仮想通貨が取引ができるbitFlyer(ビットフライヤー)は、世界で有名なビットコイン(bitcoin)、イーサリアム(Ethereum),ライトコイン(litecoin)などの仮想通貨が購入できる国内大手の取引所です。
ビットフライヤー のセキュリティは世界第1位の評価の受賞経験があり、ビットコインを持って見たい初心者の(ビギナー)の方には特にお勧めの取引所と言えます。
さらにビットフライヤーは大手の企業から出資を受けており、現在は他の取引所に比べて急成長を遂げている日本で有名な取引所になります。
よって日本での取引所のなかでは資本力も高い傾向にあります。
この記事の目次
bitFlyer(ビットフライヤー)ってどんな会社?
ビットフライヤーは、2014年に設立された比較的新しい会社になります。
すでにご紹介したように驚くべきことに名だたる大企業から出資を受けており、急成長中の仮想通貨取引所なのです。
大手の企業から出資を受けているということはそれだけ、取引所として運営を信頼されているということが言えます。
会社名 | 株式会社bitFlyer |
---|---|
設立年月日 | 2014 年 1 月 9 日 |
資本金 | 資本金41億円※資本準備金を含む(令和2年2月時点) |
住所 | 〒107-6208 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー |
ホームページ | ビットフライヤー のページはこちら |
大企業の株主から出資を受けている
上の画像は、ビットフライヤーに出資している会社です。
大手のGMOグループやSBIインベストメントなどをはじめとした大企業から資金調達をしており、強固な資本体制となっています。
これだけ大企業から資本を調達できるのは、ビットフライヤーの取引所としての良質な可能性が高いことと言えます。
ビットフライヤーの取扱い仮想通貨は世界的に有名な通貨
ビットフライヤーは、世界中の仮想通貨の中でも取引高上位に入っている主要な通貨を取り扱っています。
通貨名 | 通貨単位 |
---|---|
ビットコイン | BTC |
イーサリアム | ETH |
ライトコイン | LTC |
ビットコインキャッシュ | BCH |
イーサリアムクラシック | ETC |
モナコイン | MONA |
リップル | XRP |
リスク | LSK |
ベーシックアテンショントークン | BAT |
ネム | XEM |
ステラ | XLM |
テゾス | XTZ |
ポルカドット | DOT |
*2021年6月末時点の取り扱い通貨です。
特にビットコインについては、他の仮想通貨取引所よりずば抜けた取引高を持ち、ビットコインの取引では日本一となっています。
※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。2018年 国内取引所の総月間出来高(現物/差金決済/先物取引を含む)
世界中でより多く取引されている仮想通貨の上位の通貨を取り揃えているのが特徴です。
ビットフライヤー の評判(メリット)について
ビットフライヤーの評判(メリット)を以下にまとめました。
👉セキュリティが世界第一位
👉国内ビットコイン取引量第一位※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。2018年 国内取引所の総月間出来高(現物/差金決済/先物取引を含む)
👉ビットコインでは取引所で安く購入可能
👉「ビットコインをもらう」サービスでビットコインを無料でゲットできる。
👉ビットフライヤー ライトニングではより高度なチャートが使える。
初心者からオススメできる見やすい取引画面
こちらがビットフライヤーの取引画面になります。
画面右側に『メニュー』。そして中央に『資産状況(口座の資金)』『アカウントクラス』、右側にマーケットの状況と一目でわかりやすい画面になっています。
これもビットフライヤーをオススメする理由の一つになります。
メニューについては簡単に説明すると。
👉ビットコイン販売所➡︎ビットコインをビットフライヤーから買う。
👉アルトコイン販売所➡︎イーサリアムやライトコインなどのアルトコインをビットフライヤーから買う。
👉ビットコイン取引所➡︎ビットコインをビットコインを所有している他の人から買う。
👉bitflyer lightning(ビットフライヤーライトニング)➡︎直感的な取引ができるシステムです。(下記にて説明)
👉ビットコインを使う➡︎ビットコインを使ってショッピングができる
👉ビットコインをもらう➡︎キャンペーンに応募してビットコインをもらう
様々な機能がわかりやすい表現記載してあり、とても使いやすい画面になっています。
ビットコインの最小取引単位の記事はこちら▼
ビットコイン売買方における販売所と取引所について
ビットフライヤーでの売買には
- 取引所(ビットフライヤーに対して仮想通貨を売買)
- 販売所(個人間で仮想通貨を売買)
という2つの方法があります。
そして基本的にビットフライヤー では
「取引所」→ビットコイン
「販売所」→ビットコイン・アルトコイン
となっており、ビットコイン以外のアルトコイン(イーサリアムやライトコインなど)を取引する時には「販売所」での取引となります。
詳しくはビットフライヤー での『アルトコイン取引方法🔗』をご覧ください。
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ビットフライヤーのセキュリティで世界評価第1位を獲得
株式会社 bitFlyer は全てのお客様に安心してビットコインを取引いただける環境を提供するために、使いやすさと強固なセキュリティが共存できるよう全力を尽くしております。セキュリティを追求した最新のビットコインテクノロジーであるマルチシグを他社に先駆けて導入するなど、自らがセキュリティ・AML(アンチ・マネー・ロンダリング)・KYC(本人確認)等の施策においても業界をリードし、スタンダードを確立していかなければならない立場にあると認識しています。
bitFlyer は JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)のプラチナメンバーです。JBA ガイドラインにおけるプラチナメンバーの基準を満たしております。bitFlyer の導入する各種取引制限、及びセキュリティ施策は JBA の定めるガイドラインを遵守しており、マネーロンダリング・犯罪収益移転防止の為に全力を尽くしております。
bitFlyer がお預りしている、お客様のビットコインや日本円などのご資産を、bitFlyer が保有する資産と明確に区分して管理しております。また銀行口座はお客様ご本人のご入金をより確かなものにするために、お客様別の銀行口座を使用しております。
さらに銀行口座は自社の現金と顧客の現金について別の口座で分別管理をしております。
ビットフライヤーは大手損害保険会社と契約をしており、さらに顧客の資産を分別管理することによりセキュリティを高めています。
またセキュリティ機関が実施したセキュリティ評価で世界の140取引所中でビットフライヤーが第一位を獲得しました
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ビットフライヤーではビットコインのシェアが国内第一位
上のグラフは国内で取引されているビットコインの各取引所ごとの取引量を示したグラフです。ー(出典)JPbitcoin
国内でのビットコイン取引量では、ビットフライヤー (黄色)ビットフライヤー
ビットコインが貯められる「ビットコインをもらう」
ビットフライヤーでは、ビットコインが貯められる「ビットコインをもらう」というサービスがあります。
例えば、「楽天市場」での買い物や、「楽天トラベル」でホテルの予約をした時、化粧品や洋服の購入など様々な案件があり、ビットフライヤーを経由してサービスを利用することにより、お得にビットコインを貯めることができます。
『ビットコインをもらう』の詳しいサービスの内容はこちら↓↓
https://bitcoin-newstart.com/bitcoin-free-campaign
ビットコインで買い物もできる。
メニューの『ビットコインを使う』のところから、ビットコインで買い物ができます。
ビットコインでの通販はこれからどんどん広まっていくと思います。
ででにDMMなどの大手サイトでも使えるところがありますが、それに先行してビットフライヤーでは、ビットコインで通販ができるシステムを取り入れています。
商品は続々入荷中ですが、今でも魅力的な商品を多数取り揃えてあります。
ビットコインを安く買って値上がりした収益で商品を買うのも、買い方の一つだと思います。
ビットフライヤーライトニング(BitFlyer Lightning)でさらに詳しい取引が可能
あと、ビットフライヤーには「bitFlyer Ligthtning」というシステムがあります。
こちらは通常の現物での売買の他に、FXトレードのようにトレードできるシステムがあり、普通に勝って売ることもできますが、レバレッジ4倍(2021年には2倍に変更する予定と言われています。)としており、レバレッジをかけてトレードすることができます。
またチャートが出来高つきでさらに見やすくなっているため、ある程度ビットフライヤーライトニングに慣れた方はこちらの方が取引がしやすくなると思います。
ビットフライヤーライトニングの使い方は「こちら🔗」にまとめています。
ビットフライヤーでの取引手数料について
アカウント作成・維持手数料 | 無料 |
---|---|
ビットコイン売買手数料 | 無料*販売所 |
アルトコイン売買手数料 | 無料*販売所 |
ビットコイン売買単位 | 0.00000001 BTC (=1 satoshi) |
クイック入金手数料 | 330円(税込)1件あたり |
こちらが各種手数料になります。
現在のところビットコインでの取り扱い手数料は現在のところ無料です。
ですので、今のうちにアカウント(口座)を開設してビットコインを買うことでお得に購入することができます。
またビットコインの売買単位はかなり小さな単位から購入することができます。
例えば1BTC=50000円だとすれば、1円単位から購入できます。 0.0005BTC=5円(例)
銀行口座登録はクイック入金ができるネット銀行が便利
日本円をビットフライヤーに入金する場合は、ネット銀行が手数料や送金速度ともに有利になります。
・手数料330円/件で、24時間すぐに入金が反映される。
・提携銀行ではネット銀行が人気で便利
提携銀行では 「住信SBIネット銀行、じぶん銀行、、ジャパンネット銀行」の3銀行となっていますが、最も人気があるのが大手の「住信SBIネット銀行」となっています。
入金の際にわざわざ銀行やコンビニに行く必要がないので、ネット銀行をお持ちでない方はこの際に合わせて口座開設がオススメです。*銀行口座の登録は後ででも簡単に変更が可能です。
ビットフライヤー のデメリットについて
アルトコインの価格が少し割高である。
すでに説明しましたが、ビットコイン以外の、イーサリアム やライトコインなどの通貨は、「販売所」で売買することが可能です。
「販売所」は価格があらかじめ決まっているため、買いたい量を入力すればボタン一つで買えることができますが、コインの価格が割高になっている傾向があります。
ビットフライヤーはセキュリティが高いのでビットコインの購入はおすすめですが、ネムやリップルなどのアルトコイン の売買手数料は高いので他の取引所も口座開設をして、そちらで購入するなど複数使い分けるのがおすすめです。
ビットフライヤーではビットコイン取引がオススメ
ビットフライヤーはすでにご紹介したように、現在国内では最大手の仮想通貨取引所になります。
国内の取引所ではセキュリティーでは世界第一位の評価を受けており、本社についても東京のミッドタウンと物理的にセキュリテイが高い場所で運営をされています。
初めてビットコインを持ちたいという方には安心して取引ができる取引所としてビットフライヤーはオススメの取引所と言えます。
仮想通貨がまだ新しい技術にもかかわらず手数料が無料で、ビットコインアカウントの作成も必要事項をサイトで記入して、身分証明書をサイト上でアップするだけで簡単に開設することができます。
また別記事で口座開設方法についてわかりやすくご紹介していますので、参考にしてみてください▼▼▼