国内大手仮想通貨取引所であるGMOコインでビットコインやリップル🔗(Ripple 通貨単位XRP)を送金(レジャーナノSなど)したり、他の取引所からGMOコインに送金する場合にアドレスを表示させる方法(受取り・預入)を解説します。
送金といえば、仮想通貨の醍醐味とも言える機能で、24時間365日取引することが可能です。
GMOで買ったビットコインやリップルを『レジャーナノS🔗」などのコールドウォレットで保管する場合に送金することが多いと思います。
また海外で購入した仮想通貨でGMOコインに対応しているものであれば、海外より国内取引所に預けていたほうがいいという方もいてGMOコインに送金をしたりします。
この記事の目次
GMOコイン送金方法(レジャーナノSに送金)について
ここではコールドウォレットである「レジャーナノS」にリップルを送金する例を解説していきます。
通常大金を取引所に置いておくことはリスク的によくなく、個人のコールドウォレットなどりりセキュリティが高いものに預けておくことが重要と言われています。
レジャーナノSでリップルのアドレスを確認する
レジャーナノSのリップルのアプリを起動します。(リップルのアプリはレジャーのサイトからダウンロードできます。)
レジャーナノSのアプリが起動しました。
アプリが起動したら、レジャーナノSのリップルを選択します。
リップルの画面が上の画像のように切り替わりました。 そしてメニューの下矢印をクリックして、リップルのアドレスを確認します。
GMOコインから送金する
GMOコインのメニューから「入出金」→「仮想通貨」を選択します。 そして送付する通貨「リップル」を選択します。
次に送金画面から、「アドレスを追加」します。 その後「送金数量」と「2段階認証」を入力して「確認画面へ」をクリックして、送金ができます。
GMOコインでのコインの受け取り方法
GMOコインのコインの受け取り方法は簡単です。
先ほどの送金方法と同じで、入出金から「リップル」を選択します。
画面上のタブで「預入れ」を選択します。
送付通貨で「リップル」を選択し、表示されたアドレスに送付先から送金すれば大丈夫です。
ご自身のウォレットを活用してうまく仮想通貨を保管する
以上送金方法について解説してきました。
GMOコインでビットコインやリップルなどを購入して、ある程度の金額で取引をせず中長期で保管するのであればコールドウォレットで保管することをオススメします。
そしてもし通貨の価格が上がって日本円に交換する場合は、再度GMOコインへコインを送金して、日本円に交換することが可能です。