私が大手メルマガサイト「まぐまぐ」で配信をしている『大平の仮想通貨実践投資メルマガ』がまぐまぐ大賞2019で「資産運用(予想的中!)」部門賞の3位に入賞しました。
私は2017年から私自身の仮想通貨投資を公開する有料メルマガを、大手メルマガサイトである「まぐまぐ」で配信を開始しました。
今回「資産運用(予想的中!)」部門賞をいただけたのは、2019年当初の仮想通貨相場がの低迷時に仮想通貨を購入する配信をしたことが大きな理由となっていると感じています。
この記事の目次
まぐまぐ大賞2019年について
「今年いちばん読みたい/読んでもらいたいメルマガ」という視点から、その年もっとも輝いたメルマガを決定する「まぐまぐ大賞」。 今回も数多くの投票が集まりました。 投票にご協力いただいた読者の皆様、誠にありがとうございました。
1年に一回開催される「まぐまぐ大賞」。まぐまぐでは様々なジャンルのメルマガ配信が行われています。
総合賞の受賞にはあのホリエモンのメルマガも2位となっていました。
ホリエモンのメルマガは月額800円程度ですが、この辺の数になると1ヶ月にすごい額となっているようです。
まぐまぐ大賞2019で「資産運用(予想的中!)」部門賞の3位に入賞
今回まぐまぐの担当者の方より、年末にメールをいただき賞を受賞することを聞き非常に嬉しい気持ちで年を越すことができました。
「資産運用(予想的中!)」部門賞の3位
今回の部門は「資産運用(予想的中!)」部門の3位となっていまいます。
まぐまぐ大賞の賞を受賞した要因について
2019年当初は仮想通貨の低迷相場
上のチャートはビットコインの2019年の1年間の価格チャートなります。
チャートを見れば分かるように、2019年当初は45万円という価格で低迷していることが分かります。
2017年末が220万円の歴代最高価格を記録しているので、2018年は一方的な下落相場で2019年当初はそれを引きずっている形になっています。
上のグラフは仮想通貨でも主要通貨で、あるビットコイン、イーサリアム、リップルの3通貨の2019年の価格を示したものです。
どの通貨も1月1日から年内最高値(6月末)には大きな上昇となっています。
特にビットコインは取引量が仮想通貨の中でも多いにも関わらず価格は3倍を超える上昇となっています。
2019年の相場は「ビットコインは他の通貨に比べて価格が上がりやすく下がりにくい。」と影響力を見せつけた年でした。
2019年にイーサリアムを始め仮想通貨の積み増し開始
2019年の前半に仮想通貨を購入を少しつづ始めました。
*通貨は一部の通貨としています。
通貨名 | 購入時の価格 | 年内最高価格 |
---|---|---|
イーサリアム | 10000円 | 36000円 |
ディセントラランド | 4.5円 | 6.7円 |
オントロジー | 120円 | 180円 |
コスモス | 420円 | 710円 |
以上のような通貨に投資を行っています。
6月末に全体的に価格が上がったので、その時に一部利確をして、のこりは中長期でホールドしています。
なので、その後価格が下がり2020年1月現在ではマイナスになっているものもありますが、2019年当初に投資できたのはタイミング的によかったと思います。
仮想通貨アルゴランドで失敗。。。
すべて投資がうまくいったわけでなく、私が狙っていた仮想通貨のアルゴランドでは、200円、80円で購入しましたが、その後価格は25円近くまで下落しました。
アルゴランドは、リリース時から大手取引所のバイナンスでリリースされ、大きな注目をあつめた通貨でした。
開発者は世界的に優秀な大学でMITの教授で、プロジェクトについては現在も進められています。
アルゴランドについての価格下落は、残念ながら予期できませんでしが、今後も投資対象として考えてます。
2020年はPOS通貨を狙っていきます。
2020年の仮想通貨相場では、各仮想通貨取引所がステーキングサービスを拡大させていくと言われています。
ステーキングとは保有することで金利(報酬)がもらえる通貨のことを言います。
取引所が投資家から預かった通貨で運用してくれて、その報酬の一部を投資家に還元するサービスです。
このステーキングに対応した通貨がPOS(プルーフオブステーク)の承認システムを取り入れている通貨です。
すでにご紹介したコスモスやアルゴランドもそうですし、2020年にはイーサリアムもPOSを取り入れる予定です。
国内ではいち早く「仮想通貨取引所のコインチェック」がステーキングサービスを導入し話題になっています。
ステーキングの対象となる通貨は取引量が増え価格にも影響するので、そこを中心に投資対象を絞り込んでいく予定です。