今話題のNBATopShotなどと提携している暗号資産(仮想通貨)FLOWの第2回目のステーキング報酬(金利報酬)が3月6日早朝に配布されました。
今回の金額についてはプレセール時に10万円で参加している人は、配当だけで26万円とかなりの金利となっており、仮想通貨界隈を賑わせています。
前回のステーキング報酬(以下FLOW所得)が20万円弱であったため、今回の報酬と合計すると40万円以上となっています。
今回のFLOW所得についての金利は年利5%とそんなに多くないのですが、FLOWの価格が値上がりしたためステーキング報酬が多くなっているのが現状です。
FLOWの価格のこれまでの経緯については 10円→1000円(前回)→4000円(今回)
と400倍となっています。
この記事の目次
仮想通貨FLOWの概要〜初回は10円の価格で販売される
2020年10月にFLOWのトークンセールが開始され、それに参加した投資家の大部分は以下の条件でFLOWを購入しました。
セール価格 | 0.1ドル(10円) |
---|---|
投資上限 | 10万円 |
投資上限10万円で10円という価格で一人当たりセールに参加できたことになります。
前回のFLOW所得の配布は20万円弱
前回、つまり第一回のFLOW所得については2月3日に行われました。
その際は第一回目ということもあり、ステーキングの金利は20%。
10万円の投資金額参加で結果20万円弱の金利報酬となりました。
この1回目の報酬がかなりの話題となったため、以下の記事を参考にしてみてください。
FLOWの価格が4000円〜当初から400倍に!
FLOWの価格についてはすでにご紹介したように
10円→1000円(前回)→4000円(今回)
と400倍もの価格高騰となっています。
つまりFLOWをプレセールのときに購入した人は
10万円→1000万円(前回)→4000万円(今回)
10万円が4000万円って驚きすぎるw
FLOWの価格高騰の要因について
FLOWについては当初リリース時からNBAのトレーディングカード販売ショップのNBATopShotと提携しており、それが最近非常に盛り上がりとなっている状況です。
1万枚の配布に対して16倍の16万人が並んだりとかなりの人気です。
また10000円で販売された商品が24万円の価値になるなどその盛り上がりもかなりのものです。
そういったことからNBATopShotの影響が少なからずFLOWの価格を押上ているところがあると思います。
FLOW所得配布の口コミについて
FLOW所得(金利報酬)については当初からプレセールに参加していた人はかなり驚きを隠せない様子となっています。
またFlow所得来てた。ありがたや
即売った
今月のFLOW所得来てた。
…今月分も2500$〜3500$か
先月分売らなかったら2ヶ月で1万㌦弱…
$flow
この金額だとガチでflow所得化してるわ、、、
そしてみんなが
$flow
に圧倒的な可能性を感じてステーキングを選択し始めてる
果たしてどんなアンロックを迎えるのか本当に興味深い!
今回のFLOW所得の配布では対応はさまざま
配当を受けた個人投資家の状況を見てみると、前回はかなりの人が配布されたFLOW所得をすぐに売った人が多い印象を持っています。
しかしながら今回は前回の価格1000円から4000円と4倍にFLOWの価格が上昇したことから一部の投資家はFLOW所得をそのままもっていてFLOWの値上がりに備えている人もいるかと思っています。
原資に比べてステーキングに含めたとしてもあまり対した学にはならないと判断したので。FLOWがここからまた更に値上がりすれば別ですが。。。わからないのでとりあえず半分
FLOWはコインリストのプレセールで行われたため、コインリストのプレセールに注目が集まる
FLOWのプレセール自体はコインリストというサイトから本人確認を済ませたうえで参加することができました。
コインリストについてはこれまで有望な通貨のプレセールが行われてきたため、多くの注目が集まっている状況です。
今後3月下旬からFLOWの次のプレセールでキャスパーのトークンセールが開始されます。*FLOWとは関係ありません。
個人的にはFLOWに比べてインパクトは少ない目のプロジェクトだと感じてはいますが、前回のFLOWのインパクトがあるため、今後どうなるかかなり気になっているところはあります。
キャスパーの詳細はこちら