今や世界最大の仮想通貨取引所と言われるBinance(バイナンス)で、注目されているおすすめ(草コイン)通貨銘柄をご紹介していきます。
バイナンスは現在100種類以上の通貨を扱っており、草コインと言われるまだ高騰していない仮想通貨を多数取り扱っているため、世界中のユーザーが大きな利益を目的にバイナンスのユーザー登録(口座開設)を行っています。
登録者が増えすぎたため現在(2018年1月)は一日のユーザーの登録を制限するまでに人気の取引所の一つと言えます。
世界中のユーザーが注目しているバイナンスの仮想通貨はどのようなものがあるかをご紹介します。
この記事の目次
バイナンスの取り扱い仮想通貨コインは100種類以上
バイナンスの取り扱い仮想通貨は100種類以上
バイナンスの最大の魅力とも言えるのが、上場したばかりの仮想通貨を安く買えるということです。将来的に値上がりをして100倍を超える値上がりをした通貨もあります。
そのため世界中から多くの新規ユーザーがバイナンスに登録をしており、大きなニュースにもなっています▼▼
バイナンスですが、なんと1時間に24万人。毎週数百万人の会員登録があるそうです。たまげた・・。草コインの取引需要はすさまじいということだなぁ。https://t.co/emOp3MPvCK
— 大石哲之(Bitcoin,Blockchain) (@bigstonebtc) 2018年1月11日
Tron(トロン 通貨名:TRX)
バイナンスで最も人気がある草コインの一つと言っていい仮想通貨の一つです。
リリース後わずか半年で、100倍以上の値上がりを記録し大きな話題を集めました。
トロンは仮想通貨の技術であるブロックチェーンを使ったコンテンツエンターテイメントを作ることを目的とした通貨です。この通貨はあのアリババとの提携との噂も飛び交っています。
トロンの創業者Justinはアドバイザーとしてアリババが加入したことをツイートしています。
One more senior developer from Alibaba just joined #Tron #TRX $TRX. We are putting all our efforts in the open source on Dec. 29th.
— Justin Sun (@justinsuntron) 2017年12月26日
やっぱり最近バイナンス銘柄が上げてきたね。#NEO #TRX をはじめ、他にもこの時のtweetから2倍以上。これから更にあがるだろうね。
ふふ。楽しいじゃないか。— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) 2018年1月2日
Neo(ネオ 通貨名:NEO)
ネオは中国版のイーサリアムと言われる通貨で、2017年9月に中国が仮想通貨取引所の停止を発表した時(sep 17)に大きく下落しましたが、その後2017年末から大きく下落をはじめ、新たに注目をされました。
ネオはイーサリアムと同じプラットフォームの機能を備えており、ネオを使って仮想通貨やアプリを作ることが可能です。リリースは2016年9月からなので草コインとは言いませんが、依然としてバイナンスでも大きな注目を集めている通貨の一つと言えます。
仮想通貨の時価評価額にでも常に10位前後をキープしている状況です。
Binancecoin(バイナンスコイン 通貨名:BNB)
バイナンスコインはバイナンスのみで取引ができる仮想通貨になります。 しかしながら1つの取引所でしか使えないにもかかわらず時価評価額は25位(2018年1月現在)と上位と言える位置をキープしています。つまりそれだけバイナンスで取引している人多いということを表しています。
今後もバイナンスの登録ユーザーが増えるとこのバイナンスコインも取引が増えて行くことになると思います。
このバイナンスコインを持っていて、バイナンスコインで仮想通貨を買うとなんと手数料が「0.05%」となります。なので頻繁にトレードする人はバイナンスコインで取引ができる仮想通貨をメインと保有している場合はバイナンスコインを活用することが可能です。
またバイナンスコインについても保有していることで値上がりした場合は、その利益も同時に受けることが可能です。
ですが、バイナンスの手数料は「0.1%」と他の海外取引所より安いため、頻繁に売買せず買ってホールドする場合はそんなに影響はないと思います。
Omisego(オミセゴー 通貨名:OMG)
オミセゴーは、あのイーサリアムの開発者で仮想通貨で世界的に有名な「ビタリク氏」がアドバイザーを務める仮想通貨になります。東南アジアの仮想通貨を使った支払いの普及を行なっており、なんとタイ政府から支援を受けるなど実用性と将来性が高い通貨と言えます。
Verge(バージ 通貨名:XVG)
Vergeとはプライバシー重視の人向けの分散化された暗号通貨です。プライバシーのために複数匿名ネットワーク、TORやi2Pなど採用しています。そして安全性を支えるとマイナーにコインの公平な分配を確保するために、5つのアルゴリズムを採用しています。-Verge
バージは、ジーキャッシュやモネロなどと同じ匿名性をもった通貨になります。2014年にリリースされた通貨でしたが、ジーキャッシュやモネロなどがこれまでいち早く匿名性を持つ通貨として注目を浴びてきていましたが、2017年のバージの値上がりは「0.000017ドル」→「0.15」と約8800倍もの値上がりをし、大きな注目を集めました。
バージは他の匿名性のある通貨に比べて高速で送金することができ、また発行上限も大きな通貨となっています。
バイナンスでの取引は多彩な仮想通貨から購入が可能
以上ご紹介したようにバイナンスは
- 100種類を超える通貨から取引が可能。
- リリース後の仮想通貨を安値で買うことができる。
- 効率的な分散投資が可能
というった大きな魅力を持っています。
ですが、中国の取引書なので政府の規制が今後もないとは言えませんので(中国人の資産移動に対する規制なので、海外の方はあまり影響ないかもしれませんが。)、大きな金額の取引は慎重になった方がいいと言えます。(またそれはどの取引所にも言えますが。)
またバイナンスは毎日新規ユーザーが多く登録している世界最大の取引所でもあり、フィッシングサイト(バイナンスを偽ったサイト)も確認されています。フィッシングサイトでログインパスワードなどを入力すると通貨が盗まれる可能性もあるため、必ず登録後はブックマークをしてそこから毎回アクセスすることが必要だと思います。*インターネット検索からバイナンスを検索してログインする場合はフィッシングサイトにかかる可能性があります。
本サイトのリンクは正式なバイナンスのリンクとなっています。*私もそこからログインをしています。
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