国内仮想通貨取引所「ビットポイント(bitpoint)」で取り扱い通貨の購入方法と売買するためのチャートソフトの使い方・見方(使用方法)についてご紹介していきます。
ビットポイントの取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、リップルをはじめとして直評価額の高い通貨を取り扱っており、取引所方式として、販売所方式としている取引所より安く仮想通貨を買うことができるのも特徴です。
またチャートについては、通常のチャートとMT4というFXで世界的に有名なチャートも取り扱っており、幅広いニーズに対応している取引所と言えます。
ビットポイントについて
ビットポイントは上場企業のリミックスポイントが運営する取引所で国内では資本力No. 1の取引所で、サッカー日本代表の本田圭佑選手をイメージキャラクターに採用するなど国内でも大手の取引所の一つです。
ビットポイントの特徴については「ビットポイントジャパン(bitpoint)〜仮想通貨が安く買える取引所!特徴や評判と口コミ」を参考にしてください。
ビットポイントで仮想通貨を買う
ビットポイントでは現在
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
と、世界でも時価評価の高い通貨を取り扱っており、ビットポイントで日本円を入金することがそれらの通貨を購入することができます。
ビットポイントで通貨を買う
ビットポイントのログイン後の画面になります。
「仮想通貨取引」のタブから取引画面に進みます。
画面左上から「通貨ペア」で通貨を選択することができます。
画面の左側には「通貨ペアごとの取引価格」が表示されています。「売り」売るときの価格。「買い」買うときの価格。が表示されています。
画面中央については、選択通貨ペアの「買うときと売るときの価格」が表示されています。
取引画面の左下にある「価格チャート(左)」と「取引板(右)」。
価格チャートでは「売+買」の選択をしていますが、チャートに「買うときの価格(赤)」「売るときの価格(水色)」が表示されています。
右側の取引板では、売る人と買う人の注文が並んでいます。
通常買う場合には、「買」を選んで「買いたい数量(BTC)」、そして価格は「成行」を選んで注目することが可能です。
成行・・・基本的に買い注文で安いものを選んで約定する(画面では783870円)
指値・・・取引板の価格や他の価格で買いたい場合に入力する。
価格チャートを確認する。
上のツイッターの動画でも価格チャートを使っているので参考にして見てください▼▼*動画の「CC」ボタンを押すと画質の良い動画が表示されます。
国内の仮想通貨取引所ビットポイント(bitpoint)での価格チャートをさわって見ました。インジケーターはありませんが、画面が大きく通常の売買なら問題なし。チャートは取引画面と違うところなので意外と知られてないです。 pic.twitter.com/ztFoW6YG2s
— 仮想通貨@オオヒラ (@pannajf) 2018年8月29日
メニュータブの「価格情報」から「価格チャート」を選択します。
こちらが価格チャートの画面で、取引画面より大きなチャートを見ることができます。「通貨ペア」や「情報種類」ではローソク足の期間(分足、日足、週足など)を選択することができます。
大きなチャートなので、これまでの値動きなどを確認したい場合には確認して見てください。
ビットポイントにはこれ以外にもMT4(メタトレーダー4)というfxで有名なチャートも見ることができます。取引についてはビットコインFX用のチャートになっています。
▶️ビットポイントでのMT4の特徴はこちら
まとめ
以上ビットポイントでの仮想通貨の買い方とチャートの見方をご紹介してきました。
チャートは取引画面とは別画面となるので、意外と知られていないみたいです。
ビットポイントでは、取引板があるように個人間で売買できる取引所なので、取引所で仮想通貨を買う販売所方式の取引所に比べて安く購入することができ、国内でもオススメの取引所の一つです。
ぜひメインで取引したい取引所と言えます。