仮想通貨ビットコインやリップルをはじめとする仮想通貨投資を考えている人も多く、仮想通貨市場にこれから参加して儲かるのか?
そして「今後も仮想通貨市場の価格は上がるのか」という問い合わせを受けます。
私の答えは「今後も仮想通貨市場は多くの人が参入する可能性があり、伸びていく」投資のチャンスと捉えています。
私は本格的に仮想通貨に投資した時には2016年であり、仮想通貨リップル(ripple)などは、2017年末から価格が落ちてきている2018年5月時点でも100倍を超えているという事実があります。
私はこれまで『無料メルマガ🔗』で数千人の読者に仮想通貨情報を配信してきていますが、確かに仮想通貨の投資時期(参入時期)で収益が分かれているのは確かです。
ですが、資産を増やしている人の特徴は明らかに「常に情報を追っている、チャンスを掴みに行っている」という特徴があります。
この記事の目次
仮想通貨相場は2017年末の高騰後に値下がり
ビットコインのチャート(2017年5月〜2018年5月)になります。
ビットコインは、20万円の価格から2017年末にかけて、価格を大きくあげてきました。特に12月に入ってからの高騰は大きく、100万円以下だった価格が100万円を突破し、1ヶ月で約2倍の200万円に到達しました。
その後ビットコインを含む仮想通貨市場全体が値下がりをし、2018年4月にかけて値下がりをし、一時期80万円を割る価格を記録しました。
仮想通貨市場は中期的には明らかに上げ相場
すでに見たビットコインチャートですが、2017年5月の20万円から1年後の2018年5月は95万円と約5倍の値上がりとなっています。
仮想通貨(ビットコインだけでなく)は、この1年だけでなく、中長期で見ても価格を上げてきているのです。
そして、これまで伸びてきた仮想通貨市場はこれからも伸びるかということが重要になってきます。
大手企業が仮想通貨事業に参入する事実
仮想通貨は「バブル崩壊」「オワコン」と一部では言われているのに
「ヤフー」「LINE」「メルカリ」「OKWave」「ぐるなび(決済)」「SBI」
が仮想通貨事業を計画している。仮想通貨が将来盛り上がらなければ、大手企業が参入するはずはないのでは。 事業者が増えれば利用者も増えていく
— 仮想通貨@オオヒラ (@pannajf) 2018年4月13日
仮想通貨市場は現在仮想通貨事業をしたい企業が列を作って金融庁の登録申請を行っている事実があります。
その理由として
👉仮想通貨事業は大きな利益が期待できる。
👉仮想通貨の技術を使った実用化が進んできている。
要するに、この理由は「仮想通貨市場が中長期的に伸びる」という理由でもあるのです。
仮想通貨の関連株が上昇している。
大手企業を含め、仮想通貨事業つまり
- 仮想通貨交換業(仮想通貨取引所の運営)
- マインング事業
- 仮想通貨決済代行事業(仮想通貨での支払い)
などの事業を行う会社が増えてきており、仮想通貨事業に参入し成長が見込まれる会社は株価が伸びているという事業があります。
つまり
『仮想通貨事業で収益が見込める→将来性があり株が買われる』という事実があります。
マネックスがコインチェックを36億円で買収、創業社長は取締役退任 https://t.co/u8gXujhtQd
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年4月6日
2018年4月に、大手企業のマネックスグループが仮想通貨取引所コインチェックを買収すると発表し、株価が高騰しました。コインチェックは2018年1月に『仮想通貨ネムが流出し再建🔗」が期待されていました。
マネックスグループの株価は、コインチェック買収の発表と同時に価格上昇。その後1ヶ月の短期間で株価が約2倍の値上がりとなりました。
このは仮想通貨事業に参入する企業の期待のあらわれとなっています。
👉マネックスグループのコインチェック買収の概要と株価はこちら
👉仮想通貨取引所ビットポイントを運営する「リミックスポイント」が前月比560倍の増収
今後は機関投資家の参入が期待されている。
大きなニュースです。海外では証券取引所が仮想通貨を始めたのに続き、ゴールドマンのようなブローカーも参入。他の投資銀行も追従するでしょうね。
最後に伝統的な投資家が本格参入したら、投資対象としての仮想通貨はエ… #NewsPicks https://t.co/7flBZ5oHyG
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年5月3日
今後仮想通貨市場の伸びる大きな要因として期待されているのは機関投資家の参入になります。
現在有名なところでは、世界的に大口投資家である『ジョージソロス やロックフェラー🔗』が仮想通貨投資参入を予定しており、また世界最大の銀行と言われるJPモルガンも顧客の要望を元に仮想通貨の取り扱いを予定しています。
日本が最も仮想通貨取引が盛んなのは知っているけど、逆に言えば海外からの盛り上がりからのバブルもあるんじゃなかろうか。
特に欧州なんかはまだシェアは全然低かったはず。また日本で注目されてない銘柄が噴き上げる事もあるかも知れないなあ。https://t.co/UUmkxD3Y29— Mukku🔗Blockchain (@mukku_sun) 2018年5月10日
仮想通貨市場の日本における取引のシェアは高い状況です。
しかしながら今後欧米の機関投資家の参入で仮想通貨市場は、さらに伸びる可能性がを秘めていると言われています。
仮想通貨投資の開始の時期とは〜まとめ
仮想通貨を200万円で買った2017年末は多くいるが、現在の80万円では仮想通貨を買う人が大きく減っている。 200万円の高値は明らかに意識されており、果たして多くの人は今後いつ仮想通貨を買うのか?200万になってから?いまの方が安く買えるのに
— 仮想通貨@オオヒラ (@pannajf) 2018年4月7日
仮想通貨投資についていつの段階で行ったほうがいいのかという問い合わせをよく受けます。
仮想通貨投資については
- 投資した時期で収益が分かれる
- どの仮想通貨に投資したかで収益が分かれる。
という特徴があります。
私が思うところ仮想通貨がこれから伸びるとして「いつの段階で投資を開始するのか。」というのは、やはり仮想通貨市場が静かな時。誰もが積極的に投資をしようとしないとき。その時にこそ仮想通貨を仕込んで、将来的に大きなリターンを得る可能性が高くなります。
私も、誰も仮想通貨投資をしようとしない2016年から『仮想通貨リップル🔗』を仕込んでおきましたが、想像もしない値上がりを経験したことは、私の人生を変えるきっかけとなったことは間違いありません。
私が配信する『無料メルマガ🔗』で仮想通貨を勉強されている読者さんで結果を出している人たちは、仮想通貨の投資時期、そしてどの通貨に投資をするかということを重要に考えられている方が多く、私自身も勉強になることが多いです。
仮想通貨は金融商品だけなく、デジタル通貨としての技術もあります。なので少額で一度持ってみるということも重要なことなのです。『仮想通貨取引所🔗』で仮想通貨買うことができ実際持ってみることで「仮想通貨とは何か?」ということにグッと近づくと思います。