仮想通貨Crypto.com(クリプトドットコム)では、MCO(モナココイン)をステーキング(預ける)することで、他の仮想通貨を高金利でステーキングすることが可能です。
ステーキングに対応の通貨はビットコインやイーサリアムなど時価評価額が上位のコインも含まれていて、仮想通貨を長期ホールドしている人はレンディングすることで効率的に報酬を得ることが可能です。
バイナンスなどもCrypto.comと同じようにレンディングができますが、Crypto.comではMCOを預けること金利が高くなるということと、キャンペーンでMCOを50MCOステーキングするだけで約5000円分の報酬ももらえるので合わせてやっておきたいところです。
現在Crypto.comでは、Crypto.comに登録(KYC含む)して、MCOを50MCO(約25000円)ステーキングするだけで、5000分のボーナスがもらえるキャンペーンが実施中です。
この記事の目次
Crypto.comについて
Crypto.comは、旧モナココインと行って香港に会社を置く仮想通貨取引所になります。
私は2017年からICOに参加しており、MCOの購入で利益を上げています。
Crypto.comは仮想通貨デビットカードを発行しており、現在アメリカや一部の国で対応していて、確実にプロジェクトを進めている会社です。
Crypto.comでのステーキングの方法
Crypto.comでのステーキングの方法は、
①Crypto.comに登録
②他の通貨をステーキングする。
という流れになります。
また500MCOをステーキングすることで、他の通貨の金利が上がるため、MCOをステーキングすることで効率的に報酬を得ることができます。
*MCOはCrypto.comの公式通貨です。
ステーキングの利率について
以下は500MCO(25万円)をステーキングした場合とそうでない場合の表になります。
期間 | 500MCOステーキング | MCOステーキングなし |
---|---|---|
3ヶ月 | 8% | 6% |
1ヶ月 | 6% | 4% |
なし(ただ預けるだけ) | 4% | 2% |
*上の表は一般的な利率ですが、実際は通貨によって違います。
以上のように500MCOをステーキングするだけで金利が上がるようになっていますが、MCOをステーキングしなくても3ヶ月のステーキングで6%もの年利がもらえるので、それだけでも効率的に資金を増やせそうです。
私が確認した時の金利(2020年1月時点)
上の画像では実際のCrypto.comの金利の画面で、3ヶ月間ステーキングした時の金利が表示されています。
一番上のcrypto.com.chainという仮想通貨は16%もの金利がもらえます。
あとはMCOやステーブルコインのTether(テザー)、EOSあたりの金利が高めになっています。
*Crypto.com.chain(CRO)は、MCOと同じでCrypto.comの公式通貨になります。以前はステーキングでCROがもらえるキャンペーンがあり、私はそこでCROを毎月もらっていました。
国内ではすでにコインチェックが仮想通貨リスクのステーキングを開始
\#Liskステーキング 報酬付与完了🎉/
#Lisk の #ステーキング サービス(β版)では、投票(Voting)に対する報酬をデリゲートより受領し、お客様への付与を実施いたしました😆今回得られた報酬は合計2,251.9LSKでした👍✨
#Coincheck #コインチェック #仮想通貨 pic.twitter.com/uMvIHw44fy— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) January 22, 2020
国内ではコインチェックが初めて仮想通貨リスクのステーキングを開始しました。
リスクを保有口座に預けておくだけで金利がもらえることになっています。
特に仮想通貨リスクを持っている人やステーキングのサービスを利用したい人はいいサービスね。
(キャンペーン中)Crypto.comに登録をして5000円分の報酬を得る
Crypto.comの登録は以下のボタンから進んでください。
招待コード→sf6lnxh6vo
*キャンペーン報酬には招待コードでの登録が必要になります。
公式サイトの登録方法は以下の記事を参考にしてください。
Crypto.comで50MCO(約25000円)をステーキングをする。
Crypto.comの通貨MCOをステーキングすることにより5000円分の報酬をもらうことができます。
ステーキングは、Crypto.comのデビットカードの画面から行うことが可能です。
MCOをステーキングする方法は2つあります。
・Crypto.comの画面からクレジットカード(VISA)や他の仮想通貨でMCOを購入。
・他の取引所(バイナンスやokEXなど)でMCOを買って、Crypto.comのウォレットに送金し、デビットカードの画面からステーキング(ロック)する。
という方法です。
それではデビットカードの画面をみていきましょう。
デビットカードの画面は画面右下の「card」のアイコンから進めます。上の図のように画面に沿った進んでいきます。
上の画像ではCrypto.comで直接クレジットカードで購入しています。
その後一番右の画像で、約5000円分のMCOがもらえます。
MCOはCrypto.comの取引所で売ることができ、ビットコインなどの交換することが可能です。50MCOのステーキングの分は一定期間ロックされます。
公式サイト→5000円分のボーナスの方法
*グーグルクロームの翻訳機能などを使えば日本語で変換して読むことができます。
ステーキングするMCOの2019年のパフォーマンスは高い
上のチャートはMCOの2019年1月から2020年1月のチャートにあります。
1年前の価格の200円から現在は500円と2倍以上の上昇となっています。ビットコインが2019年では2倍の上昇なので、MCOはそれ以上にパフォーマンスがよくなっています。
これはMCOをステーキングする人多くそれが価格の安定につながっていると思われます。
Crypto.comで仮想通貨をステーキング
それでは、MCO以外の仮想通貨でCrypto.comでステーキングする方法を解説して行きます。
ホーム画面で「crypto Earn(仮想通貨の報酬を得る)」をクリックします。
次の画面では500MCO以上を保有していない場合は上のボタンはそのままになります。画面したの「Start Earning now 」をクリックします。
次にステーキングする仮想通貨を選択します。
期間によって、1%から4%までの年利が記載されており、ステーキングの期間を選択して、「Continue」を押してステーキングが開始されます。
まとめ
以上Crypto.comでのステーキングの方法についてご紹介しました。
仮想通貨をただ眠らせておくだけであれば、金利がよいところに預けておくのも一つの大きなメリットと言えます。(もちろん大手で有名な取引所)
Crypto.comは私が2017年からICOで参加しているもので、しっかり仮想通貨デビットカード事業でプロジェクトを進めている状況です。