「仮想通貨投資は素人でも可能性はありますか?不可能(難しい)でしょうか?」「投資初心者ですが、ビットコインを運用してみたいです。簡単でしょうか?」「仮想通貨に興味があるのですが、何から始めていいのかよくわかりません。」
とよくサイトを通じて、仮想通貨に興味がある方からよく質問をいただきます。
私の答えは「基本的に頑張れば誰でも仮想通貨投資は出来ます。」ということです。
サイトを通じて問い合わせをされる方は、ご年配の方が多い傾向にあります。その中には多く資産を持っている方もいらっしゃいます。
パソコン(PC)を使って運用するのがやや難しい印象があることと、まだ本屋さんなのどで投資の具体的なやり方の本が少ないため、何から始めていいのかわからないということで問い合わせが来ることが多くあります。
この記事の目次
まだメディアの仮想通貨に対する情報はネガティブ
素晴らしいですね。
しっかりやります!。おやすみなさい。|世界の仮想通貨の保有率、日本が世界最高の11% コインテレグラフ https://t.co/JNzhRksomh— 加藤順彦 LENSMODE.com (@ykatou) 2018年5月10日
仮想通貨を実際に所有している人は日本では全体の約10%程度と言われています。
世界の中でも多い水準ですが、まだまだ本格的に投資している人は少ない印象を受けます。
そして仮想通貨サイトについても海外に比べて少なく、ほとんどの情報がまずは海外から入ることがほとんどです。
また仮想通貨の基礎知識の書籍はどんどん出てきているものの、実際に知識をどう収益に結びつけるかという即戦力的な内容の書籍はあまりありません。
ほとんどの人が、仮想通貨は値上がりしているから、資産を増やしたいと思っているのです。 2017年は世界での日本の取引高(国内取引所)は48%にも及んだのです。
私の印象では日本の取引高の多くは、仮想通貨を持っている一部の富裕層という印象を受けます。
2017年2月15日、中国メディアの澎湃新聞は、日本でビットコイン取引が急増しており、中国を超えて取引高が世界一になったと伝えた。
記事によると、2月12日の日本におけるビットコインの取引高が、全世界の取引高の48.27%を占めた。中国は21.86%に過ぎず、日本での取引高が中国の2倍以上になったという。ーライブドアニュース
こういった状況で仮想通貨のリスクを理解しつつ、いかに実践的に投資ができるのかと多くの人は考えています。
私のサイトはそう言った方のために、仮想通貨の基礎知識だけでなく、より実践的な情報伝えるために作りました。
投資資金がより多いのはご年配の方の傾向がある。
日本は年功序列制度のもと多くの方は若くて下積み時代から仕事をして、年齢とともに給料が上がってきたと思います。なので街中で良い車に乗っているご年配の方をよく見かけます。(私が住んでいるのは地方ですが。)
サイトを通じてご質問を日々もらいますが、年配の方である程度資産を持った人が多い印象を受けます。
「取りあえず100万円分入れています。」とかは普通に言われたりしています。
なので資産を持っている人が投資で運用できる余裕を持った方でご連絡をしてくる人が多いのではないでしょうか。
ですが私は仮想通貨はそのような方だけでなく、一般の方も資産を増やせるチャンスがあると思っています。
例えば仮想通貨の中の一つの通貨で言えば「リップル」。
上のチャートはリップルの1年間の価格チャートです。(2017年5月から2018年5月)
2017年末は大高騰見せましたが、その後価格は下落、それでも1年間で約150倍もの値上がりを見せています。
仮に「リップルに20万円投資」→「3000万円」
という少額資金から大きな利益を得ることが可能でした。
仮想通貨に早くから投資をしていた人は「少額」でも1000万円を超える収益を出している人は多くいるのが現状です。
もちろん大きな値上がり益を得られたのも、前から仮想通貨を勉強して投資していたという理由があります。
そして国内だけでなく、海外のサイトも調べてより「将来性」があり、「実用的」な通貨を日々探しています。
そういったことを含めて、仮想通貨は若くても、資産を持っていないくても誰にでもチャンスがあるのです。
パソコンを使えないと仮想通貨投資は難しい?
仮想通貨は基本的に取引所の口座開設をして、そこで日本円を入金して仮想通貨を買います。
しかしながら全てネットで行うためパソコンがある程度使えないと取引は難しくなる傾向にあります。
また株やFXのように、何かわからなくなったら電話して聞いてというのが現在のところ対応している取引所は少ないです。
現在ほとんどの仮想通貨取引所は顧客の急激な増加で、メール対応のみとなっているのです。
現在(2018年6月)電話対応の取引所について
以上が電話対応を設けている取引所です。
そういったことも含めて、このサイトにも多くのお問い合わせをいただくのだと思います。
私はサイトでもメールサポート付きで、仮想通貨の買い方や海外取引所の口座開設方法等のサービスを行っていますが、ご年配の方から「現職時代は若い人にパソコンを任せてばかりなので、今になって悔やまれます。」などとメールもいただくこともあります。
ですが私が根気よくメールで回答するとほとんどの人が、時間がかかる人もいますが、海外の仮想通貨取引所(英語サイト)で通貨を売買することができるようになります。
パソコンは苦手でもしっかりとご自身で調べてされる方は、根気よくやり遂げてくれます。 その辺はさすがだと毎回感心させられます。
通貨の急騰に手を出して損失を受ける
仮想通貨の値動きはFXや株に比べて非常に大きくなる場合があります。
時過評価額はある程度増えてきていると言っても、大きな資産を持っている人がビットコインを一気に売ったりするとそれが価格に影響した大きく下げることもあるからです。
仮想通貨投資で誰もが考えるのが、「いつ通貨を買うべきか」ということです。
もちろん将来の値動きを予測することは不可能に近いです。
どこで一気に急騰するのか、急落するのか予測するのが難しいからです。
上のチャートはビットコインの価格チャートです。(2017年5月から2018年5月)
このチャートを見ればわかるように、2017年末の大きな高騰など、やはり大きく損をする傾向にある相場は価格があまりにも急騰している時です。
なので一つ覚えておきたいことはあまりにも「価格が一気に上がりすぎている時は買いを控える」ということです。
しかしながら、通貨が将来的に上がっていくのであれば、買った時に一度損失を受けても時間が来れば価格が上がりだし、利益になります。
なぜならほとんどの仮想通貨投資が中長期的に歴代最高値を更新して行っているからです。
ですがここで言いたいのは、いずれ価格が上がって利益になるにしても、異常な相場で大きな損失を受けずにできるだけ有利な価格が買った方がいいということです。
誰にでも資産を増やせるチャンスがある!仮想通貨投資を始めるには
仮想通貨はまだ10%程度しか持っている人がいないと言われているように、将来性がある、これからという市場です。
なので誰にでも資産を増やせるチャンスがあると言えるのです。
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もしビットコインが普及して周りの人が、電子マネーのようにある程度持っていて市場が成熟しているのであれば現在のような価格の上昇を見込めるのは困難かもしれません。
資産を気づいている人の特徴は、スピード感という特徴があると感じています。将来性のあるものを早いうちに投資をしておくということです。
私のメルマガの読者さんの主婦の方でも、私に2017年3月に連絡があったのは「このサイトのメルマガと有料記事を読んで、2016年末から8万円分イーサリアムを買っていたのですが、80万円になっていました。もう日本円に換えたほうがいいでしょうか?」ということでした。
彼女のメールからさらにイーサリアムは価格が上がっています。
仮想通貨は2015年や2016年から投資している人は大きな利益を上げている人が多いです。
しかしながらもう価格は天井と決め付けるのではなく、今後仮想通貨がどう実用化されるのかを言うことを知ることで、そう言った固定観念をなくすことができると感じています。
まだ新しい技術と市場だからこそ、多くの人にチャンスがあるのです。
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