ビットコイン(通貨単位BTC)が先週の110万円という価格から90万円前半から一気に下落したビットコイン。
2020年の5月に実施されると言われている半減期に向けての期待上げ(一部では新型肺炎のコロナウイルス)と言われていた、上昇は2020年1月の75万円から大きな価格上昇となりました。
そしてコロナウイルス での価格がの下落が限定的だったアメリカ株式市場でしたが、ダウ平均株価がリーマンショック級の下落となり世界的の大きな衝撃が走りました。
今回のビットコインの下落もそのタイミングでありましたが、はっきりとした要因は割っていません。
果たして、今回はさらなる下落の前触れか、それかまだ半減期の上げは続くのか?
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この記事の目次
ビットコインが110万円から90万円前半まで大きな下落
記事内の引用については「仮想通貨実践投資(有料版)」から一部抜粋して使用しています。
ビットコインが先週から大きな下落となり110万円から一時は93万円まで下落、その後95万円で推移をしています。
チャートで引いた一番上の水平線105万円付近のラインは大きな買い圧力がある線とお伝えしていましたが、そこを下に割って一気に急落したことになります。
ラインが強い場合にはこのように抜けた時に大きくその方向に向かうことが少なくありません。
現在の価格が推移をしているポイントも水平ラインを引くことができるポイントです。
そして、85万円(上から3番目)75万円(上から4番目)が水平ラインが引けるポイントです。
ビットコインの買いを検討する場合には、この赤のラインを参考にして価格が落ち着いているところを狙っていくのがいいと思っています。
赤のラインでは下げた時に一度価格が止まりやすいですが、しっかりと止まって推移をしているところを検討した方がいいと思います。
現状では93万円くらいから価格が少し戻していっています。
4時間足で見るビットコインチャート
ですが、チャートにある2つの水平ラインを上に抜けて買いを検討するのがいいと思います。
半減期で期待されて上げていたビットコインの価格1月2日の75万円から110万円まで上昇したのは40日間でした。
今回の下げがどこまでかの判断は難しいですが、
水平ラインを参考に価格がラインの上で落ち着いたところで買いをポイントポイントで検討するのが良さそうです。
現状で底をついたという意見もありますが、まだ価格が落ちて間もないため買いを判断するのはリスクが高いと見ています。
例えば50万円を投資する場合にはポイントポイントで10万円づつ資金を入れたりとリスクを分散することをオススメします。
半減期から考えるビットコインの今後の価格について
ビットコインの半減期は2020年5月と言われています。
以前のビットコインの半減期から考えてみます。
半減期の約40日前から価格が上昇し、半減期前に高値を更新。
そして半減期直前に向けて価格を下げていく流れとなっています。
半減期後はビットコインの価格が上げやすい要因となっているため、そのことを期待してビットコインが前もって買われているのが期待上げということです。
ビットコインの価格が上昇するのはこれまでのデータから半減期後が一番大きいと言われています。
6.1万円だった価格は2017年末には最高価格の220万円まで上昇しています。
36倍もの価格上昇です。
その後大きな下落となり、2018年末は38万円まで下落をしています。
それでも半減期時の6万円よりは6倍の価格となっています。
半減期後はビットコインの希少性が高まるためこれまでのデータと要因を考えても上げていく可能性は高いと思っています。
(もし半減期後に一時的に価格が下がったとしても、長期的には上目線)
半減期後の価格の予想としては過去のデータから
仮想通貨アナリストplanb→600万円
ドイツ銀行→980万円
と試算がでています。
仮想通貨アルゴランド
【アルゴランドは一時的に2倍の利益となりました。】
1月にアルゴランドの買いを行いましたが、現状で価格が上がっており一時は2倍の利益となっていました。
アルゴランドは私がリリース後徐々に買っていましたが、悔しくも価格が下がって損を抱えていました。
一つ前で買ったのは80円でした。
しかしながらアルゴランドはさらに価格を下げ続け24円付近で推移をしていました。
なので、24円から下がりにくいと判断して買いを入れています。
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