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MoriX Wallet Card〜 暗号資産(仮想通貨)ウォレットの評判と口コミについて

MoriX Wallet Card〜 暗号資産(仮想通貨)ウォレットの評判と口コミについて
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2020年に販売された暗号資産(仮想通貨)のハードウェアウォレットであるMoriX Wallet Card(MWC モリックスウォレットカード)

株式会社MoriX(モリックス)という会社が販売しています。

このMoriX Wallet Cardは、コールドウォレットとして安全なのか?そして使い方、購入方法についてご紹介していきます。

カードタイプのウォレットは見た目は高級感があり非常にスマートな印象です。

ですが、個人的にはやはり2020年の段階ではより多くの暗号資産(仮想通貨)が保管でき世界中の人が持っているレジャーナノがおすすめと言えます。

暗号資産(仮想通貨)ウォレット MoriX Wallet Cardについて

モリックスウォレットカードは2020年6月にリリースされたコールドウォレットになります。

コールドウォレットとは、オフライン環境で保管するウォレットでネットがつながっていないため、ハッキングのリスクが大きく減るのが特徴になります。

MoriXの特徴力

●指紋認証機能を持つ

●防水対応

●ウォレットの接続はスマホやPCのブルートゥース、USB接続に対応

以上のような機能を持っています。

カードには電池が内蔵されておりフル充電で2週間ほど持つそうです。

モリックスウォレットカードの公式サイト

外観は非常にスマートでかっこいい

このモリックスウォレットカードは、カードタイプで現在のUSBタイプのウォレットに比べて軽量かつ非常にスマートに持ち運びができるタイプとなっています。

また額面はゴールドとなっており、これもまた高級感がある仕様となっています。

アマゾンで販売中。気になるレビューについて

モリックスは現在アマゾンでも販売されています。

価格は2020年11月時点では27000円とコールドウォレットの中では高額と言えます。

アマゾンでのレビューをまとめてみると

これまで2種類別ブランドのコールドウォレットを使ってきましたが、
使い勝手とセキュリティの面ではこれが一番良いと思いました。

良いと思った点
・パスワードを使わない代わりに指紋認証である点
・スマホアプリと接続した時に必ず指紋認証を求められる点
・送金の時に再度指紋認証を求められる点
・スマホアプリ使わなくてもディスプレイに表示できる点

スマホでBLE接続の場合、最初のペアリング時センサーにタッチしなければならない。
勝手にペアリングされない為の仕組みだと思いますが、逆に勝手にペアリングされないから安心かなと思いました。

この手のウォレットは落とした時のリスクが大きいので、他のウォレットを使っていた時は持ち歩く事はしていませんでしたが、
このウォレットだったら持ち歩けそうです。(少額ですが・・・。)

 

指認証でいけるのは素晴らしいなと思いました。日本の企業が作っているという点も安心感は高いですね、Ledgerは不正なウォレットが送られてくることもあると聞いているので。お値段は正直他のハードウェアウォレットに比べてかなり高いですが、多くの資産を安全に管理する金額と捉えると同じようなものかなと。大事に使います

*レジャーについては公式代理店で購入すれば不正なウォレットが送られてくることはありません。それはどのウォレットでも同じことになります。

価格はコールドウォレットの中でも高額

モリックスウォレットカードは、コールドウォレットの中でも高額ともいえる27000円で販売されています。

ウォレット大手のレジャーナノについては、

レジャーナノX→17380円

レジャーナノS→9700円

で販売されており、モリックスウォレットカードはそれらの価格より高い価格設定となっています。*2020年11月現在の販売価格

保管可能な対応通貨について

モリックスウォレットカードの対応通貨については

Bitcoin, Bitcoin Cash, Ethereum, Ethereum classic,Litecoin, Dogecoin, DASH

と2020年11月現在で7通貨に対応しており、今後リップルとERC20トークンに対応している状況です。

ヨリコ
ヨリコ
うーん対応通貨が少ないわね。。。仮想通貨をあまり持っていない人はいいけど、多くの人がこれ以上の通貨を持っているから、現状ではなかなか需要に対応できてないのではなのかしら。

大手レジャーナノと比較

個人が持つコールドウォレットでは、世界的に有名なのがレジャーナノになります。

ここではベーシックなレジャーナノとモリックスを比較してみたいと思います。

レジャーナノ モリックス
タイプ USBタイプ カードタイプ
価格 9000円、17000円 27000円
対応通貨数 主要な通貨をほぼ網羅

対応通貨サイト

接続方法 USB、Bluetooth USB、Bluetooth
本社 フランス 日本

以上レジャーナノとモリックスカードを比較しました。

対応通貨についてはレジャーナノは多すぎるため、数を数えることができなためレジャーナノの公式サイト(海外)のリンクを貼っているのでそちらから御覧ください。

モリックスカードに向いている人

モリックスカードとレジャーナノを比較しましたが、モリックスカードに向いている人は

・かっこいいウォレットを持ち運びたい。

・ビットコインやイーサリアムなどの国内対応通貨のみ保有している。

と言った人がいいと思います。

しかしながら、仮想通貨投資を行っていくにつれて、海外を含めた取引所で通貨を買った場合対応していく通貨がない状況なる可能性があり今後のことを考えるとちょっと実用性が欠けるのではないかと思っています。

オオヒラ
オオヒラ
今後対応通貨が増えると需要も高まりそうです。

個人的にはレジャーナノをおすすめしたい

仮想通貨のコールドウォレットといえばレジャーナノが昔から主流であり、ほとんどの仮想通貨に対応したウォレットとして実用性が高いと言えます。

レジャーナノについては

●レジャーナノX・・レジャーナノの最新バージョン。Bluetooth接続でスマホとペアリングでき携帯性等、実用性高い。価格はレジャーナノSと比べて高め

レジャーナノS・・USBタイプのコールドウォレット。PC専用で接続が可能。安価で非常に多くの通貨に対応した実用性が高いウォレット力

と2つのウォレットがリリースされており、どちらも現在の暗号資産(仮想通貨)に対応した実用性の高いものとなっています。

レジャーナノについては日本で公式代理店が2つほどあるので、公式代理店での購入がおすすめです。

 

レジャーナノに限らず、仮想通貨ウォレットについては公式代理店以外から購入するのは、細工をされている可能性もあるためおすすめできません。特にメルカリや アマゾンで代理店以外からの購入はリスクがあります。

 

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