国内大手である仮想通貨GMOコインの取扱仮想通貨でのおすすめ通貨を将来性、値上がりを加味してをご紹介していきます。
GMOコインで取引できる通貨は時価評価額が高い通貨ばかりで、ビットコインを始め、イーサリアム、リップルなどの取引ができます。
仮想通貨投資で重要なことは、まずは時価評価額の高い通貨の分散投資。
GMOコインで取引ができる通貨ではどの通貨でもメインで分散投資ができるものばかりです。
GMOの取扱通貨について
通貨名 | 通貨単位 | 時価評価額 |
ビットコイン | BTC | 1位 |
イーサリアム | ETH | 2位 |
リップル | XRP | 3位 |
ビットコインキャッシュ | BCH | 4位 |
ライトコイン | LTC | 5位 |
GMOコインが取り扱う仮想通貨は時価評価額1位から5位までの通貨を取り揃えています。 時価評価額はつまり世界中で取引されている額になっています。
この通貨の組み合わせは仮想通貨で資産運用を行うヘッジファンドのポートフォリオと非常に似ています。
彼らはリスクはとりつつもより堅実に運用する必要があります。
なので、時価評価額の高い通貨が値動きも安定している傾向にあるため積極的に採用しています。
▶(関連記事)仮想通貨の売買方法解説
将来性の有望銘柄ランキング
ここでは私なりにGMOコインが取りあつかう仮想通貨を実用性からランク付けして見ました。
通貨 | 将来性(順位) |
---|---|
イーサリアム | 1位 |
リップル | 2位 |
ビットコイン | 3位 |
ビットコインキャッシュ | 4位 |
ライトコイン | 5位 |
👉イーサリアムベースの仮想通貨ICOが多く行われ、スマートコントラクトは企業にも採用され始めている。
👉イーサリアムのアップデート「メトロポリス」が注目されている。
👉昨年末は大手クレジットカード会社でも送金取引で提携を発表
👉リップルを使った銀行の送金アプリ(24時間送金可能)が2018年秋にもリリース予定。
👉2018年ビットコインのETF上場に期待が集まっている。
👉支払い手段として普及すれは大きな値上がりの可能性も。
👉支払い手段としてもっと普及すれはビットコインキャッシュと比べて大きな値上がりの可能性も。
GMOコイン銘柄での将来的な値上がり予想
2018年、GMOが取り扱う通貨の値上がり予想を順位で予想して見ました。
通貨 | 将来性(順位) |
---|---|
リップル | 1位 |
イーサリアム | 2位 |
ライトコイン | 3位 |
ビットコイン | 4位 |
ビットコインキャッシュ | 5位 |
時価評価額1位のビットコインが値動きが安定している傾向にありますが、やはりアルトコインの上昇は大きい傾向にあります。
仮想通貨の値上がり具合は当然通貨によって変わってきます。
特にリップルの上昇の上がり方は大きく、2017年末は20円くらいか400円まで上昇しました。その後リップルは100円まで年明けに下がっていますが、それだけ将来的にも上昇のポテンシャルが大きいということです。
開発者側は近年で2ー3倍と発言をするなど、これまで価格上昇についてあまり発言していなかったことから考えると2019年以降は大きなニュースが待っているかもしれません。
投資は時価評価額の高い通貨をメインに分散投資
仮想通貨の値上がりは通貨によって違ってきます。 だからこそより将来性のある通貨を選ばないと今後の収益に違いが出てくると思います。
リスクヘッジの観点からまずは、GMOコインが取り扱っているような時価評価額の高い通貨をメインに取引を行うことが重要となります。
(関連記事)GMOの口座開設方法