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仮想通貨市場の高騰への期待感!〜ソロス、ロックフェラー 大口投資家の参入

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世界的な株式の大口投資家と言われている、ジョージ・ソロスロックフェラービットコインを含む仮想通貨市場投資する計画があることが明らかになりました。

2018年の値上がり要因の一つとして大口投資家の参入が期待されていますが、今回のニュースで今後仮想通貨のETFなど一般的に普及している投資へ波及も同じく期待されています。

また2018年1月より下落を続けていた仮想通貨市場は4月13日より反発し現在短期での上昇トレンドとなっています。

ジョージ・ソロスが仮想通貨投資を計画

ジョージ・ソロス(George Soros、1930年8月12日 – )は、ハンガリー・ブダペスト生まれのハンガリー系ユダヤ人の投資家・投機家、慈善家。ハンガリー名はショロシュ・ジェルジ(Soros György)。「イングランド銀行を潰した男」(“The Man Who Broke the Bank of England”)の異名を取る。

投資家及び慈善家であると同時に、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで哲学の博士号(Ph.D.)を得た哲学者、自由主義的な政治運動家、政治経済に関する評論家としても広く認められている。ブルームバーグの億万長者ランキングによれば彼は、2015年9月の時点で世界で24番目に、米国で17番目に裕福な個人である。個人資産は277億ドル(2015年9月)。ーウィキペディア

ジョージ・ソロスの仮想通貨投資について

 米国の投資ファンド、ソロス・ファンド・マネジメントが、仮想通貨投資を行うことが明らかになった。ブルームバーグが6日に報じた。同ファンドは約260億ドル相当の資産を運用しており、ファンドの創設者であるジョージ・ソロス氏はかつて仮想通貨を「バブル」だと評していた。ブルームバーグは、関係者の情報として、ソロス・ファンドでグローバルなマクロ経済投資の責任者であるアダム・フィッシャー氏が、既に仮想通貨投資について内部の承認を得ているが、まだ実際の投資は行っていないと伝えている。

これまでジョージソロスは仮想通貨について「バブル」や「値幅が大きく通貨として機能していない。」と発言するなど、仮想通貨に肯定的でない意見をしてきました。 

ソロスの仮想通貨市場に投資する具体的な理由についての情報はまだありませんが、今後市場の大きな資金の流入となるのは間違いないのではないかと思います。

しかしながら彼が言っている「バブル🔗」「通貨として機能しない。」というのは少なからず事実ではあります。

ビットコインの暴落の様子

彼の発言の通り実際に2017年12月からの高騰でビットコインの価格は約半分に減っています。 

しかし見方を変えれば去年(2017年)のビットコインの価格は4月時点で約13万円だったことから、着実に価格を上げてきているのは確かです。

また直近で4月13日よりビットコインは大きく高騰し100万円を目指す価格上昇となっています。

私が考えるに、ボラティリティ(値幅)大きいことは通貨としては現状として機能として言えないものの、ビットコインはデジタルとしての『資産』の地位を気づきつつあり、ソロスはそこに着目したのではないかと思っています。

仮想通貨がバブルであるという側面はあるものの、今後の市場への期待感を私は持っています。

ロックフェラー も仮想通貨投資に参入

世界最大の石油トラストとして君臨したスタンダード・オイル創始者のジョン・D・ロックフェラーと弟でナショナル・シティー銀行ニューヨーク(現在のシティグループ)創業者の一人であるウィリアム・ロックフェラーによって発展した一族。

世界的な財閥で、石油業や軍事産業、金融業など様々な企業を傘下に収める。その中の代表的企業には、ジョンの孫のデイヴィッド・ロックフェラーが頭取を務めたチェース・マンハッタン銀行(現在のJPモルガン・チェース)がある。

これはカーギルのメインバンクであった。モルガン財閥、メロン財閥と並ぶ米国三大財閥の一角。

英国の世界的な財閥であるロスチャイルド家としばしば比較され、2012年5月30日のRITキャピタルパートナーズでの歴史的な資本提携は話題を呼んだ。

 

ロックフェラー の仮想通貨を将来的に見ている

 ロックフェラー家の公的ベンチャーキャピタルであるベンロックが、仮想通貨投資グループのコインファンドと提携した。

仮想通貨とブロックチェーンのビジネス・イノベーションの促進を目指す。フォーチュン誌が6日に伝えた。

 ビットコイン(BTC)がこのところ7000ドル以上を堅調に維持できていないことをフォーチュン誌に問われると、ベンロックのパートナー、デビッド・パクマン氏は、仮想通貨投資グループとの提携を決定する際に考慮したのは、「通貨の翌日、翌週、翌月、翌年の価格ではない」と答えた。

「我々は忍耐強い長期の投資家だ[…]5年先、10年先になにが起きるか考えている。全員が参加できる分散型台帳やトークン経済によって、様々な市場に根本的変化を起こすことができるだろうかと考えている」

ロックフェラー は仮想通貨に参入した理由については、仮想通貨の技術の特徴であるブロックチェーンについて将来性がある発言をしています。

分散型台帳などは非中央集権的な技術といえ、直接個人間で取引ができる仕組みとなっています。 

ブロックチェーン技術については、世界的な大手企業であるマイクロソフトやアマゾン、JPモルガンなどが導入を計画しているのは周知の事実であり、その技術となっている仮想通貨について投資をする考えを持っていると思われます。

大口投資家の参入はETFの活力となるか

ETFとは、ある金融商品に連動したものであり、株や不動産など様々なものがあります。

ETFで採用されるということは金融商品として、ある程度の信頼性の観点から認められたことを意味しており、例えばビットコインのETFが導入されると、これまで以上に多くの人が投資する機会となります。

2018年の仮想通貨の期待の要因として挙げられるETF。今回のソロスやロックフェラー の仮想通貨市場参入のニュースが一つの大きなステップと言えます。

ETFがもし仮想通貨に採用されれば、それが大きな市場の活力となることはいうまでもありません。

大手の国内企業も仮想通貨に乗り出し今後の期待が高まる

国内大手企業のヤフーも仮想通貨事業に参入したことは『大きなニュース🔗』となりました。 

国内大手企業や今回の世界的な大口投資家たちの仮想通貨投資やただ単にバブルだということではなく、将来的に必要とされる技術を有していることに着目していると思われる。

このように将来を見据えて投資として今後も仮想通貨市場はますます目が離せないと言えます。  

 

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