9月3日から6日かけて仮想通貨市場が下落しましたが、その際にイーサリアムを購入した大口投資家が増加したしたことがわかりました。
イーサリアムは先日年内最高価格の50000円を記録しましたが、その後市場全体と共に下落し一時34000円を記録しています。
しかしながらその後反発上昇し、2020年9月10日時点では40000円近い価格となっています。
そしてイーサリアムは2020年コロナ ショックの暴落の際に12000円を記録しましたが、その後反発上昇し8月には50000円を記録するという、注目を集めるパフォーマンスとなっています。
イーサリアムの下落で大口投資家の買いが入る
上のチャートはイーサリアムの先日の下落時のものです。
イーサリアムは50000円という年内最高価格から下落し、2019年の最高価格である35000円で価格の下落が受け止められそこから反発しました。
*上のツイートは私のツイートになります。
イーサリアムの大口保有のウォレットとイーサリアムの価格の比較した検証が話題になりました。
大口のウォレット→3500万円から3億5万円
となっており、この口座数が増加したとのことです。
上のチャートは、イーサリアムの価格と大口のイーサリアムウォレットを相関関係を比較したものになります。
イーサリアムの価格が直近で下落したことで、大口保有のウォレットが増加しました。
イーサリアムは2万円代から4万円まで一気に急騰したので、3万円代で購入した人はあまりいなかったということです。
今回の値下がりで大口投資家の保有ウォレットが増加したということで、イーサリアムは現在の価格からして、長期でもまだ割安とみている大口投資家がいると考えられると思います。
イーサリアムは直近で反発上昇
イーサリアム2020年9月10日のチャートです。
イーサリアムは大口投資家の買いが入ったとのニュースの後に反発上昇し、34000円から40000円価格上昇しています。
投資家の中では、このまま価格は横ばいからやや減少で進んでいく見方をしている人もいます。もちろんその後、価格は上か下かに大きく動いていくと思われます。
今回の調査でもいかにイーサリアムを安い価格で買おういう動きがあるのかがわかるわ。
イーサリアムは国内の取引所ではコインチェックなど大手を中心に取り扱いをしているので、チャンスを伺いつつ投資するのがよさそう