国内大手仮想通貨取引所である「ビットフライヤー(bitflyer)」のスマートフォンアプリ(ウォレット)の使い方について解説します。
ビットフライヤーのスマホアプリ(App)は、iPhoneのiosとアンドロイドのグーグルストア(Goole store)に対応しており、非常に見やすく仮想通貨を送金したり受け取ったり、そして簡単に売買することができるアプリになっています。
ビットフライヤーのスマホアプリはとても見やすく、慣れればPCより簡単に操作することが可能です。この記事では実際のアプリ画面をご紹介してその使用方法ついて解説します。
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この記事の目次
ビットフライヤーのアプリは、iPhone、Androidに対応
以下ビットフライヤーのiPhoneアプリとAndroidアプリのリンクになります▼▼
ビットフライヤーアプリの使い方について動画でも解説
わかりやすいビットフライヤーのアプリの使い方について
この記事ではiPhoneアプリを例にご紹介しています*Androidアプリもほとんど使用は同じです。
ビットフライヤーアプリのトップ画面
左の画面はビットフライヤーアプリのトップ画面になります。
アプリのトップ画面では
●総資産の表示
●ビットコインの売買(ビットコイン)
●ビットコインを支払う(pay)
●ビットコインを個人間で売買(取引所)
●アルトコインを売買する(アルトコイン)
●ビットコインを送金、支払いする(QRコード)
●チャートソフト(Lightning web)
●ビットフライヤーからの通知(知らせ)
●資産管理やコインの送金・受信(アカウント)
上が主なメニューとなっています。
アプリで総資産を確認する。(総資産)
メインメニューの「総資産」の所をタップすると左の多面のように、通貨ごとの資産額が表示されます。
また画面の上の方に日本円換算の総資産が表示されています。
ビットコインの売買(ビットコイン)
ビットコインの売買画面です。この画面はビットフライヤーが持っているビットコインを売買することになります。
なので価格はあらかじめ決まっていおりその価格で売買します。
取引は購入(売却)数量を入力して、最後に売買のボタンを押すと取引が終了です。
ビットコインを支払う(pay)
この画面では、店舗で買いものした場合にビットコインを支払ったり、ビットコインを送金したりできます。
ビットコインを店舗で支払う場合は、店舗側でQRコードを用意してくれますので、それをスマホアプりのスキャン画面で読み込めばビットコインを店舗に送金することができます。
画面の「QRコードをスキャンして送金」を選択するとスキャン画面が出ますので、QRコードをスキャンすれば送金完了です。
*QRコード画面はメニューの「QRコード」と同じ画面になります。
ビットコインを個人間で売買(取引所)
ビットコインを個人間で売買するときに使うメニューです。
個人間で取引できるため、それぞれの人が注文している価格が取引板に並んでいます。 その中の価格を指定して売買することができます。
よって特徴としてはビットフライヤーからビットコインを買うのに比べて価格をして購入できるのが、より有利な価格で売買することができます。
アルトコインを売買する(アルトコイン)
アルトコインを売買する画面になります。ビットフライヤーのアルトコインを選択して、「ビットコインを買う」と同じ画面で取引することが可能です。
参考記事▼▼
https://bitcoin-newstart.com/bitflyer-altcoin-buy
ビットコインを送金、支払いする(QRコード)
この「QRコード」については、「コインを支払う」と同じで、QRコードをスキャンしてコインを送金することになります。
*支払うのとのコインを送金するのは同じ意味になります。
またアプリのメインメニューの右上でにあるバーコードのマークをタップすると左の画像と同じ画面が出てきます。
ビットフライヤーからの通知(お知らせ)
この画面ではビットフライヤーからの一般的なお知らせが表示されます。
定期的にチェックしておいたほうがいいです。
資産管理やコインの送金・受信(アカウント)
「マイアカウント」のメニューでは、登録内容の確認や変更。日本円の入出金、仮想通貨の送金受信、利益状況の把握、2段階認証のセキュリティー関係の設定をすることができます。
上の画像は「入金」と「出金」の画面です。日本円と仮想通貨の入出金ができます。 仮想通貨の場合は入金が通貨の受け取り、出金が通貨の送付になります。
普段使いに便利なビットフライヤーのアプリ
これまでご説明したように、ビットフライヤーのアプリは分かりやすく、使いやすいため普段使いに外出先問わず使用することができます。
アプリではいつでもどこでも、仮想通貨の資産状況を把握することや、相場の価格を知ることができ非常に使い勝手としては便利になりますので、積極的に活用する人も増えている状況です。