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ビットコインが50万円台で推移〜暴落はさらに続く?どこまで落ちるのか

ビットコインが50万円台で推移〜暴落はさらに続く?どこまで落ちるのか
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ビットコインは、先週85万円から50万円台まで一気に下落し、コロナウイルス も収束する方向性も見えず、現在その価格帯で推移をしています。

現在の価格帯は昨年2019年5月の水準となっており、イーサリアムが2019年1月の水準に比べてビットコインは大きな暴落はしているものの他の仮想通貨にくらべて下がりにくいということが言えます。

しかしながら金融危機並みの大きな下落とともに、今後この50万円台という水準は、割安でビットコインを安く買いたいと思っていた人のチャンスになるのか?そして価格はさらに下げる可能性はあるのか?

もし下げる場合についてはどの水準まで落ちていくのかをチャートを使って分析しました。

仮想通貨市場のにみならず、世界的に株式市場が下落、安全資産として値上がりを続けていたゴールドまでも売られて、現金化の方向へ流れています。

この状況で下落を続ける金融商品を静観するのか?それとも安くなって状態で買うのか?この辺の判断で今後の投資収益にも大きく差が出てきそうです。

ビットコインは現在50万円台で推移。さらに下げる可能性も

記事内の引用については「仮想通貨実践投資(有料版)」から一部抜粋して使用しています。

先週の暴落から引き続きビットコインは大きく下落し、85万円から53万円まで下落しました。

心理的節目である75万円では止まらずに一気に下に抜いたことになります。

実際に価格が止まったのは昨年の5月の高値安値のゾーンで価格がとまり、現在大きな変動幅で上昇下降を繰り返しています。

53万円にある価格の次の価格が止まると予想されるラインは45万円、そして2019年の最安値である30万円後半となっています。

ビットコインについては2017年末に220万円の最高値を記録し、その後1年後の2019年初めに最安値の30万円後半を記録しました。

 

そして4月から上がり始めた価格は150万円を記録して、現在はちょうどビットコインの安値である2019年始めの1年後となっています。

また現在止まっている53万円付近の価格はちょうど長期的にみたトレンドライン(斜め線)と交わるところであります。

テクニカル的にはここを下げるとさらに下落トレンドに向かう可能性があります。

ただ現状を考えても世界的な金融危機に向かっていて今の価格水準を割るのは想定されることです。

現在世界では金融資産を現金買える方向性へ向かっています。株もそうですが、安全資産としてのゴールドも先週から大きく下落5900円から5000円へ一気に下落をしました。

この下落から、手を出さない人や下落しながら買いを行っている人など様々だと思います。

ビットコインは安全資産ではなかったのか?

今回のビットコインの下落で、「ビットコインは安全資産ではなかったの?」という声がでてきて、その後ゴールドまでも下落する方向となっています。

日銀がETFを購入し、将来的な年金がなくなるという声もありますが、自分は

今回の暴落を通じて金融商品については、しっかりと安い価格を考えつつ淡々と積み増しする方向で考えています。

また仮想通貨ニュースサイトのコインポストでは仮想通貨の安全資産について以下のようなニュースを取り上げています。

このような状況下で、ビットコイン(BTC)が安全資産との論調は影を潜めるが、米国初の仮想通貨銀行AvantiのCEOを務めるCaitlin Longは、「安全資産でないと判断するのは早計だ」と指摘。大手仮想通貨ファンドマネージャーPompのポッドキャストに出演、独自の見解を示した。

ビットコインやゴールドは、レバレッジのかかった金融ストラクチャーに縛られていない。

レバレッジ拡大に伴い大きな影響をもたらしているが、現物のゴールドや秘密鍵とともにビットコインを保有することは、本当に資産を持っていることと同義。レバレッジで架空の資産を持つのとは雲泥の差だ。

長年米ウォール街のジャーナリストとして活動してきたLongは、「株や先物でレバレッジを膨らませた投資家が、追証回避のためにゴールドやビットコインから損失補填に充当している」と説明している。

コインポスト

*レバレッジとは証拠金取引といい、お金を借りてきて元本以上のトレードをすることが可能な取引

このようにこれまでビットコインは安全資産として確かに機能してきたという状況もあります。

ビットコインは現在割安水準であると専門家の分析

仮想通貨(暗号資産)アナリストのPhilip Swift氏が、現在ビットコイン(BTC)の価格が割安になっていることをデータを用いて指摘した。

上記のグラフが示している通り、Swift氏は赤線が示す「MVRV Z-score」が緑のゾーンまで下落することは過去に数回しかなく、現在はBTCを割安で購入できる状態だと述べている。実際過去の事例は、緑のゾーンまで下落した後、価格が上昇に転じていることを示している。

専門家は現在ビットコインが割安な状況で、データから今回の状況では上昇に転じてきた歴史があると分析をしています。

個人的にビットコインが割安な状況ではあるとは感じていますが、株式市場もリーマンショック級の暴落と言われている状況では過去の反転のデータがどこまで信頼性がもているかというとはっきりしない気もしています。

しかしながらビットコインを安い価格で買いたいと思っていた人は今回の下げはチャンス以外にはないとも感じています。

仮想通貨イーサリアムに焦点を絞る

私は今回の下落ではイーサリアムを中心に購入を少しづつ増やしている状況です。

ただ無理しない金額にとどめ落ちても再度資金を追加しても大丈夫な購入量となっています。

そのイーサリアムですが、現在12000円一年前は14000円くらいでもう少し前、つまり2019年はじめは11000円くらいまで下がり、そこで私はイーサリアム購入しています。

ちょうど昨年イーサリアムを今の価格水準で買っていて、また元に戻るのはなんだか虚しさを感じますが、世界情勢が今回のような状況なのでさらなる下落も想定する必要があります。

イーサリアムの購入できるおすすめの取引所

 

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