国内仮想通貨取引所の『ビットポイントジャパン(Bitpoint)』の、親会社である『リミックスポイント(remixpoint)』の2018年3月期決算での利益が前年の580倍と言う大きな利益となりました。
リミックスポイントの今後の仮想通貨事業におけるマイニングや航空会社ピーチとの仮想通貨決済の導入も期待されており、仮想通貨関連株としてもリミックスポイントは注目を集めています。
リミックスポイントの株価上昇の様子
リミックスポイント <3825> [東証2] が5月15日大引け後(15:30)に決算を発表。18年3月期の連結経常利益は前の期比560倍の33.5億円に伸び、19年3月期も前期比3.0倍の102億円に急拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を1円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は24.2億円の黒字(前年同期は0.8億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.8%→44.9%に急改善した。ーkabutan
リミックスポイント、寄らずのストップ高比例配分!!
よーし言うぞ?言っちゃうぞ?株主の皆さん!
ストップ高おめでとうございます!!!!(≧∇≦)✨出来高はたったの104万株!!
チームリミックス、最高✨✨ pic.twitter.com/VyByeNUFkx
— 黒木 潤之介🦈 (@K9VYtRAoeFvdDKF) 2018年5月16日
ビットポイントの親会社リミックスポイントが今日ストップ高
SBIといいGMOといい総じてかなり上がったのは何かのサインでしょうか?#ビットコイン pic.twitter.com/9wGFrukErg— Tulip mania (@bitcoineva) 2018年5月16日
今後も仮想通貨授事業の進出が大きく期待
2017年の仮想通貨相場は、大きな値上がりを記録しほとんどの仮想通貨がの価格が上昇しました。
そしてそれに伴って仮想通貨取引所の新規口座開設者数も大幅に増加しそれが今回の親会社の収益増加につながったと思われます。
仮想通貨取引所ビットポイントは今月中にマレーシア、来月にはシンガポールに進出する計画!また、今年は仮想通貨決済代行サービスに力を入れ、年内に格安航空ピーチと提携する見込み✈仮想通貨・ブロックチェーンフォーラム2018で小田玄紀社長が発言👍
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年5月11日
リミックスポイント
ビットポイントから口座開設案内きた。
これからは、株はリミックス、仮想通貨はXRP の二刀流で行くわ。
年末MVP だな(笑)
— ココララ (@iiAJpQ489UzRvF0) 2018年5月10日
このように、今後はリミックスポイントは、マイニング事業そして仮想通貨決済代行事業に力を入れてを行くこととしており、今後の動向が非常に気になるところです。
また仮想通貨取引所であるビットポイントについても年内に取り扱い仮想通貨数を30銘柄に増やすとしており仮想通貨取引所事業としても今後の成長が期待されています。
仮想通貨投資だけでなく、株式投資をされている方は同じく『仮想通貨関連株としてリミックスポイント🔗』についてもおすすめの銘柄といえでしょう。
▶(参考記事)ビットポイントの特徴はこちら