「リップル(Ripple)」「ネム(NEM)」という仮想通貨が大きな資産を築き億万長者(億り人)を生み出しつつあります。
仮想通貨とといえばその代名詞とも言えるビットコインが有名ですが、この1年(2017年)で特に上昇が著しかったのが、アルトコインのジャンルに位置する「リップル(Ripple)」「ネム(NEM)」です。
この2つの通貨の1年の値上がり率はなんと約170〜280倍を記録しました。
その凄まじい値上がり益で、中でも若くて億単位の資金に近づきつつある方も出てきました。
2017年以降低迷した2018年相場、果たして今後の仮想通貨相場の上昇はあるのか?
この記事の目次
リップル(Ripple)のもたらした大きな値上がり益
リップル(通貨名:XRP)の1年間のチャートになります。(2017年1月〜2017年12月)
実はリップルは2013年にリリースされてから、これまで2度ほど大きな上昇しましたが、上のチャートのよう(左側)に長い間価格が低迷していました。
リップルは銀行間の取引で使われる両替機能を有する通貨になります。 実用的でありますが、専門家の意見で一時的な保有でしかないため価格は上がりにくくなっているとこれまで言われてきたのです。
ついに超えた。
21日に上がるという私の予言通り。
ドンピシャじゃーーーー!!! pic.twitter.com/PuhFAwqQrr— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2017年12月21日
しかしながら2017年3月末に「あること」をきっかけに価格が上昇。短期間に信じられない上昇を遂げています。
それが世界の3大メガバンクの一つと言われる「東京三菱UFJ銀行」のリップルネットワーク参入です。
注目の通貨「リップル」の特徴はこちらです↓↓
国内有名投資家「与沢翼氏」がリップルに一億円投資
「秒速で億を稼ぐ」とキャッチフレーズが付いている与沢翼氏が仮想通貨予算3億円のうち、1億円リップルに投資をしています。
リップルは銀行間取引を中心に世界を巻き込んだ取り組みを行っており、その他にも大手クレジットカード会社アメリカンエキスプレスの業務提携やリップル建てのヘッジファンドが設立されたりと可能性がひろがった年でもありました。
リップルの取り組みが今後ますます注目されていことは間違いないと感じています。
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ネム(NEM)のもたらした大きな値上がり益
ネム(通貨名:XEM)の1年間のチャートになります。(2017年)
2016年4月にリリース以降、ネムはその時価評価額をどんどん上げてきました。(時価評価額:取引量)
直近で時価評価額5位となっています。この1年で280倍とは驚くべき価格の上昇と言えます。
【XEM価格が一時14円を突破!💃】 XEM価格が一時14円を突破しました!現在の価格13.86円(+27.2%)https://t.co/wpaZHAor4F pic.twitter.com/zWVG9Dj4T7
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年5月8日
今からネムタン買いたい方
今です😄#NEM pic.twitter.com/mL3L08awWk
— おかぴー@NEM ガチホ中! (@nanikayoujidemo) 2017年12月19日
しかしながらこの2017年3月の急上昇など、リップルの上昇とネムは似ているところがあります。
ネムがリップルと違うところはコミュニティが強く感じることです。アジアを中心にネムが好きなファンが多く、東京の渋谷で世界初のnembar(ネムバー)が開店するなど大きな賑わいを見せています。
ネムの特徴はこちら↓↓
注目の通貨「NEM(ネム)」の特徴はこちらです↓↓
時価評価額「リップル」は4位、「ネム」は9位に上昇
時価評価額で桁が違う「ビットコイン」この通貨を抜くのは現在のところすぐには難しいと思います。
しかしながら、リップルとネムはこれまで時価評価のトップ10についてに位置し積極的な取り組みを進めており、今後時価評価額でビットコインに迫る可能性も十分にあると感じています。
リップル、ネムはビットコインより歴史が浅い通貨ですが、取引コストや送金スピードなど実用性についてはビットコインを上回っており今後も両通貨に目が離せない状況と言えます。
若くで資産家が誕生している事実〜プリウスが8000万円に!?
公務員の象徴とも言える「プリウス」(公務員の方すいません。)価格は約200万円。このプリウスが買える金額で、私の知人がリップルに1年以上前に投資をしていました。
そしてその現在価値は200万円から約3億4千万円・・・・。(170倍の値上がりとして)
このように仮想通貨に早くからその可能性を感じ、投資をしていた方は多くの資産を築きつつあります。
実はここで若いと強調したのは、これまで日本は「年功序列」制度としてより年配の方が収入が多く資産が多い傾向にあります。
しかしながら一つの選択肢としてこのようにインターネットが普及し世界中の情報に触れることができるように、若い人にも大きな資産を築くチャンスが出てきています。
もちろん仮想通貨投資だけでなく、仮想通貨取引所などのサービスも含みます。 仮想通貨取引所で働く方はまだ20代のエンジニアの方も多くいるのです。
注目のコインチェック取引所のCOOのツイッターより
インターネットビジネスは、業界経験の長さよりも、頭腦とハードワークがものをいう。年齢や経験は関係ない。だからこそ、リスクをとり挑戦する若者にチャンスがある。仮想通貨ビジネスもまた同じである。
— YusukeOtsuka (@yusuke_56) 2017年5月7日
まさに情熱を刺激させる発言と言えます。
仮想通貨の仮想可能性に興味を持ち、しっかりと勉強し投資するからこそ大きく利益が上げていると感じています。
そこに年齢は関係ありません。
日本ではより年配の方の方が資産を持っている傾向にあるのは確かです。このようなインターネットビジネスは、どちらかといえば若い人が得意とする分野といえ、たとえ若くても今後も将来を見据えてしっかりと投資をし、未だに大きく資産を増やせる可能性があると言えます。
2018年以降の上昇相場はくるのか?
仮想通貨市場は株を超えてゆく!? https://t.co/1IqCO2IRZW
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) September 27, 2018
2017年の仮想通貨投資で大きな利益を得た投資か「与沢翼氏」は今後仮想通貨相場が再度上昇することを発言しました。
与沢氏のテレビでの発言によると
「みんなが仮想通貨に対してはオワコンと言っているが、私はそう感じていない。みんながオワコンいうのが逆にチャンス相場です。 なので年末の相場で損をしている人はそれをただ待つだけでなく、再投資する必要がある。」
と発言しました。
リップルとネムが取引できる取引所
リップルを購入する。
リップルが取引できる取引所は以下の通りです。
👉ビットバンク
👉GMOコイン
👉ビットポイント(おすすめ!)
👉QUOINEX
👉ビットトレード
リップルの買い方については、「リップルを安く方法」の記事を参考にしてください。
ネムを購入する。
ネムが購入できる取引所は国内では「ザイフ」「コインチェック」になります。
ネムの購入方法について「仮想通貨NEM(ネム)を安く買う方法」の記事を参考にしてください。
仮想通貨を知り、その可能性を知る
このように大きな利益を上げる可能性ができたものとして特徴的なものの一つが「スピード」にあります。
これは仮想通貨に代表されるブロックチェーンというシステムが注目され、それが従来の通貨の概念と取引を変える可能性があるためです。 早くからその可能性を感じ、仮想通貨について投資をしていた人は大きな利益を得ています。
日頃から様々情報に触れ、「これは世の中に役立つ技術だ」と感じることができればそれが投資をする大きな一歩となります。
そのためには実際に仮想通貨をもち、取引や送金をしてどのような技術を肌で感じることによりより現実味を帯びてくるのです。
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