仮想通貨リップル(Ripple 通貨単位:XRP)は、国内でも特に人気の通貨として多くの投資家が取引を行っています。
有名な取引所として、ビットポイント、GMOコインや Liquid(リキッド)、ビットバンクでリップルを売買することが可能です。
リップルは今後銀行間取引のネットワークとしても、実用化され、世界的に有名になってくる可能性が高いため、将来性があるオススメの仮想通貨の一つと言えます。
この記事の目次
リップルの概要について
リップルは時価評価額が第3位として、仮想通貨の中でも世界中で多く取引されている通貨になります。
リップルは、ビットコインが通常送金で30分ほどかかるのに対し、数秒で着金するなど非常に優れた技術を持ち、銀行間取引として世界的に大手の銀行三菱UFJ銀行が参画したりなど有望性のある通貨です。
リップルの概要については、「リップルとは?その特徴と評判」の記事を参考にしてください。
リップルが買える取引所
リップルが買える取引所は以下の通りです。
👉ビットバンク
👉GMOコイン
👉ビットポイント
👉QUOINEX
👉コインチェック
👉SBIバーチャルカレンシーズ
ビットポイントでのリップル購入方法
ビットポイントでは、リップルが国内では安く買うことができます。
上場企業の経営とカスタマーセンターも電話での対応をしていたりとオススメの取引所と言えます。
ビットポイントでの買い方
ビットポイントのログイン後の画面です。
「仮想通貨取引」のメニューから通貨を「XRP/JPY」を選択します。
その後は右下の注文画面から「購入数量」「成行・指値の選択」をして最後の「注文」ボタンで簡単が可能です。
簡単に買えるGMOコイン
GMOコインでは、システムが非常に使いやすく初心者の方から取引に人気がある取引所になります。
GMOコインでの買い方
上の画像はGMOコインでのログイン後の画面になります。
左がのメニューから「仮想通貨現物売買」を選択、仮想通貨で「リップル」を選びます。
そして次に「購入価格」を確認して、買いたい「数量(XRP)」を入力して最後に「購入」ボタンで通貨を買う事ができます。
GMOコインの特徴は下記の記事を参考にしてください。
リップルが安く Liquid by QUOINE
Liquidは、金融庁の登録を1番目に行った国内取引所であり、リップルを安く購入する事ができます。
*QUOINEXは Liquidへ名称が変更になりました。
Liquidでのリップルの買い方
QUOINEXのログインの画面から、XRPをクリックします。
XRPの注文画面が表示されました。
XRPを買うには、「購入価格」「購入数量」を入力して、最後に「XRP購入」ボタンで買う事ができます。
購入ボタンの下にある、「売り注文」の価格と数量を確認し、売り注文が出ている中から価格を選び「購入価格」に入力します。
リップルの保管について
ハードウォレット「レジャーナノS」
リップルの保管するものとして、セキュリティが高い「レジャーナノS 」が世界的に有名なウォレットになります。
リップルを買って中長期にホールド(保持)する場合などは、取引所においたままにしておくのではなく、オフラインで保管ができるレジャーナノSなどのハードウォレットがおすすめです。
👉レジャーナノSではオフライン状況で保管できるため、ハッキングされる可能性が低い
👉日本では公式代理店があるため、公式代理店を通じて購入可能。
レジャーナノSの詳細については「公式レジャーナノSの購入方法と使い方について〜評判でおすすめのコールドウォレット」の記事を参考にしてください。
まとめ
以上リップルの買い方についてご紹介してきました。
リップルについては、どの取引所でも取引できるわけではありません。
なので、取引所の口座を複数開設してその中で様々な仮想通貨を買って持っておく人が多いのが現状です。
銀行間取引の実用性として大きな注目を集めているリップルに今後も目が話せません。
以下のボタンから取引所の一覧ページで取引所の概要を確認できます。