仮想通貨の保管ができるスマートフォン(スマホ)アプリのGinco(ギンコ)で、仮想通貨(ビットコインなど)を保管する方法と送金、入金方法のやり方についてご紹介してきます。
Gincoをダウンロードした後は、仮想通貨を保管しますが、その際は預けている「仮想通貨取引所」や「ご自身のウォレット」などからGincoに仮想通貨を送金するという流れになります。
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この記事の目次
Gincoで仮想通貨を保管する。
Gincoに仮想通貨を保管するには、Gincoに仮想通貨を送金する必要があります。
仮想通貨をまだ持ったことがない人は、
「仮想通貨取引所で仮想通貨を購入」→「Gincoへ仮想通貨を送金する。」
という流れで仮想通貨を保管することが可能です。
Gincoの仮想通貨アドレスを確認する。
Gincoアプリのトップ画面です。
仮想通貨を選択し、「受け取る」をタップして仮想通貨のアドレスを表示させます。
仮想通貨のカードを、右へスライドすれば他の仮想通貨が表示されます。
イーサリアムのアドレスが表示されました。
仮想通貨を送金するには
👉アドレスをカメラのQRコードで読み取る
👉「アドレスをコピー」から仮想通貨アドレスを直接コピーして、送信先の送金画面に直接入力する。
という2つの方法があります。
ビットフライヤーからGincoに送金してみる。
上の画像は「ビットフライヤー」のウォレットアプリになります。
私はビットフライヤーにイーサリアムを保管していますので、イーサリアムをGincoへ送金をします。
私はGincoのイーサリアムアドレスをコピーして、ビットフライヤーの送金画面でペースとして送金をしました。
ビットフライヤーでのスマホアプリの使い方「ビットフライヤーのスマホアプリの使い方」を参考にしてください。
仮想通貨ウォレットアプリ Ginco(ギンコ)で無事にイーサリアムETHの入金受け取り完了^ ^
5分くらいで着金できました。 pic.twitter.com/saENtpZaGI
— 仮想通貨@オオヒラ (@pannajf) 2018年6月16日
このように5分程度でイーサリアムをGincoで受け取りました。
Gincoから仮想通貨を送金する。
再びトップ画面から送りたい仮想通貨の「送金する」をクリックします。
送金する方法としては、受け取りと同じように
👉送金先のアドレス(QRコード)を直接スマホカメラで読み取る
👉送金先の「アドレス」をGincoの送金画面に貼り付けを行う。
という2つの方法があります。
「送金する」のボタンを押すと上のように、カメラが起動しますが、「カメラでQRコードを読み取る」もしくは「アドレスを貼り付け」するかを選択することができます。
直接アドレスを入力して送金する場合は上のような画面が表示されます。送金先の「アドレス」を入力すると送金することができます。
次に送金額を入力します。
送金額の入力については
●仮想通貨の単位で入力
●日本円で金額を入力
の2通りがあります。
その後右上の「send(送金額)」を押すと送金が可能です。
まとめ
以上がGincoでの仮想通貨の保管方法と送金方法を解説しました。
Gincoはウォレットアプリなので、つなに持っておくことになるため、セキュリティ設定として「暗証番号」と「バックアップ」は必ず事前に設定しておくことが重要です。
詳しくは「Gincoのセキュリティ設定方法を解説」を参考にしてください。