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コロナでの持続化給付金受付が5月1日から!ビットコイン投資はおすすめ?

コロナでの持続化給付金受付が5月1日から!ビットコイン投資はおすすめ?
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コロナウイルスによる金融危機から、政府が法人や個人事業主(フリーランス)などに対して持続化給付金という給付金の受付が5月1日からスタートする。

持続化給付金は通常事業についての補填として行われるべきものだが、定額給付金の10万円と同様に事業の資産を増やすためのビットコインや株式などの金融商品の購入も選択肢にあっていいと思います

この持続化給付金の直前では一時的にビットコインが100万円を突破するなど、3月のコロナウイルス の暴落相場では50万円であった価格が勢いが良い価格上昇で回復となり、ビットコインを含む仮想通貨相場が注目を集めています。

定額給付金なり持続化給付金なり、政府が経済の立て直しによるもので、これには国に対して将来的に大きな痛みが伴うものになってくる可能性もあると言われています。

この給付金の将来的な穴埋めは本当に増税で補うことができるのか?国内で一斉に開始される給付金の使い道について重要になってくると思っています。

 

5月1日から中小企業や個人事業主向けの定額給付金の受付がスタート

持続化給付金は、予算成立後(4月30日)以降の5月1日から受付をスタートするのではないかと 言われていましたが、当初どおり5月1日からスタートをするようです

受付開始日 5月1日から
開始時間 不明(8時半?)
最短受給日 5月8日から

 

5月1日からスタートし、もしその日に申請したとして、最短の受給日(受け取る日)は5月8日以降になると言われています。

 

具体的な申請方法は経済産業省の公式ページにあります。

申請方法(公式サイト)

 

私も無事に申請が終わりました。

ビットコインが直近で一時的に100万円に到達

ビットコインが急騰。30日未明に一時95.9万円の前日比15%高を記録した。(bitFlyer)

コロナ危機後、初めて米ドル建て8000ドルをうわ抜けると、価格が急伸。コロナ危機で暴落した際の底値(3700ドル)から2.4倍水準まで回復した。

ビットコイン半減期まで、約2週間と迫る中での今回の高騰

半減期後のマイナーの収益性でボトルネックとなっていたのがBTC価格であっただけに、マイナーの収益性に伴う適者生存競争が緩和される意味で、半減期後の価格展望でも重要な意味を持ちそうだ。

追記(30日15時):ビットコイン市場が100万円台に突入。コロナ危機に伴う現金化の煽りを受け急落した3月8日前の水準まで価格を戻した。

ビットコインは金融資産の中で最も反発上昇が高い

米ドル通貨建てでの金融商品の反発高騰では、これまでビットコインとゴールドの2強となっていましたが、30日の100万円になる高騰から、ゴールドを抜いて第1位となりました。

 

上のチャートはビットコインの4時間足チャートです。

暴落時は50万円を割った価格の下落でしたが、およそ40日後にはまさかの100万円に到達。

ヨリコ
ヨリコ
これだけ早くビットコインが大きく価格上昇して回復したなんで誰が予想できたのかしら。

ビットコイン恐るべし。

オオヒラ
オオヒラ
今回のビットコインの価格上昇は、金融危機の状況から非常にインパクトのある上昇で、今後の経済でビットコインがいかに期待されているかを示していくものではないかと感じています。

この給付金による経済の影響はどうなるのか?

経済学者として著名な野口教授は今回の経済政策について以下の見方をされています。

 コロナ対処のために財政支出が増大するので、国債赤字が累増する。

 これをどう処理するかが問題となる。

 これもプライマリーバランスの問題ではないことに注意しよう。

本来なら、コロナ後に増税が必要だ。

 しかし、先に書いた国債残高1033兆円というのは、今年度の税収見込みの約16倍という膨大な額だ。これを増税だけで処理するのは、現実的でない

さらに、経済が弱っているので、大規模な増税は、とても無理だろう。

野口先生は、今回の経済政策は、国が国債を無制限に発行するもので、この発行した国債を返済する場合については、増税だけでは処理が難しいとなっています。

日本円を国民に給付するこの政策が果たして日本円の価値を下げることになるのでしょうか。

とくに考えるべきことは、インフレをもたらすかどうかだ。

インフレになるかどうかは、いまの時点でどのような資産を持つべきかに影響する。

 日銀もFRBも無制限に国債を購入し、長期金利の上昇を抑える。そして、マネーが増える。

 しかし、これによって株式や金が有利な資産になるかどうかは、物価上昇率による。

しかし、中央銀行がリスクの国有化をやっていいのかどうかは、大いに疑問だ。

 大型倒産が相次げば、中央銀行の資産は劣化する。最悪の場合、債務超過に陥る事態もあり得る。仮にこうしたことになれば、通貨価値が大暴落することが懸念される。 

 こうした事態に陥ることは、是非とも避けねばならない。

こうした中で、現金以外の金融商品についての選択肢があると野口先生はいいます。

また今後日銀がETFなどの株を購入したりとリスクをさらにとることは将来的に通貨価値の暴落の可能性をもっていると危惧されているようです。

ビットコインの投資は今回おすすめと言えるか?

今回の経済政策で非常に印象に残る発言をしているのが、世界的ベストセラーとなった本「金持ち父さん貧乏父さん」の著者であるロバートキヨサキさん。

「正気か? 中央銀行が毎日のように“偽物のドル”を数兆も印刷して金融緩和しているのになぜ貯金するのか? “敗者”には何ももたらさないゼロ金利政策の最中、なぜ貯金するのか? 貯めるなら、神のお金である金(ゴールド)か、人々のお金であるビットコインだ」──。

世界中で売れているベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』で知られるロバート・キヨサキ氏が4月、ツイッターでこうつぶやき、ビットコインの価値を説いた。

ロバートキヨサキさんは、今回の財政政策で各国は大量の法定通貨を発行して経済を立て直そうという動きがあり、これが将来的な通貨の価値を下げる可能性があることを発言しています。

そうした中で、給付された現金をただ貯蓄するだけでは、将来的に通貨の価値が下がった場合のリスクヘッジとはならない発言しています。

「金持ち父さん」ロバートキヨサキ氏がビットコインを高く評価〜将来性について
「金持ち父さん」ロバートキヨサキ氏がビットコインを高く評価〜将来性についてロバートキヨサキ氏は世界的ベストセラー作家で、ビットコインなどの仮想通貨を「政府の管理下にない人々の通貨だ」という発言をして大きな注目を...
オオヒラ
オオヒラ
今回の給付金については、もちろん生活を維持するための生活資金、貯金、そして一歩踏み出して将来的に資産価値をのある金融商品を検討することが重要だと考えています。

ビットコインの投資は、資金を一気に入れるのではなく、投資額の中で定期的に資金を入れていくことで大きな価格変動の中で効率的に投資ができると考えています。

ヨリコ
ヨリコ
ビットコインは100万円だと言っても、100万円からしか買えないというわけではなく、1000円くらいから仮想通貨は購入可能よ
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