国内大手仮想通貨取引所であるDMMBitcoin(ビットコイン)の取引にあたっての口座開設(アカウント登録)方法について画像付きでわかりやすく解説を行っていきます。
DMMBitcoinは2017年に仮想通貨取引所としてスタートした大手インターネット会社DMMが運営する取引所でです。
口座開設については、パソコンでもスマートフォン(スマホ)でも身分証明書の画像を用意することで簡単に口座開設の申請をすることが可能です。
審査については最短で2営業日となっているので、スムーズに口座開設ができるのも魅力の一つと言えます。
身分証明書では顔写真付きの証明書(免許証、パスポートなど)一枚で可能となっています。
この記事の目次
DMMBitcoin口座開設の注意事項
以下口座開設の注意事項です。
・本人が申し込む必要がある。
・未成年は申し込みが不可能(2019年12月時点)
・登録(出金する)する金融機関は、同じ名義
が主な注意事項になります。
DMMビットコイン口座開設の流れ
DMM Bitcoinの口座開設は「メールアドレスの登録」→「登録情報の入力・本人確認書類の提出」→「ハガキの受け取り」で口座開設が完了となります。
事前に準備する本人確認書類について
事前に画像を準備しておく本人確認書類については
- 運転免許証
- パスポート
- 住民台帳基本カード
- 在留カード(海外の方)
になります。
いずれも顔写真付きです。 また顔写真がない場合の身分証明書もしたの画像にあるように認められています。
DMM Bitcoin口座開設方法について
それではDMM Bitcoinの口座開設方法について紹介して行きます。
メールアドレスを登録する。
DMM Bitcoinのホームページにある「無料で口座開設」のボタンをクリックします。
登録する「メールアドレス」を入力し、その下のチェックボックスをクリックし、最後の「送信する」をクリックします。その後メールが送られてくるので、確認をします。
メールにある「URL」をクリックします。
その後「パスワード」を入力します。 パスワードを入力する注意点として
- アルファベットと半角数字をそれぞれ1文字以上含める
ことが必要になります。
パスワードの登録が完了すれば「マイページにログイン」をクリックします。
その後ログインするために登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力してチェックボックスにチェックを入れ、「送信する」のボタンをクリックします。
登録情報を入力する。
ホームページの左上にある「本登録を行ってください」をクリックします。
口座開設の種類を個人であれば「個人」にします。
その後そのしたのの契約締結のための書類をクリックして内容を確認します。
その下の同意事項を確認して問題なけえれば左側のチェックボックスにチェックを入れます。
お客様情報では上の画像の様に「氏名」「フリガナ」「性別」「生年月日」「携帯電話番号」「メールアドレス」「電話番号(携帯番号でも可)」を入力して行きます。
続いて「住所」「職業」「資産状況と投資経験」を入力して行きます。
投資経験は少なくても現段階では落とされた人はあまり聞いたことがありません。
「投資の状況」と「メールでのキャンペーン状況が必要かどうか」を入力して一番最後の「確認画面」をクリックします。
確認画面の内容が宜しければ「申し込む」をクリックします。
本人確認書類(免許証等)の提出
続いて本人確認書類をパソコンやスマホ上でアップロードして提出をします。
画面下に「書類1」「書類2」がありますので、クリックしてあらかじめ用意していた本人確認書類の「表」と「裏」をアップロードして「登録する」のボタンをクリックして提出をします。
携帯電話番号の認証
この項目ではご登録した携帯電話番号がちゃんと本人が所有しているかの確認になります。
認証画面の「①コードを発行する」のボタンを押すと、登録した携帯電話にメール(S N S)が送られてきますので、そのコードを確認し、「②コードを入力」します。
そして最後にしたの「送信する」をクリックして認証は完了です。
審査が合格したら、自宅にハガキが郵送される。
無事に審査が合格となればご自宅にハガキが郵送されます。
はがきには「認証コード」が記載されていますので、それをDMMビットコインのサイトで入力をして行きます。
ログイン後のサイト左上から「認証コード承認を行ってください。」のボタンをクリックします。
画面の内容が「認証コード」の欄に6桁のハガキに記載がある認証コードを入力し「認証する」ボタンをクリックします。
これで口座は完了です。
通常通り日本円の入出金や仮想通貨の売買、送金が可能になります。
まとめ
やはりDMMは大手の取引所なので、今後の取り扱い通貨の拡大やサービスが期待されるため、口座開設者が急増してなかなか開設に時間がかかる前に事前に登録を済ませておきたいものです。