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仮想通貨取引所バイナンス(Binance)が西日本豪雨災害被害に1億円を寄付!

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今は世界最大の仮想通貨取引所と言われるバイナンス(Binance)のCEOであるCZが、今回の梅雨前線豪雨で被害を受けた西日本豪雨災害の被害(被災者)に、約1億円(100万ドル)を寄付(募金)すると発表しました。

寄付は仮想通貨のバイナンスコイン(BNB)ビットコイン、もしくは日本円で行うとのことです。

2018年に金融庁から警告を受け、香港から海外へ移動したバイナンスが今回日本へ寄付することはどのような影響となるのか注目されています。

バイナンス取引所の詳細は「Binance(バイナンス)仮想通貨取引所の登録(口座開設)方法と評判について」の記事を参考にしてください。

Binance(バイナンス)海外仮想通貨取引所の使い方と登録(口座開設)方法 https://bitcoin-newstart.com/bitcoin-account 海外で世界最大級の仮想通貨取引所...

バイナンスが西日本豪雨災害に1億円を寄付

CZはどのようなルートを経由するかは、これから検討するとし、寄付をしたい人やプロジェクトはツイッターのスレッドでCZに知らせるよう呼びかけた。寄付をしたプロジェクトは、バイナンスに上場をリクエストする時、ボーナスポイントを得るだろうと述べた。

8日付TBSニュースによると、記録的豪雨で土砂崩れや水害が相次ぎ、西日本の13府県で合計で49人が死亡、7人が心肺停止、少なくとも56人が行方不明となっている。

バイナンスは今年3月、無登録で日本人居住者に営業したとして、日本の金融庁から警告を受けている。同取引所は同月、本社を香港からマルタに移転している。ーコインテレグラフ 

寄付する通貨については

BNBバイナンスコイン

BTCビットコイン

JPY日本円

となっています。

バイナンス経由で個人も仮想通貨の寄付も可能


バイナンスのCEOは上のように個人でもバイナンス経由で寄付ができると発表。

メールでバイナンスに寄付のことを連絡(donations@binance.com)

イーサリアム やERC20トークンで寄付専用アドレスに送金

と言う手順になります。

ヨリコ
ヨリコ
上の説明の内容は、CEO公式のツイッター見たいね。でもこのコメントの下に、偽アカウント(CEOとそっくりのアカウント)のコメントがくっ付いているわ。

CEOの偽アカウントに注意!!(フォロワーが違う)

上の画像のように、CEOのコメントの下に、偽のアカウントが寄付をだましとろうと寄付の方法を投稿しています。

その方法で寄付をするとバイナンスではなく詐欺師に寄付することになります。

偽アカウントの見分け方は、「フォローワーの違い」になります。

世界最大の取引所のCEOのフォローワーが2万しかいないとはありえません。(この記事を書いている時点の、実際のCEOフォローワー19万人でフォローは24人 *数は変化します。)

仮想通貨の寄付は早い!

仮想通貨はICOなどで有名ですが、このような緊急事態では仮想通貨の送金であれば、1億円でも通常は30分という速さで送金し相手に着金します。

仮想通貨 法定通貨(日本円、ドル)
営業時間 24時間365日 平日の営業時間
送金スピード 通常30分(ビットコイン) 数日から1週間程度
コスト 安い(取引が混み合ってないとき) 高い
ヨリコ
ヨリコ
ビットコインは30分で着金するけど、リップルなら数秒で着金するわ。

バイナンス経由で仮想通貨イーサリアムで募金しました。

バイナンス経由で私が持っていた仮想通貨イーサリアムで寄付をしました。

寄付の詳細については、「仮想通貨(ビットコインなど)で寄付(募金)をする方法について〜送金の仕方」を参考にしてください。

仮想通貨(ビットコインなど)で寄付(募金)をする方法について〜送金の仕方ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を使って、災害の被災地などに寄付(募金)をする方法についてご紹介して行きます。 「仮想通貨...

バイナンスは金融庁から警告を受けていた。

日本でも、一部の仮想通貨の愛好者たちが、比較的安価な手数料で取引ができる国外の取引所を利用する流れがある。こうした愛好者らの人気を集めた海外の取引所のひとつが、バイナンスだ。バイナンスでは、日本語で取引をすることもできたが、2018年1月中旬頃に日本語での取引は中止したとみられている。

一方で、資金決済法上、日本国内に住む人を対象に仮想通貨の交換業を行う業者については、金融庁への登録が必要となる。このため金融庁は、バイナンスに照会状を送るなどして、実態把握を進めていた。同庁は今回、バイナンスが世界最大級の仮想通貨取引所で、日本の利用者への影響も大きいことから、警告が必要だと判断した模様だ。

オオヒラ
オオヒラ
バイナンスは今や世界最大の取引所で、日本では取引できない数多くの仮想通貨を取り扱っています。 大きな値上がりする可能性のある仮想通貨に投資しようと考えている投資家はやはり海外の取引所を視野に入れているのです。

バイナンス2018年の利益は1100億円

仮想通貨取引所のバイナンスは、2018年の純利益が最大10億ドル(約1100億円)に達するとみている。バイナンスの趙長鵬(ジャオ・チャンポン)CEOが6日、ブルームバーグのインタビューの中で語った。

 ジャオCEOは業績の見通しを示すことで、仮想通貨取引所の成功がマーケットに依存している見方を否定した。

 ビットコインの価格は過去1か月で7000ドルを下回る状況が続いているものの、バイナンスの18年上半期の収入は約3億ドル(約330億円)だったと、ジャオ氏は記者に述べた。

バイナンスは仮想通貨の取引高で世界トップに位置する。記事執筆時点では過去24時間の取引高は12億ドルにのぼる。

バイナンスは好調な業績を背景に、世界展開を積極的に進めている。今年に入ってからマルタに拠点を開設したほか、ウガンダやバミューダなどでのサービスを展開している。ジャオ氏は、現在のバイナンスのユーザー数が約1000万人に達しているとインタビューで明らかにした。

ヨリコ
ヨリコ
バイナンスのビジネスの展開速度は早いわ!2017年に運営開始したばかりの取引所がもう世界展開を進めている。

まとめ

以上バイナンスが日本へ1億円もの巨額な資金を寄付すると言うニュースでした。

イナンスは日本の投資家もおなじみの取引所で、多くの人がバイナンスで取引をしているという現実があります。

日本の仮想通貨の取引割合は世界の約半分を占めると言われ、「仮想通貨大国」として影響は大きくなっています。

そうった意味でもバイナンスのCEOは日本への恩返しという意味もあるのではないでしょうか。

常に時代の先を進み世界展開をしているバイナンスに今後も目が話せません。

 

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