初心者でも大丈夫！仮想通貨「ビットコイン」の買い方・購入方法を分かりやすく解説｜暗号資産（仮想通貨）の将来の可能性〜初心者からの運用方法

仮想通貨（暗号資産）であるビットコイン（bitcoin）、イーサリアム、リップルなどは、仮想通貨取引所というところで購入することができます。

仮想通貨ば通常「通貨単位」があり、ビットコインの通貨単位はBTC、日本円でいえば、円に当たります。

ビットコインなどの仮想通貨は、通常取引所で１００〜１０００円くらいから購入できるため、元手がない人や、初心者でも簡単に買うことができます。

なので、仮想通貨の持って見るとどんどん仮想通貨がどのようなものかわかってくるので、少額でも一歩踏み出して持ってみるというのもおすすめになります。

この記事の目次

1 仮想通貨の購入方法は簡単４ステップ！！
2 仮想通貨取引所の口座を開設する。
3 日本円を取引所に入金する。
- 3.1 銀行振込で入金をする。
4 仮想通貨を取引所で購入する
5 仮想通貨は価格が安い方がおすすめ？というのは誤解
6 仮想通貨の保管について
- 6.1 取引所で保管をするなら二段階認証は必須！！
- 6.2 ハードウォレット「レジャーナノS」
7 まとめ

仮想通貨の購入方法は簡単４ステップ！！

仮想通貨の購入は上の画像のように４ステップとなっています。

仮想通貨取引所の口座を開設（ネットから簡単）
口座解説完了後に自宅に郵送されてくるハガキで口座開設完了
取引所に日本円を入金する。
仮想通貨を日本円で買う。

以上の流れで仮想通貨を買うことができます。

仮想通貨取引所の口座を開設する。

口座開設は取引所ページの「口座開設ボタン」から行うことができます。

口座開設では、身分証明書の提出（画像データ）を行い、また最終的に登録した自宅に郵送されたハガキを受け取って口座開設完了となります。

口座開設で入力する項目

口座開設の取引入力する項目は

住所、氏名、電話番号等の取引を行う人の情報
投資経験の有無

になります。

口座開設の事前に用意する身分証明書について

口座開設の時には身分証明書を提出する必要があります。

なので、あらかじめ身分証明書をカメラで撮ってデータ画像として用意しておきます。

提出する書類については基本的に「顔写真付きの身分証明書」が一点あれば大丈夫です。

下記の身分証明書のうちいずれか１点で大丈夫です。

身分証明書（顔写真付き）

・運転免許証

・パスポート

・住民基本台帳カード（顔写真付き）

口座開設をした人で、もし「顔写真付きの身分証明書がない場合」には、保険証や住民票など複数の書類を提出することによって受け付けている取引所があるんため、詳しくは取引の口座開設ページを参考にしてください。

口座開設ができる仮想通貨取引所について

仮想通貨は国内では以下の取引所が有名です＊一部を紹介

👉コインチェック

👉GMOコイン

👉ビットバンク

👉QUOINEX

👉ビットフライヤー

👉ザイフ

仮想通貨が購入できる仮想通貨取引所は、下記の記事でオススメの取引所としてまとめていますので参考にしてください。

仮想通貨取引所一覧はこちら

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▶️未成年は仮想通貨の口座が可能か？

日本円を取引所に入金する。

仮想通貨取引所に日本円を入金することにより、仮想通貨を買うことができます。

入金方法については

銀行振込
コンビニ振込
クイック入金（ペイジー）

などがあります。

銀行振込で入金をする。

入金先は取引所に指定があるためそこに入金することになります。

注意点としては仮想通貨取引所の日本円入金について一般的に振込名義について

「ユーザーID+口座番号」

で振り込む場合が多いです。＊取引所によっては例外もあるかもしれないので、ご自身で取引所の入金方法についてご確認ください。

IDを付け忘れて入金した場合には、入金の反映が遅くなるため「問い合わせ」から入金の状況について問い合わせる必要があります。＊詳しい内容は取引所ごとに説明があります。

仮想通貨を取引所で購入する

無事に日本円の入金が終わりましたら、仮想通貨を購入していきます。

【オススメ】まずは積立投資を検討してみよう

積立投資とは、毎月や毎週など、定期的に積み立て投資をすることを言います。

これは投資のベースとなる方法で、「いつ買っていいいのかわからない。」「安くなったときに買おうと思っていたけど、価格が上がっていくばかりで全然買えない」など、最初の投資をする場合の悩みに大きな選択肢となってくれます。

以下の記事に具体的な運用方法についてご紹介しています。

仮想通貨（ビットコイン）積立投資のベストな方法とは？ビットコインなどの暗号資産（仮想通貨）を買うときに、「いつ買っていいのかわからない」「ビットコインが安くなったときに買い...

仮想通貨は少額から購入可能

ビットコインの単位は「BTC」、日本円でいえば円にあたり、１００〜１０００円くらいから購入が可能となります。

ビットコインの価格が７０万円だから７０万円から買えるというわけではなく、もっと小さな金額でも購入が可能です。

取引所	ビットコイン
ビットフライヤー	0.0000001BTC
ザイフ	0.0001BTC
GMOコイン	0.0001BTC
ビットトレード	0.001BTC
ビットバンク	0.001BTC
ビットポイント	１円

上の評価各取引所が買える最小通貨量を示しています。

例えばGMOコインでは「0.0001BTC」となっており、ビットコインの価格が７０万円とすると

0.0001BTC＊７０万円＝７０円

で購入することが可能です。

仮想通貨が最低いくらから買えるのかは、「仮想通貨（ビットコイン）はいくらから投資可能？〜少額投資について」を参考にしてください。

仮想通貨（ビットコイン）はいくらから投資可能？〜最低金額と少額投資について仮想通貨（ビットコインなど）を投資するときに、少額投資として最低購入単位（購入額）はいくらなのか、国内大手取引所『コインチェック』を例に...

仮想通貨は「取引所」「販売所」と２種類から買える。

仮想通貨を買う場合には

「取引所」・・・仮想通貨取引所と仮想通貨の売買をする。
「販売所」・・・仮想通貨取引所に登録している人と仮想通貨の売買をする（個人間取引）

２つの場所ので購入することが可能です。

ヨリコ

取引所によっては「取引所」のみなどもあるわね。取引所によって「販売所」なのか「取引所」なのかが違ってくるわよ。

取引所の特徴

・個人間売買なので仮想通貨の価格が安い

・注文が出ている取引板を見て買うため、初心者の方は少し難しい。

販売所の特徴

・予め決まった価格で買うため、購入価格が取引所に比べると少し高くなる。

・「購入数量」を決めて「購入ボタン」のみなので簡単に買うことができ、初心者には取引しやすい

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▶️仮想通貨取引所と販売所の違いについて〜手数料とメリット・デメリットを比較

取引所での仮想通貨の買い方

こちらは仮想通貨取引所ビットポイントのログイン後の画面です。

メニューから「仮想通貨取引」を選択し通貨を「BTC/JPY」を選択します。

その後右下の売買画面から「購入数量」「成行か指値の選択」で最後に「注文」ボタンで簡単いビットコインが買うことができます。

個人間の取引の注文は上の画面の右側にある「板情報」からわかります。

注文方法は主に

成り行き注文・・・現在出ている注文で安く買える価格で約定する。
指値注文・・・「売り注文（画像では中央から上の価格）」が出ている中から価格を指定して購入。　もしくは自分が買いたい価格をしてして、その価格まで価格が到達すると約定する

の２通りの買い方があります。

販売所で仮想通貨の買い方

販売所の仮想通貨では、まず「通貨を選択肢」します。

その後、「購入数量」を決めると通貨を購入することが可能です。

販売所と取引所の価格の違いについて

販売所と取引所はどのくらい価格が違うのかを下の表にまとめてみました。

ビットコイン価格	取引所	販売所
C取引所	４３２８０５円	４４１４５５円
G取引所	４３３５２１円	４３８６８６円

このように取引所によって、価格差は違ってきます。

・取引所によって価格差は違ってきます。

・価格の変動が大きい場合など、取引所と販売所の価格差が開いたりと変動します。

・仮想通貨は変動幅（ボラティリティ）が大きいため、必ずしも安いところだけ探してそこで取引するのは難しいです。なぜなら状況によって一番価格が安い取引所は変わってくるためです。　平均的に安い取引所と使い買いやすい取引所に絞って取引することがオススメ。

ヨリコ

一番安い取引所を探しても、時期によって変わったりするので難しいわ。

仮想通貨自体は変動幅が大きいので、どこで買うかよりも、どのタイミングで通貨を買っておくか？というのが重要よ。

仮想通貨は価格が安い方がおすすめ？というのは誤解

仮想通貨では、２０２１年１月１３時点でビットコインは３４５万円となっています。

１BTC＝３４５万円となっているため、仮想通貨投資をよく知らない人は「ビットコインは価格が高いから買えないから、価格が安いリップルみたいなものがいい」という声も聞くことがあります。

ですが、単に価格が安いからたくさん買えるから良いというのではありません。

価格が安くても上昇率が低い通貨もたくさんあるし、重要な視点は違う所にあるのです。