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ビットコインが暴落(急落)〜中国政府(中央銀行・人民銀)がBTCCへ立ち入り調査

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ビットコイン(bitcoin)が中国政府のBTCC仮想通貨取引所への立ち入り調査で急落!

一時6.5%もの急落となりました。現在価格は下落中。アメリカ大統領候補ドナルドトランプ氏の演説を控えた今日11日、その後の相場に注目が集まります。

現在約900ドルから800ドル近くまで下落しています。

各メディアからの情報

【上海=張勇祥】中国人民銀行(中央銀行)は11日、ビットコインの大手取引所の検査に着手したと発表した。外貨管理やマネーロンダリングなどで違法行為がないかを重点的に調べる。取引の規制強化につながるとの見方から、ビットコインの人民元建て価格が一時6000元を割り込むなど急落した。

中国では2015年の元切り下げ以降、ビットコインの取引増加に拍車がかかった。投機的な売買に加え、資産を海外に移転する動きも拡大しているもよう。16年は世界のビットコイン取引のうち約9割を中国が占めた。

中国の通貨当局は資本の流出につながりかねない取引に警戒を強めている。企業の海外送金、M&A(合併・買収)などへの規制を強化しているほか、個人の外貨両替に対しても1月から申請書の提出を義務づけた。

日本経済新聞

 

【上海時事】中国人民銀行(中央銀行)は11日、関連当局と連携し、仮想通貨「ビットコイン」の主要取引業者を立ち入り検査したと発表した。許可なく外貨取引などを手掛けていないかどうか、チェックするのが目的だという。
 ビットコインは中国の富裕層の間で、資金を海外に持ち出す手段としても利用されており、資本流出を阻止する取り組みの一環とみられる。
 中国では経済の先行き不安から、海外資産に投資する動きが加速。人民元の下落圧力が強まっている。当局は急激な元安を阻止するため、外貨準備を取り崩して元買い・ドル売りの市場介入を続けているが、元安に歯止めがかからず、違法な外貨取引の監視・摘発を強化している。(2017/01/11-21:52)-時事ドットコムニュース

 

昨日中国の中央銀行の取引所へ対する注意喚起があったばかりでした。

中国の中央銀行である中国人民銀行が、1月2日週のビットコイン価格の激しい値動きを受けて、その規制・管理について中国のビットコイン取引所BTCC、Huobi、OK Coinと話し合いを持ったことを公式表明で明らかにし、ビットコインの取引について組織、個人ともに十分注意することを呼び掛けた。

4日に10.5%を見せたビットコインは5日の夜に急落し、一時20%の下落を見せた。ビットコインの取引量が急増し、Huobiは1/5と1/7に二度取引が停止してしまった他、1/9の深夜1時にはOK Coinが10分程停止するというアクシデントが起こった。 coinportal

 

共同通信によると、中国人民銀行は、ビットコインの大手取引所の検査に着手したと発表した。マネーロンダリング(資金洗浄)や不正な為替取引などがないか調べる。大手取引所「OKコイン」など複数の取引所の検査を始めた。海外への資本流出を食い止める狙いがありそうだと伝えている。klugfx

 

 

中国人民銀行(中央銀行)は11日、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の大手取引所の検査に着手したと発表した。マネーロンダリング(資金洗浄)や不正な為替取引などがないか調べる。海外への資本流出を食い止める狙いがありそうだ。

 人民銀行と北京、上海両市の金融監督当局などが検査チームを組織。大手取引所「OKコイン」など複数の取引所の検査を始めた。

 為替取引に制限が多い中国では、人民元でビットコインを買って外貨に交換する投資家が多い。人民元安と資本流出圧力の高まりを背景にビットコイン取引が過熱気味になっており、当局は市場の混乱を警戒している。

 中国メディアによると、11日のビットコインの人民元建て価格は、検査着手が伝えられたことを受けて急落した。ビットコイン取引を利用した詐欺被害も伝えられており、当局は安全な取引の確保に向けた対策も検討しているという。(共同)ー産経ニュース

現役のプロトレーダーのビットコインメルマガの見解

以下ビットコインメルマガより↓↓

天空の狐/ビットコインメルマガ  2017年01月11日 18時48分
配信者:トレードシグナル/天空の狐

中国のビットコインに立ち入り検査

最終波
終局にむかいます
パニックから降伏 最終波
そのあと、再度、落ち着きます

大きな波が起こり
3つの波がさらなる動きがあります
中国 上海総合 人民元へ注意してください

 

天空の狐/ビットコインメルマガ  2017年01月12日 16時03分
配信者:トレードシグナル/天空の狐

ビットコインと円とドル

日本円は、避難通貨であるため、マーケットに問題、パニックがあると
円を買う投資行動になります。
こうした動きで、ビットコインのパニックから
円が買われて、急落、
チャイナの規制不安など
重なった結果です

円ペアを取引すべきか?
そう言われるとアルゴリズムでないと難しいです
パニックになったとき対応が出来ません

そのため、ビットコインドルはお薦めできペアです
長期保有として、安定しています
IFTAなど国際的なイベントで発表した、アルゴリズムを利用して
アルゴリズムデータから、トレードを検証すると
非常に高勝率なパフォーマスです。

反対に、ビットコイン円、ドローダウンが多くて、損失が多く
結果として、トントンでした。

 

中国の潜在的なビットコインの影響力

今回の立ち入り調査を受けてビットコインは大きく下落しました。 これは中国がビットコインについて影響力を持っていることを意味します。

中国の富裕層は、資金を海外へ移す際の手段としてビットコインに大変注目をしているのです。また昨年末12月からのビットコインの急騰も中国が大きくビットコインを買っているとの話が出ていました。

ビットコインの潜在的な必要性について。

もしビットコインが将来的に必要性があるのであれば、必ずまた価格は上がってきます。

ビットコインに年末に投資した人はほとんどが損をしています。ビットコインの必要性を理解すれば、この急落はある意味「買い場」を探すチャンスと言えると考えています。

価格が一方方向だけに上がることはまずありません。必ずどこかで押しが出てきます。

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