大手仮想通貨取引所のGMOコインでは、人気のリップル(Ripple)やその他、時価評価額の高いビットコインやイーサリアム、ライトコインが購入(売買取引)できます。
GMOコインで取引をするには「取引所」と「販売所」の2つの形式があるので、どちらでも取引できますがそれぞれ理解をしておく必要があります。
GMOコインで安く通貨を買う場合には「取引所」から「成行」注文をすると簡単に購入することが可能です。
この記事では以上を含めてGMOコインでの仮想通貨の売買方法(購入方法)について解説していきます。
すでに価格が提示されている「取引所」で購入するのか、注文が並んできるで買うのかそれをどのくらいの量で買うか指定すれば簡単に買うことが可能です。
この記事の目次
GMOコインでの売買の特徴
以下売買の特徴をまとめました▼▼
項目 | 概要 |
---|---|
取引仮想通貨 | ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ |
手数料 | 無料 *レバレッジ 取引は1日あたり0.04% |
取引時間 | 24時間365日 |
注文量 | 最小:0.0001BTC/回 最大:100BTC/回 |
GMOコインでの取引所と販売所の違い
GMOコインで仮想通貨を買う場合には
●取引所・・・個人から買う
●販売所・・・GMOコイン買う
という2つの形式があります。
特徴は以下の通りです。
●個人間取引のため通貨が安く買える。
●価格が並んでいる価格表をみて買いたい価格を選んで買う。
●GMOコインが販売している通貨を買う。
●あらかじめ価格が決まっているが、価格が取引所に比べてやや割高。
●取引は簡単にボタン一つで可能。
という特徴があります。
(関連記事)GMOコインのおすすめ仮想通貨について
GMOコインで仮想通貨を買う
いか、「取引所」と「販売所」での購入方法についてご紹介していきます。
GMOコインの「取引所」での購入方法
上の画面は、「取引所→現物取引」の画面です。
まず右側に注文が並んできます
赤ワクの「価格」が売りの注文になるので、この中から買いたい価格を選びます。(*逆に通貨を売りたい場合には、赤色の価格から選ぶことになります。)
右側の注文画面です。
●売買区分→買うを選択
●取引数量→いくつのビットコインを買うかを選択。
●成行→成行を選択した場合には、価格表での一番安い価格で約定する買い方をする。つまり売り注文で一番安い価格(画像でいうと578448円)
最後に確認ボタンを押すと注文となります。
注文の下の方には上のような画像があり、
●買い付け余力・・・どれだけ購入できる資金(円)があるか。
●ビットコイン残高・・・保有しているビットコインの量
●発注中数量・・・注文を出している数量
を見ることができます。
取引所では「成行」を選ぶことで、価格を指定せずに買うことができるので、販売所と同じ買い方になります。販売所より安く買えるのでこちらの方がオススメ
取引所での「webtrader(webトレーダー)」について
GMOコインではもう一つwebトレーダーというものが「取引所」にあります。
これは、チャートを見ながら取引ができるので、チャートを確認しつつ取引したい場合にはこちらがおすすめです。
成行でも注文が可能なので、取引になれたらwebtraderの方でも取引をしてみましょう。
GMOコインでの販売所での取引方法
GMOコイントップページメニュの「トレード」→「仮想通貨現物売買」→「リップル」を選択します。
買い方は以下の通りです。
①購入価格を確認する。
②「金額指定(日本円で入力)」「数量指定(通貨数量を入力)」のいずれかを選択し、選んだ方の数量を入力
③通貨を買う場合には「購入」ボタンをクリック
以上で通貨を買うことができます。
👉売買の約定が早いためすぐに購入や売却が可能
👉初心者でも簡単に取引可能
👉取引板(取引所)形式に比べるとややコインの価格が高くなっている。
またGMOコインの売買画面の上方にある「チャート」をクリックすると上のようなチャートが表示されます。
チャートでは通常のローソク足の価格チャート以外にもインジケーターを表示できたり、FX会社も運営しているならではの高機能なチャートとなっています。
GMOコインでの売買は初心者でも簡単に使える
GMOコインの売買は、以上ご紹介してきたように初心者でも簡単に売買することが可能です。
様々な取引方法がありますが、通貨を安く買うためにも「取引所」で成行注文で買うようにしてみてください。
そういった意味でも、使いやすいGMOコインの取引システムは取引未経験の初心者の方の評判も良く取引をされている取引所と言えます。