金を、バンクオフアメリカを含む6銀行と2018年から行うことを表明。

なんとリップルネットワークを使うということで、このニュースを受けてリップル(Ripple)価格が高騰しました。

リップルのネットワークではブロックチェーンシステムを使う送金であるため、、格安の手数料、素早い送金が実現できると注目を集めています。

東京三菱UFJ銀行は昨年独自の通貨「MUFGコイン」を開発することを表明したことでも注目を集め、国内銀行では仮想通貨の先進技術を積極的に取り入れる取り組みをしています。

「MUFGコイン」のニュースはこちら

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リップルの特徴はこちら 

リップル(Ripple)とは? 仮想通貨(暗号資産)の将来性と今後の価格予想についてリップル(Ripple 通貨単位:XRP)とは、今後将来的にも価格(値段)を含めて大きな注目を集めている仮想通貨(暗号資産)の一つです。...

東京三菱UFJ銀行が6銀行と連携し国際送金を開始

三菱東京UFJ銀行は2018年初からブロックチェーンを利用した国際送金サービスを始める。ます個人への提供を開始し、その後企業向けにも開放される見込み。

初期メンバーは、三菱東京UFJ銀行を筆頭に、バンクオブアメリカ・メリルリンチ(アメリカ)、スタンダードチャータード銀行(イギリス)、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(イギリス)、サンタンデール(スペイン)、CIBC(カナダ)、ウエストパック銀行(オーストラリア)で、今後さらに90行程度が参加する可能性もあるとのこと。

利用者の送金手順は変わらず、送金をスピードアップし手数料も大幅に安くなることが期待できる。将来的には、ブロックチェーンを活用して、貿易事務と銀行間資金決済の一体化も見据えられている。

同様の取り組みは国内外で様々に行われている。

住信SBIネット銀行や横浜銀行、りそな銀行などからなる「国内外為替の一元化検討に関するコンソーシアム」は2017年冬に海外送金のサービス開始を目指している。

国際銀行間通信協会(SWIFT)の推進するプロジェクト「国際決済の革新に向けたイニシアティブ(GPII:Global Payments Innovation Initiative)」には各国から73銀行が参加し、即日決済や手数料の透明性向上を目指している。SWIFTはオープンソースのブロックチェーンプロジェクト「Hyperledger Project」にも加盟してブロックチェーン技術の活用を検討している。ー金融ITニュース

東京三菱UFJ銀行は現在世界第3位そして国内第1位の規模の銀行になります。今回リップルのグローバルペイメントステアリンググループルに参画すると表明をしています。

“We welcome MUFG, one of the largest and most advanced banks in the world, to the growing number of Ripple customers moving actual money across borders, instantly,” said Brad Garlinghouse, Ripple’s CEO. “While many others continue to play in the sandbox, we’re thrilled MUFG has joined us in our mission to revolutionize payments globally.”

ripple

訳➡︎リップルのCEOブラッドガーリングハウスは、「私たちはMUFGを歓迎しています。世界でもっとも大きな銀行の一つで先進的な技術を持つ銀行で、今後多くのリップルのお客様のお金をすぐに送金することが可能です。」「多くの他のものがサンドボックス繰り返し使用している間、私たちはMUFGが私たちの国際的で革命的な支払いシステム活動に参加してくれたことを大変嬉しく感じています。」

サンドボックスの説明↓↓

コンピュータセキュリティ技術において、 サンドボックス(sandbox)は、外部から受け取ったプログラムを保護された領域で動作させることによってシステムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティ機構のことをいう。

リップルが上昇し時価評価額第3位に一気に返り咲く!

前回の4位から一気に「ダッシュ」を抜き第3位になりました。 

24時間の取引高はダッシュの約3倍弱になります。

2016年12月末から3ヶ月間のチャートになります。

これまでリップルは安値で同じ価格帯を推移していましたが、三菱UFJのニュースを受けて価格が一気に約2倍に上昇しました。

上の画像はリップルの過去7日間のチャートです。

これまでリップルは価格が上がりにくいと言われていましたが、ここにきて一気に上昇。 私を含めリップル保有者は急な価格の上昇に驚いたと思います。

「時価評価額の高いアルトコインは持っていればいずれ上がる」チャット上に流れるよく聞くこのような噂がまさに本当になった瞬間です。

リップルさらに4月2日に高騰!(追記) 0.02ドル➡︎0.04ドルへ(100%)

リップルの価格がさらに高騰しました。

4月1日時点で、0.02ドルであったのが、本日4月2日に約2倍の0.04ドルへ。ものすごい上昇を見せています。

一体この価格の急騰はどこまで続くのでしょうか。

24時間の取引高は、あの不動の2位としているイーサリアムを抜きました。この値上がり本当にすごいです。

やはり実用性ということが通貨として投資されているのは間違いないと感じています。

リップルの社長Miguel Vias氏のコメント↓↓

“While the recent surge in XRP is certainly influenced by Bitcoin’s scalability issues, much of the recent momentum is due to the announcement that MUFG joined Ripple’s steering group, GPSG. Unlike other digital assets, XRP has a clear use case and people are beginning to recognize that.”-cointelegraph

翻訳➡︎最近XRP(リップルの通貨名)の高騰はビットコインのスケーラビリティの問題が影響していると思われますが、一番の原因としては、MUFG(東京三菱UFJ銀行)がリップルのステアリンググループ(GPSG)に参加したことにあります。今回の例により他の仮想通貨とはリップルは違います。(実用的な面で)そして人々は今リップルを認知し始めているのです。

以上のように実用的な面でリップルは他の通貨と違うとコメントがあります。そしてリップルはこれをきっかけに認知し始めてきているということです。

 

投資としてのリップルについて

上の画像のようにリップルは従来、通貨間の両替機能を持つ通貨になります。

例えば、ビットコインからドルへ交換する時に仲介としてリップルを経由します。そういったことが銀行のシステムで取り入れ始められているのです。

しかしながらリップルは他のアルトコインに比べてこれまで安値で推移していたのは、リップルがそういった両替機能として一時的な保有しかないとの声がありました。

今回価格上昇したのは、世界的なメガバンクとして東京三菱UFJがリップルのネットワークを使うということですが、リップルが今後も実用性があり、かつ通貨として存続していく期待感から投資されたと思われます。

今後もリップルの価格に注目していきます。

リップル(ripple)が取引できる取引所はビットバンク C C

私がメインで使用している国内取引所コインチェックでリップルの取引ができます。

時価評価額の高い魅力的な通貨を取り扱う「ビットバンク CC」はこれからも私は注目をしています。 

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