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コインチェックでエンジンコイン(Enjin Coin)が上場〜購入すべき?

コインチェックでエンジンコイン(Enjin Coin)が上場〜2021年1月26日から
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国内暗号資産(仮想通貨)コインチェック取引所で仮想通貨のエンジンコイン(Enjin Coin 通貨単位:ENJ)が1月26日から取り扱いが開始されます。

エンジンコイン(Enjin Coin)とは、ブロックチェーン上で資産(NFT)が発行できるもので、ゲーム用の仮想通貨として海外では有名なコインとなっています。

1月19日に取り扱が発表されたエンジンコイン(Enjin Coin)ですが、25円であった価格が急騰し20日時点で45円を一時的に記録しています。

上昇率でいえば125%にもなります。

エンジンコインはコインチェック銘柄の中でも買うべきコインなのか?上場日前の考察を行います。

コインチェックでエンジンコイン(Enjin Coin)が1月26日から取り扱い開始

コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下当社)は、2021年1月26日にEnjin Coin(ENJ)の取扱いを開始予定であることをお知らせいたします。

Enjin Coinは現在、国内の暗号資産交換業者において取扱いがなく、当社が国内初の取扱いとなる予定です。ーコインチェック

今回のエンジンコインはコインチェックの銘柄の中でもNFTという仮想通貨の資産を発行できる銘柄の一つで、これまでにない通貨となっています。

エンジンコイン(Enjin Coin)について

通貨名 エンジンコイン
通貨単位 ENG
発行枚数 10億枚
時価総額 72位(1月20日時点)
公式サイト こちら

 

Enjin Coinは、ブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform」で利用される暗号資産です。

Ethereumをベースに発行されており、「Enjin Platform」によって発行されたデジタル資産であるNFT(Non-fungible token)*の購入や、Enjin Coinを裏付けにNFTを発行することが可能です。また、Enjin Coinの特徴の1つである「メルト(溶解)機能」により、不要となったNFTをEnjin Coinに戻すことができます。

 

NFTとは、ブロックチェーン上の資産と言われますが、例えば1つ1億円の絵画を10人で購入した場合一人当たり1000万円支払います。その購入証明証がNFTとして発行されブロックチェーン(ネットワーク)上で記録されるということになります。(所有権が10人にあるという証明)

オオヒラ
オオヒラ
エンジンコインがゲーム用の仮想通貨として有名で、ゲーム上でNFT(武器など)を発行しそれをゲームのプライヤーが購入するという使い方になっています。

エンジンコインの価格について

24時間 1週間 1ヶ月 1年
20% 160% 185% 458%

*2020年1月20日時点からの上昇率

こちらがエンジンコインの直近の上昇率になります。

直近1週間を見ても17円から44円まで高騰しており、2.5倍もの上昇となっています。

1年では6倍近い高騰です。

エンジンコインの主な売買について

エンジンコインの主な売買先の取引所は以下の通りです*コインチェック上場は1月26日からなのでまだ取引されていない。

・アップビット:ENJ/KRW・・240億円(24時間取引高)

・バイナンス:ENJ/USDT・・143億円(24時間取引高)

・バイナンス:ENJ/BTC・・・59億円(24時間取引高)

以上がその内容になります。

アップビットは韓国の取引所でエンジンコインとKRW(韓国の通貨ウォン)が取引されています。

日本の人が取引する場合はバイナンスで取引した方がいいでしょう。

エンジンコインは買うべきなのか?

エンジンコインは1月20日時点で時価総額72位であり、過去最高価格(2018年1月)が52円とすでに最高価格迫りつつある価格となっています。

コインチェックの1月29日の発表から大きく値上がりしたエンジンコインについては、暗号資産(仮想通貨)全体の動きを見ながらの取引が必要ではないかと考えています。

2020年末から大きく値上がりするビットコインを始めるとする暗号資産(仮想通貨)市場ですが、26日の上場時点で市場全体で下落調整が始まった場合、エンジンコイン自体もその価格にひきづられる可能性があるからです。

また今後エンジンコインについては、ミスビットコインの藤本真衣さんが、エンジンコインのプロジェクトを展開していく予定です。

そのプロジェクトがどれくらい盛り上がるかもエンジンコインの一つの要因と言えます。

ヨリコ
ヨリコ
しかしながらエンジンコインは時価総額73位となっており、海外のプロジェクトとしては大きな盛り上がりとまではなっていないわね。やはり投資するならビットコインやイーサリアムを主軸にというスタンスがより堅実と言えるのではないかしら
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エンジンプラットフォームをつかったチャリティープロジェクト

このプロジェクトでは著名人やアーティストの方の作品をNFTとして発行し、それを購入した場合購入資金の一部をチャリティーとして寄付をする仕組みとなっています。

ミスビットコインの藤本真衣さんが関係するKIZUNAがエンジンを使ってチャリティー活動を行います。

おそらく作品を提供した人についても購入代金の一部が報酬として入ると予想されます。

このプロジェクトではエンジンコインのプラットフォームでNFTを発行し、商品に関連したNFTを購入した人に配布する仕組みです。

またそのNFTはエンジンコインに交換もできるという特徴があります。*このプロジェクトでは交換できるのかは不明

発行されたNFT自体に価格変動があるかはちょっとわからない感じですが、このマーケットがもし盛り上がればエンジンコインの認知上場となり、価格に影響する可能性もないとは言えないと思います。

→チャリティーの詳細はこちら

ヨリコ
ヨリコ
NFTについては以下の記事にまとめているわ。
NFT(仮想通貨)トークンとは?〜おすすめ銘柄と購入方法について
NFT(仮想通貨)トークンとは?〜おすすめ銘柄と購入方法について暗号資産(仮想通貨)に関係するNFT(Non-Fungible-Token)は、2020年からよく聞くようになった言葉で、ゲームのアイテムや絵画、不動産などの権利をデジタル化したものになります。 NFTは仮想通貨でも使われているブロックチェーンの技術上で発行されるものなので、誰でもその権利をみることができ、保有する人はかいざんができないシステム上で自分の権利を確認することも可能なのです。...

 

まとめ

以上エンジンコインついてご紹介しました。

1月26日からコインチェックで取引開始されるため、その時点で価格がどのようになっているかが注目されます。

またコインチェックで取引開始前にエンジンコインに投資した人は海外取引所のバイナンスが実績のある取引所としておすすめです。

 

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