サインツールのインジケーターであるBTC ONEは、MT4(メタトレーダー)不要で、サインに沿ってビットコインのトレードができるインジケーターになります。
クラウド型のビットコインチャート上に矢印のサインが現れたらそれに従ってトレードをするものです。
このインジケーターでは実際にバックテストで2017年から2019年の相場ではどのような成績が出ているのかを検証しています。
この記事ではBTC ONEのインジケーターの特徴とバックテストの成績についてご紹介していきます。
この記事の目次
BTC ONE(インジケーター)の特徴について
BTC ONEは、ビットコインのチャートでサインに従ってトレードをするインジケーターになります。
通常インジケーターはMT4(メタトレーダー)と言われるチャートソフトで使われるのが一般的ですが、BTCONEではトレーディングビューというネット上のチャートで使うことができるので、面倒な設定が必要でなく簡単にトレードをおこなうことが可能です。
対応通貨 | BTCJPY BTCUSDBTC/USDT等 |
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推奨の証拠金(口座資金) | 20万円から |
ビットコインチャートでサインに従ってトレード
上のチャートは実際にチャート上にサインが点灯した時のものになります。
左側の赤丸のところでは、「BUY」のサインが点灯し、ここで買い注文を入れます。
その後した矢印の「SELL」も矢印がでたところで決済(利益確定)を行うものです。
トリプルトップ、トリプルボトムを使ったエントリー
BTCONEは様々な投資判断でサインが点灯しますが、その一つの主なものがトリプルトップ、トリプルボトムとなっています。
トリプルトップ、トリプルボトムは相場が転換するポイントで、そのポイントから転換する方向にエントリーするものになります。
例えば左側の青の着色のところは、「トリプルボトム」なので、ここから上に相場が転換するとうところなので、ここで「買い」を入れます。
BTC ONEではこの様な高勝率ロジックを採用する事によって、非常に困難と言われてきたビットコイントレードで 資産を大幅に溶かす事なく小さな損失をカバーしながら長期的に勝ち越していける様なものになっています。
BTCONEのバックテスト(2019年を例)
*チケッは2019年1月~2019年10月31日までの長期パフォーマンス
上の画像は2019年の相場でインジケーターを使ったトレードをした際の収益グラフになります。
時間足 | 3時間 |
トレードスタイル | デイトレ、スイング |
初回投資資金 | 30万円 |
最終利益 | 約1600万円 |
ロットは一ロットとなっており、レバレッジを使ったトレードのため最終的な利益が上記の様になっています。
実際にこのバックテストでは、常にインジケーターでトレードをしたときなので、実際にトレードする時にはその人が空いている時間にトレードをするため、収益は下がってくると思います。
BTCONEのよくある質問
ビットコイン投資初心者にも使えるのか?
ご安心下さい。BTC ONEは無裁量シグナルなので相場分析に慣れていない方でも今すぐ始められます。
月にどれくらいトレードをするのか?
過去に基づいた実績ですが、これまでは月間平均2~3回となっています。 こんなに少ないトレード回数でどうしてブログに記載した様なパフォーマンスが出せるのか。 それは3時間足や日足といった長期足のトレンドの方向性をプログラムが頻繁にチェックしているからです。