SBIの仮想通貨取引所である『SBIバーチャルカレンシーズ🔗』が取り扱う仮想通貨の中で注目されているのは、北尾会長も大きく期待しているリップル(Ripple,通貨名:XRP)と言えます。
SBIの取り扱い銘柄については2018年の時点でビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュとなっています。
中でもリップルは銀行間の国際送金において、大幅な送金コストの削減と送金時間の短縮が期待されている通貨であり、これまでも大きな価格上昇を記録してきた通貨になります。
この記事の目次
仮想通貨リップルについて
リップルは仮想通貨の中でも時価評価額第3位となっており、仮想通貨でも3番目に多く取引されている通貨になります。
We examined the top digital assets for payments, comparing their speed, cost and scalability. Here’s what we found. https://t.co/zgPXYXm8rv pic.twitter.com/UUHX0BFd14
— Ripple (@Ripple) 2017年12月11日
上の図はリップルが支払いシステムとして、「スピード」、「コスト」、「取引量」を他の仮想通貨と比較した時を示したもので、リップルが他の仮想通貨と比べて第一位となっています。
「SPEED(速度)」→3.3秒
「コスト」→0.0004ドル(0.04円)
「取引量」→1500IPS
銀行間取引において、日本円をドルで国際送金する場合に「日本円→XRP(リップル)→ドル」とリップルを取引の中間に入れることで、コストやスピードの改善で大きく期待することができると言われています。
仮想通貨リップルのこれまでの値上がり
2017年1月から2018年4月までリップルのチャートです。
2018年1月の歴代最高価格400円から値上がりしているものの、2017年の中期的な期間では150倍という凄まじい値上がりとなっています。
私も2016年からリップルを保有していましたが、単純計算で10万円の投資金額で1500万円もの利益となる予定です。
北尾会長がリップルを支持している。〜2018年は10ドル?(1000円)
いつの間にか北尾さんがSBIバーチャルカレンシーズの社長に pic.twitter.com/uILxQCQ6yi
— cheerio (@cheerio_xrp) 2018年4月24日
特に2017年からSBIホールディングスの北尾会長は、SBIバーチャルカレンシーズの代表取締役となっています。
$10 Per Ripple (XRP) And Its Bug Bounty Program @EtherWorldNews https://t.co/dZrf7cxd05
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2018年4月24日
北尾会長は上のツイートのようにリップルの価格については2018年さらに1000円に到達する予想を出しています。2018年4月時点で95円なので約10倍の値上がりを予想しているとのことです。
仮想通貨の売買手数料にも期待
SBIの北尾会長は、SBIバーチャルカレンシーズの仮想通貨の売買手数料については、「業界最安値」を予定していると発言し注目を集めています。
また『住信SBIネット銀行🔗』を使った即時日本円入金システムも対応する予定であり、24時間365日即時に仮想通貨取引所に入金が可能となります。 住信SBIネット銀行は他の仮想通貨取引所でも即時入金システムに対応しており、持っておきたいネット銀行の一つと言えます。
まとめ
SBIバーチャルカレンシーの事業再開2018年夏となっていますが、リップルについては大きな注目を集めており、現段階でも持っておいたほうがいい仮想通貨と言えます。
SBIバーチャルカレンシーは特に仮想通貨のセキュリティに力を入れており、現段階でリップルを買っておきたい人は『GMOコイン🔗』『ビットトレード🔗 』などで購入しておきたいところです。
またリップルの保管としてセキュリティが強化できる有名な個人用ウォレットとして『レジャーナノS』が有名で私もほとんどのリップルはレジャーナノSで保管をしています。